《光 の導 き/Beacon of White》
装備魔法 (1):自分フィールドに他の「光の導き」が存在せず、 自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが3体以上存在する場合、 その内の1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターの効果を無効にして特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2):装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃できず、 自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが存在する場合、 装備モンスターはその数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
シャイニング・ビクトリーズで登場した装備魔法。
特定の条件で墓地のブルーアイズを装備モンスターとして蘇生する効果、装備モンスターしか攻撃できず、墓地のブルーアイズの数だけ攻撃できるようになる効果を持つ。
(1)はブルーアイズ専用の《継承の印》といった効果。
あちらと違いブルーアイズのカテゴリに属するモンスターが3体以上であればよく、【青眼の白龍】ならば条件を満たすのは容易である。
ただし、蘇生手段が豊富に存在する《青眼の白龍》が除外されるのは痛く、その他のブルーアイズも効果が無効になってしまうため、使いどころには気を付けたい。
(2)は装備モンスター以外の攻撃を制限し、装備モンスターの攻撃回数を墓地のブルーアイズの数と同じとする効果。
このカードを発動した時点で2体はブルーアイズが残るため、最低でも2回攻撃が可能となる。
基本的にこのカードを使うなら3回以上攻撃し、1ターンキルができる時に使った方が良いだろう。
また、このカードを発動できるという事は必然的に墓地のドラゴン族が多いという事になるので、《真紅眼の黒竜剣》と併用するのも良いだろう。
- 理論上の最大攻撃回数は32回。
現在11種類のブルーアイズがそれぞれ3体ずつ計33体墓地に存在し、そのうちの1体を蘇生させた場合に可能となる。
- この連続攻撃効果は、原作の《青眼の究極竜》に3回連続攻撃能力が備わっていたことに由来すると思われる。
実際、《融合》で《青眼の白龍》3体を融合させた後、《青眼の究極竜》をこのカードで蘇生させれば、3回攻撃が可能である。
- もう一つ由来として考えられるのが、バンダイ版で存在した《青眼の白龍三体連結》である。
こちらは、条件を満たすと8回連続攻撃が可能であった。
- もう一つ由来として考えられるのが、バンダイ版で存在した《青眼の白龍三体連結》である。
关联卡片
- ブルーアイズ
- 連続攻撃
- 《継承の印》
―イラスト関連
- 《白き霊龍》
收录情况
- シャイニング・ビクトリーズ SHVI-JP060
Tag: 《光の導き》 魔法 装備魔法