転生(てんせい)予言(よげん)/The Transmigration Prophecy》

通常罠
(1):お互いの墓地のカードを合計2枚対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻す。

 STRIKE OF NEOSで登場した通常罠。
 お互いの墓地のカードを2枚を対象にとってデッキに戻す効果を持つ。

 《隠された魔導書》・《希望の光》の上位互換であり、《四次元の墓》よりも戻せる範囲が広い。
 発動タイミングや戻すカードの種類を問わず、お互いの墓地から対象を選択できる。
 ただし、フィールドや手札に干渉せず、単体ではアドバンテージを得られない。

 主な使用方法としては、相手が発動した墓地を対象にするカードにチェーンして不発にしたり、自分の墓地のカードを再利用する等が挙げられる。
 各種蘇生カードやサルベージカード、《スターダスト・ドラゴン》等の自己再生モンスター、《墓穴の指名者》等への対策にもなる。
 ダークモンスターや霊神の様な墓地が特定条件の時に特殊召喚できるモンスターに対しても有効である。
 リクルート効果を持つカードと併用し、リクルート先の枯渇を防ぐという戦術も可能である。
 《インフェルニティガン》等、サルベージが難しいがサーチが簡単なカードをデッキに戻すこともできる。

 変わった使用方法として、カードを戻した後にデッキをシャッフルされることに着眼し、デッキトップを入れ替える目的での使用がある。
 相手の《風帝ライザー》等によるドローロックを回避したり、《大天使クリスティア》の間接サルベージや《おろかな埋葬》等による墓地肥しを実質的に無効にしたりするなどの使い方が可能なので、覚えておいて損はない。

  • このカードを使いまわすことができれば、墓地にカードがある限り、お互いのデッキが切れることがなくなる。
    闇の仮面》等を使う方法もあるが、このカードは同名カードも戻せるのでこのカード自身を複数枚積む方が楽だろう。
  • 同名カードを戻すことによって発生する無限ループを防止するためか、07/09/01にて制限カードとなった。
    • このカードを複数積み、戦況を操作することで比較的容易に【Vドラコントロール】のようなマッチキルが可能だった。
      枚数制限は「《闇の仮面》×2+《霞の谷の祈祷師》+《はたき落とし》+《転生の予言》」等で克服できるが、それでも大会での実行は困難である。
      詳しい理由はマッチキルを参照のこと。
  • 海外では14/10/01にて準制限カードに緩和、15/01/01には制限解除となっている。
    その後、日本でも15/10/01で制限解除された。
  • このような経緯はあるが実行が困難であるからか、海外では上述の通り日本に先立って無制限カードにまで復帰を果たしている。
    過去にも無限ループの可能性がある《原初の種》を緩和しているのを見るに、海外では使用頻度が高くないコンボは問題視しない傾向にあるようだ。
  • 墓地を利用するカードが多く存在する環境では、デッキに戻すことでも時間稼ぎができるため非常に有効である。

关联卡片

―《転生の予言》の姿が見られるカード

收录情况

  • STRIKE OF NEOS STON-JP054 Rare
  • ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート− SD21-JP036
  • DUELIST EDITION Volume 1 DE01-JP108 Rare
  • デュエリストセット Ver.ライトニングスター DS13-JPL38
  • ストラクチャーデッキ−ソウルバーナー− SD35-JP035

FAQ

Q:このカードの効果で自分と相手の墓地のカードを1枚ずつ戻すことはできますか?
A:はい、できます。

Q:《サンダー・シーホース》の効果にチェーンしてこのカードを発動し、《サンダー・シーホース》をデッキに戻しました。
  効果処理時に《サンダー・シーホース》2枚を手札に加えた場合、空撃ちでないこと(効果発動時にデッキの中の対象が《サンダー・シーホース》1枚のみではなかったこと)を確認させるためデッキを公開する必要がありますか。
A:対戦相手はデッキの確認を求める事はできず、デッキを公開する必要もありません。(14/08/27)


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