《トロイの剣闘獣(グラディアルビースト)/Trojan Gladiator Beast》

通常罠
自分の手札から「剣闘獣」と名のついた
モンスター1体を相手フィールド上に特殊召喚する。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

 CRIMSON CRISISで登場した通常罠。
 手札にある剣闘獣1体を相手フィールドに特殊召喚する代わりに自分が1枚ドローできる効果を持つ。

 このカード自体と手札の剣闘獣、合わせて2枚を消費し、相手にモンスターを与えた上で1枚ドローするので、差し引き2枚の損失となる。
 送りつけのためのカードと見なした方が良い。

 相手フィールドに高攻撃力モンスターしかいない場合、それを避けつつ戦闘を行い、リクルート効果を発動できるようになる。
 だがそれなら防御にも役立つ《和睦の使者》等を使った方が効率が良く、このカードである意味が無い。
 モンスターの戦闘破壊が必須となる《剣闘獣サムニテ》を使う場合であれば、多少は役に立つか。

 《所有者の刻印》や《洗脳解除》で自分フィールドに戻せるが、手間とカード消費を鑑みるとあまり実用的とは言えないだろう。
 レベル制限はないものの、特殊召喚に制限のない上級剣闘獣は《剣闘獣オクタビウス》・《剣闘獣アウグストル》・《剣闘獣ウェスパシアス》の3体のみであり、それにせよ《休息する剣闘獣》で戻してリクルートを狙う方が有益である。
 下級剣闘獣であれば、《二重召喚》等の方が遥かに手っ取り早い。

  • 剣闘獣の効果は、「剣闘獣と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時〜」なので、《剣闘獣ベストロウリィ》を暴発させたりすることはできない。
  • 相手に送りつけたモンスターの表示形式は自分が選ぶ。
  • 剣闘獣融合モンスターが普通の融合モンスターならば《超融合》という手もあった。
    しかし剣闘獣融合モンスターは融合召喚する融合モンスターではないため不可能。
    仮に出来ても手札消費が激しいため、やはり実用的ではない。
  • イラストに描かれているのは《剣闘獣エクイテ》の姿をかたどった人形のようである。
  • 「トロイの木馬(Trojan Horse)」が元ネタと思われる。
    詳細は《トロイホース》を参照。

关联卡片

  • 剣闘獣

―イラスト関連

收录情况

  • CRIMSON CRISIS CRMS-JP078

FAQ

Q:このカードの効果で《剣闘獣アレクサンデル》または《剣闘獣スパルティクス》を特殊召喚できますか?
  (これらのモンスターの「特殊召喚できない」は、相手の場に特殊召喚する場合も引っかかりますか?)
A:《剣闘獣アレクサンデル》は、《剣闘獣ディカエリィ》以外の効果によって特殊召喚する事ができず、《剣闘獣スパルティクス》は、《剣闘獣ホプロムス》以外の効果によって特殊召喚する事ができないモンスターとなります。
  したがって、《トロイの剣闘獣》の効果によって《剣闘獣アレクサンデル》や《剣闘獣スパルティクス》を手札から特殊召喚する事はできません。(10/06/04)

Q:カードの発動時に特殊召喚する手札の剣闘獣を選択しますか?
A:カードの発動時に、特殊召喚する手札のモンスターを対象に選択する事はありません。(10/06/04)

Q:このカードの効果で剣闘獣を特殊召喚した時に《激流葬》を発動できますか?ドローでタイミングを逃す事になりますか?
A:《トロイの剣闘獣》の効果によってモンスターを特殊召喚した場合、その後ドローする効果処理が続きタイミングを逃す為、《激流葬》を発動する事はできません。(10/06/04)

Q:相手フィールドに剣闘獣を特殊召喚することができなかった場合はドロー処理は適用されますか?
A:いいえ、ドローできません。(12/04/11)

Q:効果処理時に相手モンスターカードゾーンが埋まっていた場合、手札の剣闘獣はどうなりますか?
A:手札の剣闘獣を相手に見せて空撃ちでない事を証明し、その後手札に持ったままになります。(11/04/11)


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