No.(ナンバーズ)72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車(ひしゃ)/Number 72: Shogi Rook》

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/地属性/獣戦士族/攻2500/守1200
レベル6モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体と
相手フィールド上にセットされた魔法・罠カード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。
この効果を発動したターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。

 遊戯王ZEXAL 第5巻 付属カードで登場した地属性・獣戦士族のエクシーズモンスター。
 相手のモンスターとセットされた魔法・罠カードを1枚ずつ破壊する起動効果、それに付随して同ターンの相手への戦闘ダメージが半分になるデメリットを持つ。

 破壊効果を持つランク6には《ガントレット・シューター》が存在するが、こちらはモンスターに加えてセットされている魔法・罠カードを破壊できる。
 基本的には1回限りの効果だが、一度に2枚破壊できるので、次の相手のターンにこのカードが除去されてもアドバンテージを失いにくい。

 ただし、表側表示のモンスターと裏側表示の魔法・罠カードが両方存在する場合にしか効果を発動できないので、状況を選ぶ。
 魔法・罠カードをセットする状況が減っているため、モンスターのみとはいえ《ガントレット・シューター》の方が小回りがききやすい。
 セットされているものに遭遇したとしても、《サンダー・ブレイク》等のフリーチェーンの除去カードや《神の警告》等の召喚反応型罠カードということも多く、効果を発動する前に除去されがちである。

 また、モンスター効果を発動したターンに戦闘ダメージが半減するデメリットがあり、直接攻撃できたとしても高いダメージ量は見込めない。
 半減されても勝てる場合か、戦闘ダメージを与えられない状況、メインフェイズ2等で使いたい。

 《盆回し》とは相性がよく、相手フィールドにフィールド魔法をセットすることができるので効果を使える状況を作れる。
 破壊された時の効果を持つフィールド魔法ならその効果を利用できる。

 ランク6の獣戦士族なので、【炎星】においては《炎星侯−ホウシン》等を利用してエクシーズ召喚しつつ、《炎星師−チョウテン》の制約を回避して攻撃できる。
 《炎舞−「玉衝」》で指定したカードを選択すれば確実に除去が行えるので、その後は安心して張り替えを行える。
 《RUM−アストラル・フォース》で十二獣に重ねるのも手で、あちらが下級モンスターに重ねて出せるために、正規手順よりも少ない消費で出せる。

  • モチーフは、名前の通り将棋の駒の「飛車」。
    対になる「角」と双璧をなす駒であり、縦横に好きなだけ移動することができる重要な戦力である。
    • 英語名の「Rook(ルーク」は、チェスにおいて飛車と同じ動き方が可能な駒で、飛車の海外での名前でもある。
  • 封入されている袋には「(フィールド)に君臨するNo.(ナンバーズ)!!」「相手を追いつめる詰めの一手(ナンバーズ)!!!」とある。
    モチーフである将棋に因んでの紹介文である。
  • イラストでは、左胸に自身のナンバーである「72」が書かれている。
    飛車を用いた将棋戦術のひとつに「袖飛車」があり、後手では飛車を7筋に振るためその位置は「7二飛」となる。
    使用者の飛車角も劇中で後攻を取っており、番号の由来と思われる。
  • 原作・アニメにおいて―
    漫画ZEXALの「カイトvs飛車角」戦にて飛車角が使用。
    《クイックスター・レベル3》によってレベル6になった《ラインモンスター Kホース》と《ラインモンスター スピア・ホイール》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚された。
    効果により、このカードの縦列に存在するカイトの《銀河眼の光子竜》と伏せカードを破壊した。
    その後直接攻撃するものの、《フォトン・ジャンパー》によって攻撃を防がれる。
    さらに罠カード《ライン・プロモーション》の効果によって「竜王(飛車の成駒)」に成って効果範囲を拡大、次の飛車角のターンに斜めの位置に存在する《フォトン・ジャンパー》を効果で破壊した。
    さらに魔法カード《ユニット・バッテリー・チャージ》(《オーバーレイ・リジェネレート》を参照)の効果でエクシーズ素材を復活させて再び効果を発動し、《ギャラクシー・ドラグーン》を破壊した。
    最終的に《銀河眼の光子竜》に攻撃され、飛車角は敗北した。
    後にアストラルの手に渡り、「遊馬vsアストラル」戦でアストラルが使用。
    《アストラル・マジシャン》の効果でレベルが倍になった《アストラル・ナイト》1体を素材にエクシーズ召喚される。
    ガガガマジシャン》を攻撃したが、返しのターンで《SNo.39 希望皇ホープONE》の効果で除去された。
    なお同時にエクシーズ召喚された《No.50 ブラック・コーン号》・《No.22 不乱健》とは違い、このカードのみモンスター効果を発動する機会が無かった。
    効果名は「ローリング・クラッシュ」。
  • 漫画では《爆導索》に近い効果を持っており、《ライン・プロモーション》の効果を受けることで破壊できる範囲が増えていた。
    また、消費するエクシーズ素材は1つであり、デメリットも存在しなかった。
    • 新マスタールール施行後はカードの位置に関する効果も多く登場しているが、この当時は非常に少ないマイナー効果だった。
      それを踏まえてOCG化で効果を変更されたのだろうが、結果として「飛車」と言うカード名とは全く関係のない効果となっている。

关联卡片

  • No.

收录情况

  • 遊戯王ZEXAL 第5巻 付属カード YZ05-JP001 Ultra

FAQ

Q:対象に選択したモンスターが裏側表示になったり、魔法・罠カードが表側表示になった場合でも、そのカードは破壊されますか?
A:はい、破壊されます。(13/08/04)

Q:対象に選択したカードの内1枚がフィールドに存在しなくなった場合でも、残りの選択したカードは破壊されますか?
A:はい、破壊されます。(13/08/04)

Q:このカードの効果を発動し、相手の《ダメージ・ダイエット》が適用されている時の戦闘ダメージや、《シャドウナイトデーモン》が与える戦闘ダメージはどうなりますか?
A:半分のままで、4分の1になることはありません。(13/08/04)

Q:モンスター効果の発動にチェーンして《天罰》を発動し無効にした場合、戦闘ダメージは半分になりますか?
A:いいえ、半分になりません。(13/08/02)

Q:モンスター効果の発動にチェーンして《スキルドレイン》を発動し無効にした場合、戦闘ダメージは半分になりますか?
A:いいえ、半分になりません。(13/08/02)


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