《カップ・オブ・エース/Cup of Ace》

通常魔法
コイントスを1回行う。
表が出た場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。
裏が出た場合、相手はデッキからカードを2枚ドローする。

 LIGHT OF DESTRUCTIONで登場した通常魔法。
 効果処理時のコイントスの結果が表なら自分が、裏なら相手が2枚ドローする効果を持つ。

 このカードを単発で使用した場合、平均的にアドバンテージは−1になる。
 (表と裏でそれぞれのアドバンテージが表なら+1、裏なら−3で、この期待値を計算すると−1になる)
 《セカンド・チャンス》1枚と併用した場合は、平均的にアドバンテージは0になるので、《セカンド・チャンス》と組み合わせるのが基本となる。
 (表(1/2)、裏表(1/4)、裏裏(1/4)がそれぞれ+1、+1、−3で、この期待値を計算すると0になる)
 表が出れば禁止カードの《強欲な壺》と同じ効果であり、運に自信があるのなら単独で使うのも手だろう。

 《王立魔法図書館》と《魔法都市エンディミオン》を併用するタイプの1ターンキルデッキでは、コイントスに成功すればドロー、失敗しても魔力カウンターが乗る。
 相手がドローを活用する前にデュエルが終了するため、デメリットもほとんどない。
 デッキ破壊を狙うタイプのデッキでもデメリットが薄くなり、1ターンキルのデッキ破壊ならどちらが出てもメリットとなるが、相手のデッキが1枚以下の場合は発動できないので注意が必要である。

 その他、《便乗》や《王の舞台》のトリガーにしたり、いっそデメリットを利用して《大暴落》を狙う事も可能。

  • 「カップ(聖杯)」はタロットにおける小アルカナのカードの一種。
    主に何かしらの事象(特に人間関係)に対しての喜びを表す。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXの「十代vs斎王」(1戦目)で斎王が使用。
    正位置の効果を得て、デッキからカードを2枚ドローした。
  • アニメでのイラストは背景の雲と水面の輪を中心に、細部が異なっている。
  • コナミのゲーム作品において―
    TAG FORCE 2ではOCGに先んじてゲームオリジナルカードの一枚として収録された。
    テキストは若干違うが効果は同じである。
    • 「デュエルリンクス」では1ターンキルに特化したデッキや【デッキ破壊】で活躍。
      特に【デッキ破壊】ではデッキの最低枚数が20枚のため裏の効果によるデッキデスがOCG以上に影響が大きい。
      こうした活躍を受け、2018/06/26よりLIMIT2に指定された。
      また、後に同作品に実装された斎王の専用台詞も設けられている。
      表(正位置)の効果は勿論のこと、意外なことに裏(逆位置)の効果が適用された場合にも「私からの贈り物だよ…カードを2枚ドローするがよい」という台詞が用意されている。

关联卡片

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【図書館エクゾ】

收录情况

  • LIGHT OF DESTRUCTION LODT-JP050
  • DUELIST EDITION Volume 2 DE02-JP141

FAQ

Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で発動した場合どうなりますか?
A:コイントスを行い、その結果によってドローします。(08/08/20)

Q:このカードの発動に対して《精霊の鏡》をチェーンすることはできますか?
A:いいえ、できません。(09/01/03)

Q:相手のデッキのカードの枚数が2枚未満の場合に発動できますか?
A:いいえ、お互いのデッキの枚数が2枚以上でないと発動できません。(11/02/24)


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