《海竜神 /Kairyu-Shin》
通常モンスター 星5/水属性/海竜族/攻1800/守1500 海の主と呼ばれる海のドラゴン。 津波をおこして全てを飲み込む。
BOOSTER6で登場した水属性・海竜族の上級モンスター。
初期に登場した数少ない海竜族モンスターの1体。
このカードの他の海竜族の上級通常モンスターには、《カオスエンドマスター》に対応する《スパイクシードラ》と、レベル6でより攻守の高い《海の竜王》の2種が存在する。
レベル5であるこのカードと《スパイクシードラ》は《伝説の都 アトランティス》でリリースなしで通常召喚でき、《ゲイザー・シャーク》で蘇生も可能。
《カオスエンドマスター》を使用しない際は攻撃力の低い《スパイクシードラ》よりもこのカードを優先したい。
ただ同じ攻守で元々のレベルが4の《暗黒の海竜兵》が方が事故の心配は少ない。
《ゲイザー・シャーク》・《海竜神の怒り》に対応するレベル5の水属性海竜族にはより攻撃力が高く効果モンスターの《神竜アクアバザル》が存在する。
こちらは《召喚師のスキル》や《古のルール》等に対応しているが、それを踏まえても使い勝手が悪い。
以上により、梶木のファンデッキでもなければ採用の余地はないと言っていい。
既に絶版であり、梶木のファンは大事にしておいた方がよいだろう。
- OCG初期には割と見られた、貧弱なステータスの割には大袈裟なフレイバー・テキストを持つ1体。
しかし、怒らせると相手モンスターを破壊する苛烈さとなり、更に激しい怒りともなると全体除去にまで発展する。
1800という攻撃力は怒っていない時の数値と解釈すれば、「海の主」に相応しいポテンシャルは持っているのかもしれない。
- TCGでは長く海外未発売カードであり、必殺技カードである《海竜神の怒り》の方がこのカードより先に登場している上、発売されていないにもかかわらずフィギュア化もされている。
なお、「Kairyu-Shin」という英語名は遊戯王オンライン等で先行して当てられており、《海竜神の怒り》もそれに準じている。
2019年のTrials of the KingdomでようやくTCGでもこのカード自身が収録されることとなった。
- 「リバイアサン(Leviathan)」とは、旧約聖書に登場する海の怪物である。
名前には「とぐろを巻く者」という意味があり、「レヴィアタン」とも呼ばれる。
陸の獣(ベヒーモス)と対を成すとされる。
硬い鱗を持つ巨大な蛇に近い姿をしており、鼻からは煙を、口からは火を吐く。
元々は神によって作られた神聖な生物という性格が強かったが、中世以降はキリスト教の影響によって悪魔として扱われることが多くなった。
また、メソポタミア神話において神々の母ティアマトが産み出した最初の女神ラハムとも言われている。
- 英語名は何故か日本語名のルビではなく、漢字の直読みになっている。
- 英語名は何故か日本語名のルビではなく、漢字の直読みになっている。
- 原作・アニメにおいて―
「決闘者の王国編」の「遊戯vs梶木」戦において梶木が使用した、彼の切り札。
原作では効果モンスターであり、その効果で遊戯のフィールドのほとんどを海で侵食し、モンスターの召喚を封じた。
だが、遊戯の発動していた《魔性の月》の効果で侵食効果が増強されていた事に気づかずにフィールドの奥深くまで攻め込んでしまったため、《魔性の月》が破壊されて侵食が減少した際、他のモンスター共々陸地に打ち上げられた形になってしまった。
最後は、他の打ち上げられたモンスターもろとも《燃えさかる大地》とコンボした《カース・オブ・ドラゴン》に焼き殺された。
効果名は「海竜神の怒り」。
- 原作では、攻撃と同時に大津波を起こし、フィールドを「海」で侵食する特殊能力を持っていた。
- 王国ルールでは、「海エリア」に対応していないモンスターは「海エリア」に召喚できなかった。
遊戯の手札には「海エリア」に対応するモンスターがいなかったため、召喚封じに等しい効果となっていた。
- 王国ルールでは、「海エリア」に対応していないモンスターは「海エリア」に召喚できなかった。
- 梶木はフィールドがほぼ全て海エリアに浸食された事で勝ちを確信していたが、同時に「今日は妙に《海竜神》の効果が冴えている」と僅かな違和感も感じていた。
その理由は後に判明する事となる。
- 既に効果モンスターの存在する時期にOCG化されたのだが、原作と違い通常モンスターになってしまった。
- 《海竜神の怒り》はこの能力を再現する効果となっている。
- 王国編で海馬のジュラルミンケースに入っていたカードの内の1枚。
「バトルシティ編」では「城之内vs梶木」戦での梶木のアンティカードになっていた。
また、ダーツがその身を生け贄に召喚する為のオレイカルコスの神の名前が「巨大竜・リヴァイアサン」であった。
- 原作・東映版アニメ・バンダイ版カードダスではなめくじのような姿であったが、OCG化に際し大きくデザインが変更されている。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは「フィールドを(永続的に)《海》に変える」効果を持っていた。
真DM2ではドラゴン族と魚族との融合で出すことができ、リバースした時に一マス以内の地形を《海》地形に変える効果を持っていた。
より能力の高い《轟きの大海蛇》や《アクア・ドラゴン》の存在もあるが実質攻撃力が2300となる上に間接的に《双頭の雷龍》の強化にも繋がる。
融合素材も《ドル・ドラ》や《海神の巫女》の初期デッキに入っており《双頭の雷龍》の融合を狙える構成でもある為、カード・プールの少ない序盤やコスト調整では主力モンスターとして活躍が期待できる。
DM4では遊戯版のみが使えるカードで、フィールド魔法を使用できない遊戯版にとっては貴重なカードである。
単に相手の得意地形を崩すだけでなく、主力の《ベヒゴン》・《舌魚》の強化、《ディスク・マジシャン》の弱体化、このカード自身も強化されるなどデッキ構築次第ではいいこと尽くめである。
- モンスターカプセルGBにおいては、「オーシャントルネード」というフィールド全体を攻撃できる技を持っている。
独自の攻撃演出が用意されているなど、妙に優遇されている。
- WCS2008では、対戦相手として登場。
使用デッキは【伝説の都 アトランティス】。
- フォルスバウンドキングダムにも登場。
対地砲・対空砲に迎撃されない水上型モンスターであり、フィールドでの移動速度は極端に遅い。
海峡マップでは帝国側は鈍足なこのモンスターを先頭に進軍させてくるため、このモンスターより足の速い《カース・オブ・ドラゴン》などの後続のモンスターが行き詰まってしまう。
攻撃名の「アクア・ブレス」で、《アクア・ドラゴン》・《海の竜王》・《シーザリオン》の攻撃名と共通している。
また、スペシャル技名の「ダイダル・ウェーブ」も《アクア・マドール》・《オクトバーサー》のスペシャル技名と同じものである。
なお、潮を意味する英語は「ダイダル」では無く「タイダル(Tidal)」であるが、《海竜−ダイダロス》といったモンスターの存在も考えると、誤植ではなく意識してつけられた可能性もある。
关联卡片
―色違いモンスター
- 《ヨルムンガルド》
―リバイアサンが名前の由来になっているモンスター
―《海竜神》の姿が見られるカード
- 《海竜神の怒り》
- 《海竜神の激昂》
收录情况
- BOOSTER6
- Booster R3 B3-07
- Booster Chronicle BC-48
- DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-100
Tag: 《海竜神》 通常モンスター モンスター 星5 水属性 海竜族 攻1800 守1500
