無効(むこう)/Muko》

通常罠
カードをドローする効果を発動した時に発動する事ができる。
そのカードの効果によってドローするカードをお互いに確認し、
全て墓地に捨てる。

 SOUL OF THE DUELISTで登場した通常罠。
 ドロー効果をトリガーとし、デッキ破壊を行う。

 複数枚のカードを墓地へ捨てる事が可能だが、《闇の誘惑》や《森羅の施し》等のドロー以外の処理を含むカードに対しては発動できない。
 対象が限りなく少ないため、効果自体を無効にする各種カウンター罠等の方が使いやすいだろう。

  • その独特の効果から、テキストからは読み取りづらい裁定も多く出ている。
    使用する際は、よく確認しておきたい。
  • ドローする前にそのカードを捨てるため、手札破壊ではなくデッキ破壊を行う効果である。
    よって、《暗黒界の武神 ゴルド》等を捨てても特殊召喚はできない。
  • 「ドロー効果のみを持つカード」に対してしか、発動できない。
    別の処理を行う《闇の誘惑》や《攪乱作戦》に対して発動する事は、不可能である。(12/09/19)
  • テキストは、以下のように読み変えると分かりやすい。
    (1):「カードをドローする効果」のみを持つ効果が発動した時に発動できる。
    その効果によってお互いにカードをドローできず、
    カードをドローできなかったプレイヤーはその枚数分デッキの上からカードを墓地へ捨てる。
  • カード名に反して何も無効にしていない。
  • 元々の英語名は「Null and Void」であり、名前にVoid/煉獄を含んでいた。
    そのため《煉獄の消華》の英語版テキストにはこのカードをサーチ対象から外す注釈がつけられていた。
    その後Raging Tempest発売と同日に日本語名をそのままローマ字にした「Muko」に変更された。
  • 原作・アニメにおいて―
    「バトルシティ編」の「海馬vsイシズ」戦において、イシズが使用。
    現世と冥界の逆転》と千年タウクの未来予知によって海馬のドローするカードを完全に把握していたイシズは、これで逆転要素となりうるカードを確実に墓地へ送った。
    なお、原作のテキストは「相手がドローしたときそのカードを墓地に置く」となっており、OCGの《はたき落とし》とほぼ同じ効果であった。
    ドローフェイズ以外のドローに対応していたかは不明。
  • アニメARC-Vの「遊矢vsジャック」(3戦目)においてジャックが使用した永続罠《インヴァリッド・インセンシティブ》のイラストに、このカードのイラストの人物が描かれている。

关联卡片

收录情况

  • SOUL OF THE DUELIST SOD-JP057 Super,Ultimate
  • EXPERT EDITION Volume.3 EE3-JP057 Super

FAQ

Q:ダメージステップに発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(14/03/21)

Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で発動した《強欲な壺》に対して発動できますか?
A:発動できます。(12/09/19)

Q:このカードの効果で《暗黒界の武神 ゴルド》等が捨てられた場合、その効果は発動しますか?
A:いいえ、ドローが無効になっているため、これらのカードはデッキから直接墓地へ捨てられた扱いとなり発動しません。(12/09/12)

Q:効果で捨てられた《ペンギン・ナイト》の効果は発動しますか?
A:《無効》の効果によって捨てたカードは、デッキから捨てられた扱いとなりますので《ペンギン・ナイト》の効果は発動します。(12/09/12)

Q:相手の《天使の施し》にチェーンした場合、相手は手札からカードを二枚捨てなければなりませんか?
A:《無効》はドローする効果しか持たないカードに対してのみ発動可能です。
  手札を捨てる効果を含む《天使の施し》等に対しては発動できません。

Q:《強欲な壺》等のドロー効果に対して《無効》を発動した場合、《グリード》の効果でダメージを与えることができますか?
A:ドローをしていない為、《グリード》の効果によってダメージを与える事はできません。(12/09/12)

Q:相手フィールド上に《The splendid VENUS》が存在する時に発動できますか?
A:《無効》の効果は、カードの発動を無効にする効果ではありませんので発動できます。(12/10/11)

Q:《カードカー・D》の効果に対して発動できますか?
A:発動できません。(16/10/24)

Q:《増殖するG》にチェーンして発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(19/11/02)


Tag: 《無効》 罠 通常罠