奇策(きさく)/Nitwit Outwit》

通常罠
(1):手札からモンスター1体を捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は、この効果を発動するために捨てたモンスターの攻撃力分ダウンする。 

 GALACTIC OVERLORDで登場した通常罠。
 手札から捨てたモンスターの攻撃力の数値分、モンスターを弱体化させる効果を持つ。

 このカードと手札コストの2枚を消費したリターンが弱体化だけでは割にあわない。
 普通のデッキであれば、同じ手札コストを要するにしても《サンダー・ブレイク》や《因果切断》などで対象モンスターを直接除去した方が良い。
 また、手札コストがモンスターに限定されている点、その攻撃力の数値が弱体化値を左右する点も使いにくさに拍車をかける。
 高攻撃力中心のデッキであれば《収縮》で十分であり、《ビクトリー・バイパー XX03》などの低攻撃力モンスターで戦闘破壊を行う必要のあるデッキの場合は弱体化の数値が低い。

 《悪夢再び》対応の《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》、墓地に落ちてもデメリットのない《ジャイアント・ボマー・エアレイド》や《古代の機械巨竜》等をコストにすれば、無駄なく大きな弱体化値を稼ぐ事ができる。
 ただ、強化と異なり弱体化は相手の攻撃力が0になればそこで撃ち止めであり、そこまで下げる意味があるかは疑問符がつく。

  • 英語名の「Nitwit」は「馬鹿者」、「Outwit」は「裏をかく」という意味である。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメZEXALの「遊馬vsジン」戦、「遊馬vsチャーリー」戦において遊馬が使用。
    それぞれ《ドドドウォリアー》・《ズババナイト》を墓地へ送ることで戦闘ダメージを軽減させた。
  • アニメでは、相手モンスターの直接攻撃時にのみ発動できるカードであり、相手モンスターの攻撃力を減らす効果ではなく、プレイヤーが受ける戦闘ダメージを減らす効果だった。
    和睦の使者》の下位互換だったが、OCG化の際に強化された。
  • 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』ではよく似た効果を持つ罠カード《戦士の献身》が登場している。
    こちらは直接攻撃時に手札から戦士族を墓地に送り攻撃力を下げる効果だった。

关联卡片

―イラスト関連

收录情况

  • GALACTIC OVERLORD GAOV-JP066
  • エントリーパック EN01-JP017

FAQ

Q:コストで攻撃力0や?のモンスターを捨てる事ができますか?
A:いいえ、できません。(12/02/24)

Q:攻撃力0のモンスターを選択して発動できますか?
A:はい、できます。(17/08/18)


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