継承(けいしょう)(しるし)/Symbol of Heritage》

装備魔法(制限カード、2020年4月1日から準制限カード)
自分の墓地に同名モンスターカードが3枚存在する時に発動する事ができる。
そのモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。

 SHADOW OF INFINITYで登場した装備魔法。
 同名カードが3枚以上自分の墓地にある時、その内の1体を蘇生できる効果を持つ。

 《早すぎた埋葬》と比べてライフコストが不要だが、同名カード3枚が必要になる。
 そちらと同様装備魔法であるために罠カードよりも速攻性が高く、《アームズ・ホール》などからサーチ、サルベージも容易。
 《パワー・ツール・ドラゴン》でもサーチはできるが、制限カードのため、確実なサーチは不可能。

 発動条件を考慮すれば、同名カードを多数使用する【サイバー・ドラゴン】や【ハーピィ】といったデッキでの使用が考えられる。
 その他、同名カード3体を容易に揃えられる《輪廻天狗》や《ヒーロー・キッズ》などを採用することでも使用を考えられるが、その場合墓地に存在するカードが1枚でもデッキにバウンスされるか除外されると発動は困難となる。
 サイクル・リバースモンスターや《月の書》との併用で完全蘇生をするコンボは、《リビングデッドの呼び声》などでも可能である。

 バウンスを利用した複数回の蘇生コンボを用いる時に使われるカードになりつつある。
 《氷結界の虎王ドゥローレン》や《霞の谷のファルコン》等ならばバウンスして再利用できる。
 その中でも《宇宙砦ゴルガー》は3枚積めるうえにメインフェイズでバウンスが可能であり、蘇生して即このカードをバウンスできる。
 その後《プリーステス・オーム》等で射出し、さらに蘇生を続ければ1ターンキルが成立する。
 しかし、こうしたコンボもパーツが禁止・制限カードに指定されやすく、安定した運用が難しいのが現実である。

  • テキストでは「同名モンスターカードが3枚存在する時」となっているが、実際には「4枚以上」存在していても発動可能である
  • このカードが登場した2005年当時は「墓地で特定のカード名扱いとなるモンスター」が存在しなかったため、このテキストでも問題は無かった。
    しかし、2007年に《ハーピィ・クィーン》が登場した事で4体以上存在する事が生じるようになってしまい、テキストの不備が発生した。
    EXPERT EDITION Volume.4の再録時にも何故かエラッタが行われず、以降は1度も再録されていないため、現在までテキスト不備を引きずる羽目になっている。
  • 過去に考案された主なコンボは以下の通り。
    現在はコンボパーツが制限強化され、不可能になっているものも多い。
  • 15/01/01で制限カードに指定された。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALでは舞が使用。
    前述の通り【ハーピィ】だと発動しやすいためだろう。

关联卡片

―類似効果

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【植物族】
  • 【ノーデン1キル】
  • 【ハーピィ】

收录情况

  • SHADOW OF INFINITY SOI-JP043
  • EXPERT EDITION Volume.4 EE04-JP163

FAQ

Q:自分の墓地に《ハーピィ・クィーン》2枚、《ハーピィ・レディ》2枚が存在するとき、《ハーピィ・クィーン》を蘇生できますか?
  (何らかの効果により墓地に同名カードが4体以上存在する場合蘇生できますか?)
A:はい、できます。(08/11/22)

Q:効果処理時に墓地の同名カードが2体以下になった場合も特殊召喚は可能ですか?
A:はい、特殊召喚できます。(14/01/05)


Tag: 《継承の印》 魔法 装備魔法