《『守備(しゅび)(ふう)じ/Stop Defense》

通常魔法
(1):相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを表側攻撃表示にする。

 Vol.3で登場した通常魔法。
 相手モンスターを攻撃表示にする効果を持つ。

 相手の壁モンスターに使用することで、戦闘破壊と大きな戦闘ダメージを与えることが期待できる。
 同じ効果を持つモンスターとして《サムライソード・バロン》が存在するが、魔法カードとモンスターという差があり、どちらを採用するかはデッキによって異なる。
 《太陽の書》や《エネミーコントローラー》と違い、裏側表示でも表側表示でも表側攻撃表示にできるという利点はある。

 しかし、環境の変化に伴って攻撃力の低い壁モンスターの採用が減っており、発動が有効となる機会が巡ってこないことも多い。
 直接的にはディスアドバンテージである点も難点で、その後の対象モンスターへの攻撃を妨害された場合効果は無駄になってしまう。
 このようなカードを使用するより、除去魔法カードを使用した方がうまく立ち回れる。

  • カード名に『』(二重かぎかっこ)が入っている珍しいカード。
    長らくこのカードと《『攻撃』封じ》しか存在しなかったのだが、17年の時を経て《星遺物−『星杯』》が登場した。
    その後、第11期には《『焔聖剣−デュランダル』》などカード名の最初と最後に『』(二重かぎかっこ)が入っている3枚の焔聖剣が登場した。
  • 原作・アニメにおいて―
    「決闘者の王国編」の「闇遊戯vs死の腹話術師(アニメ版では死の物真似師)」戦において、死の腹話術師(死の物真似師)が初使用。
    圧倒的な攻撃力を誇る《青眼の白龍》に対する守戦を封じ、遊戯を苦しめた。
    その後も、「城之内vsゴースト骨塚」戦ではゴースト骨塚が、「城之内vsキース」戦ではキースがそれぞれ使用。
    終盤に止めを刺すため使用したが、いずれも失敗に終わっている。
  • 原作では相手が守備表示を宣言した時に発動し、永続的に守備表示を封じる罠カードだったはずだが、何故か好きなタイミングで使用している。
  • 原作におけるイラストは、表側守備表示のカードに×マークが付けられているイラストとなっており、OCGとは全く異なる。
  • アニメではイラストがOCG仕様、永続罠《守備封印》への置きかえなどと、扱いの統一性に欠けた。
    原作でも死の腹話術師と骨塚が使用したもの、キースが使用したものとで効果が異なる。
    キースが使用した時は「罠カード」と明記されているにもかかわらず手札から発動しており魔法カードのように扱われている。
    また効果が永続効果では無くなっている。
  • アニメでは「王国編」後も使われ、完全に実物と同じ効果に修正された。
    またアニメで骨塚が使用した時は実物の物に修正されているが、発動せず原作通りセットしており、遊戯もこのカードを「罠カード」と言っているため、見た目が魔法カードなだけで実際は原作通りの罠カードだと思われる。
  • 「乃亜編」の回想シーンにおいて、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明する際に使用している。
  • 遊戯王Rの「城之内vsメンド・シーノ」戦において城之内が使用。
    守備表示で召喚された《ガード・マンティス》に使用し、《人造人間−サイコ・ショッカー》の攻撃で止めを刺した。
    また、発動はしていないが、テッド・バニアスもセットしていた。
    テッド・バニアスの使用した物は城之内の使用した物と説明文が異なっていた。
    なお、こちらでは罠・魔法カードに修正されている。
  • アニメGXの「十代vs空野」戦において空野が使用。
    綿毛トークンを攻撃表示に変え、《ホルスの黒炎竜 LV8》で大ダメージを与えた。
    また、このデュエルではドローフェイズをスキップする代わりに、墓地に存在する「封じ」と名のついたカードを手札に加える効果を持つ永続魔法《封印の陣》が登場している。
  • 漫画GXの「万丈目vs翔」戦において翔が使用。
    《レッド・ワイアーム》を攻撃表示にし《ソリッドロイドβ》の攻撃を補助した。
  • アニメ5D'sでは、このカードは登場していないが、「遊星vsジャック」(4戦目)において、同じ効果を持つ魔法カード《Sp(スピードスペル)−ディフェンス・バスター》が登場している。
  • 漫画5D'sの「遊星vsジャック」戦においてジャックが使用。
    永続罠《決闘鉄鎖(グラップル・チェーン)》により守備表示になっていた《スカー・ウォリアー》を攻撃表示に変更させ、同時に《決闘鉄鎖》により表示形式が《スカー・ウォリアー》と同じになる事を強いられていた《天刑王 ブラック・ハイランダー》を攻撃表示に戻した。
    この時はOCGと同じイラストだった。
  • 東映版映画『遊☆戯☆王』では海馬が《UNGUARD・MAGIC》という原作のこのカードと同じイラストの魔法カードを使用している。
    守備表示にしていた遊戯の《メテオ・ドラゴン》を攻撃表示に変更させた。
    また、このカードを発動したターン、プレイヤーは攻撃宣言を行うことができないというデメリットが付加されていた。
  • 上位互換カードが登場しており、アニメでは裏側守備表示にすることがあまり無いが、シンプルなカード名と効果からかアニメや漫画で使用され続けているカードである。
  • コナミのゲーム作品において―
    過去のDMシリーズでは相手のモンスターすべてを攻撃表示にし、次のターン相手はモンスターを守備表示にできなくなる効果を持っていた。
    特にDM1ではフィールド上のすべてのモンスターで攻撃するか守備表示にしなければターンを終了できなかったため、このカードで守備表示にできなくなると自爆特攻であろうと強制的に攻撃させられる強力なカードであった。
    その後のシリーズでは攻撃せずにターンエンドが可能になったためその様なことを行わなくてよくなったが、何故かDM2のCPUは無駄に攻撃して自滅してしまう。
    • 遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!では、初期デッキに複数投入されている。
      使用時には主人公の専用ボイスも用意されている。

关联卡片

收录情况

  • Vol.3 Super
  • 幻の召喚神−PHANTOM GOD− PG-34 Rare
  • Booster R2 B2-19 Rare
  • DUELIST LEGACY Volume.2 DL2-064
  • BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP128
  • BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP109
  • スピードスタートデッキ リンク編 SSD1-JP014

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