白の咆哮(ホワイト・ハウリング)/White Howling》

通常罠
(1):自分フィールドに水属性モンスターが存在する場合、
相手の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外し、このターン、相手フィールドの魔法カードの効果は無効化される。

 PREMIUM PACK 20で登場した通常罠。
 自分フィールドに水属性が存在する時に発動でき、相手墓地の魔法カードを除外しつつそのターン内の相手フィールドの魔法カードの効果を無効にする効果を持つ。

 発動条件のある魔法カード版《トラップ・スタン》とも言える効果を持つ。
 あちら同様、魔法カードの発動へのカウンター、既にフィールドに存在するカードへの妨害、伏せカードが存在する状況で使用し、発動を事前に阻害することも狙える。
 こちらはそれに加えて墓地の魔法カードの除外が可能であり、《ジェムナイト・フュージョン》など自己サルベージ効果を持つ魔法カードへの妨害も狙える。

 しかし、相手の墓地の魔法カードを指定するため、相手の墓地に1枚以上魔法カードがないと発動自体ができない。
 そのため、基本的には相手がデュエルで最初に使用した魔法カードは無効にできない。
 《水霊術−「葵」》や《氷霊神ムーラングレイス》といったハンデスで最初に相手の魔法カードを墓地に送っておくのも手ではある。
 また、その他にも《妖精伝姫−シラユキ》や《マクロコスモス》などの墓地除去カードを採用しているデッキでは発動できない可能性がある。
 水属性を維持する必要があるので当然ながら魔法カード以外によるモンスター除去にも弱く、総じて見た目以上に発動が難しいカードである。

  • 2018年の環境では【閃刀姫】のサイドデッキに採用が見られる。
    水属性の《閃刀姫−シズク》が存在する事に加え、ミラーマッチの際には相手の魔法カードの除外と発動封じの両面で効果的だからである。
  • イラストでは、白い犬か狼のようなモンスターが吠えている。
    ライトロード・ハンター ライコウ》に似てはいるが装飾が無いため恐らくは別個体であろう。
    • 下記の通り、漫画版では「ホワイト」モンスターのサポートカードなので、白い(ホワイト)モンスターがイラストにいても違和感は無かった。
      しかしOCG化の際に水属性サポートに変更されたため、イラストと効果に関連性がなくなってしまった。
      ただし、水属性には白い狼として《フェンリル》が存在するため、一応は同時にOCG化された《白の救済》と違って全く関連性が無いイラストではない。
  • 原作・アニメにおいて―
    漫画ARC-Vの「ユーゴvs蓮」(2戦目・ユーゴは後に遊矢に交代)で蓮が使用。
    遊矢の《EMペンデュラム・コンダクター》のペンデュラム効果に対して発動し、その効果を封じるつもりであった。
    しかし、遊矢のアクションマジック《エキゾストノート》によって効果を無効にされ失敗に終わった。
  • 漫画版では発動条件は「ホワイト」モンスターが存在する事であり、発動を無効にするものであった。
    なお、劇中では上述の通りペンデュラム効果の発動に対して使用しているため、カードの発動ではなく効果の発動を無効にするものと思われる。

关联卡片

收录情况

  • PREMIUM PACK 20 PP20-JP010 (Ultra)

Tag: 《白の咆哮》 罠 通常罠