《ボルト・ヘッジホッグ/Quillbolt Hedgehog》
効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻 800/守 800 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は自分フィールドにチューナーが存在する場合に発動と処理ができる。 この効果で特殊召喚したこのカードは、 フィールドから離れた場合に除外される。
THE DUELIST GENESISで登場した地属性・機械族の下級モンスター。
自分フィールドにチューナーが存在する場合に自己再生できる起動効果を持つ。
自己再生の条件は容易だが、効率よく使うためにも、このカードを墓地へ送りつつチューナーを用意する工夫が求められる。
《クイック・シンクロン》・《音響戦士ギータス》・《ジェット・シンクロン》等の手札コストとして最適であり、スムーズにシンクロ召喚へ繋げられる。
特殊召喚に特定のタイミングがなくその条件も軽いため、アドバンス召喚等のリリースにも使える。
自己再生後はフィールドから離れると除外されるので基本的には使い切りになるが、《異次元からの埋葬》等で墓地に戻すことで繰り返し効果を使用できる。
《王宮の鉄壁》があれば除外されずに何度も各種特殊召喚の素材やリリースに利用できる。
《アイルの小剣士》の無限強化や、《王虎ワンフー》+《サイバー・サモン・ブラスター》等、さまざまなコンボが考えられる。
このギミックを取り入れたデッキが【ボルト・ヘッジホッグ1キル】である。
また、自己再生後にエクシーズ素材として使った場合でも除外される残存効果はリセットされ、エクシーズ素材として取り除かれる際には墓地へ送られる。
《王宮の鉄壁》がなくとも再び自己再生できるようになり、チューナーが存在する限り繰り返しランク2のエクシーズ召喚ができる。
このため【ボルト・ヘッジホッグ1キル】に使える他、《ギャラクシー・ウェーブ》による1ターンキルも可能。
高攻撃力の《No.100 ヌメロン・ドラゴン》を用意することも可能であり、詳しい方法は《No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》を参照。
総じてシンクロ召喚以外にも様々な用途が見出せる、コンボ性の高いモンスターであるが、その分単体だと弱小モンスターとして腐ってしまうのが難点なので、素早くコンボを決められるように工夫したい。
- 自己再生などに付随して「フィールドから離れた場合に除外される」デメリットを持つ初のカードである。
なお、常に適用されるルール効果のデメリットを持つものでは《混沌の黒魔術師》と《究極封印神エクゾディオス》が存在していた。
- 「ヘッジホッグ(hedgehog)」とはハリネズミのことである。
また、イラストを見る限り「ボルト」は《ボルト・ペンギン》や《ボルト・エスカルゴ》の様な「電圧の単位」ではなく、「ナットに留める金具」の「ボルト」(いわゆるネジ)のようだ。
そのためか、イラストの手前は六角ボルトが2本見られる。
- 英語名にある「Quill」は、ハリネズミやヤマアラシの針を指す言葉である。
針がボルトのハリネズミということだろう。
- 背景が《ジャンク・シンクロン》と似ている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sにおいて遊星が使用する下級モンスターの1体。
「遊星vsジャック」(1戦目)において遊星が初使用。
《マッド・デーモン》によって戦闘破壊されるが、自身の効果により蘇生され《ジャンク・シンクロン》と共に《ジャンク・ウォリアー》のシンクロ素材となった。
遊星は《クイック・シンクロン》・《ワン・フォー・ワン》・魔法カード《Sp −エンジェル・バトン》の手札コストや効果によって墓地へ送る事が多く、シンクロ召喚のためのレベル調整として頻繁に使用されている。
「遊星vsジャック」(4戦目)では罠カード《ハイ・アンド・ロー》の効果で最後にめくられて墓地に送られ、その後《ジャンク・シンクロン》の召喚時に自身の効果で特殊召喚され、「遊星を支え続けた仲間たち」の一員の演出に一役買った。
- 劇場版「遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜」にて遊星が使用。
魔法カード《希望の転生》の効果で手札から墓地へ送られた後、自身の効果で墓地から特殊召喚された。
その後、《ジャンク・シンクロン》と《ロードランナー》と共に《ジャンク・ガードナー》のシンクロ素材となった。
- 劇中で、効果使用後のこのカードが除外される描写・説明がなされたことは一度もない。
- アニメでのイラストは背景の色が薄く、紫色に近いものだった。
- 「遊星vsハラルド」戦において遊星が使用した魔法カード《
Sp −オーバー・チューン》のイラストに描かれている。
- アニメの設定資料では、背中のボルトは「(基本)28本」と明記されている。
- コナミのゲーム作品において―
WORLD CHAMPIONSHIP 2009では、《王宮の弾圧》が発動している時にこのカードの効果を使うと、コンピューターはライフコストが払える限り《王宮の弾圧》でこのカードの効果を無効にする。
これを繰り返せば、相手のライフを一気に800以下まで払わせることができる。
- デュエルリンクスでは、5D's世界のカードラボエリアの背景をタップすると、普段はネズミが出てくる工具箱の中から、まれにこのモンスターが出現することがある。
その場合、ジェムを入手できる。
关联卡片
- フィールドから離れる場合、除外される効果を持つカード
―モチーフ関連
このカードを使用する代表的なデッキ
- 【ボルト・ヘッジホッグ1キル】
- 【バージェストマ】
收录情况
- THE DUELIST GENESIS TDGS-JP003 Super
- デュエリストパック−遊星編− DP08-JP005 Rare
- STARTER DECK(2009) YSD4-JP013
- STARTER DECK(2010) YSD5-JP012
- DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!− DT13-JP007
- DUELIST EDITION Volume 3 DE03-JP002 Rare
- ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム− SD28-JP014
FAQ
Q:自身の効果によって特殊召喚されたこのカードを《亜空間物質転送装置》で除外すると、帰還しなくなりますか?
A:はい、帰還せず除外されたままになります。(08/05/09)
Q:《王宮の鉄壁》適用中に、自身の効果で墓地から特殊召喚できますか?
A:はい、できます。(08/06/22)
Q:《王宮の鉄壁》適用中に、自身の効果で特殊召喚した《ボルト・ヘッジホッグ》がフィールドを離れた場合、どの様に処理を行いますか?
A:除外されず、墓地や手札等本来送られるべき場所に送られます。(08/06/22)
Q:チューナーの召喚に成功したタイミングのチェーン1でこのカードの効果を発動できますか(優先権を行使して特殊召喚できますか)?
A:いいえ、できません。(10/04/24)
Q:自身の効果で特殊召喚した後、《ガチガチガンテツ》のエクシーズ素材になり、そのモンスターの効果でエクシーズ素材として取り除いた場合このカードは除外されますか?
A:その場合は除外される事なく、墓地へ送られます。(11/03/20)
Q:墓地の《ボルト・ヘッジホッグ》の効果を発動し、それにチェーンして相手が《月の書》を発動しました。
逆順処理でこの《月の書》の効果によりフィールドに表側表示のチューナーが存在しなくなった場合、効果を発動した《ボルト・ヘッジホッグ》は特殊召喚されますか?
A:《ボルト・ヘッジホッグ》は自身の効果で特殊召喚する事はできなくなります。(14/10/22)
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