《ガトムズの緊急指令(きんきゅうしれい)/Gottoms' Emergency Call》

通常罠
(1):フィールドに「X−セイバー」モンスターが存在する場合、
自分・相手の墓地の 「X−セイバー」モンスターを合計2体対象として発動できる。
そのモンスター2体を自分フィールドに特殊召喚する。

 STARTER DECK(2009)で登場した通常罠。
 X−セイバーが存在する時にX−セイバー2体を蘇生する効果を持つ。

 1度に2体のX−セイバーをレベル等の制限なく蘇生でき、蘇生したX−セイバーには自壊や効果無効化、表示形式や攻撃宣言の制限といったデメリットが一切付かない。
 【X−セイバー】の展開の要である《XX−セイバー フォルトロール》の召喚条件も満たせるので、怒涛の大量展開に繋げられる。
 発動条件さえ満たしていればフリーチェーンで使えるため、いざという時には《X−セイバー パシウル》や《XX−セイバー フラムナイト》を用いて守りを固める動きも取れる。

 欠点としてはサーチ手段の乏しさと、罠カードゆえに引いてすぐに使えない点が挙げられる。
 もっとも、それらを差し引いても十分過ぎる展開力を発揮するため、【X−セイバー】では必須カードとなっている。

  • なお、発動条件となるX−セイバー、及び蘇生するX−セイバーは相手のものでも構わない。
    そのため、ミラーマッチはもちろん、全く無関係なデッキで【X−セイバー】へのメタカードとしても使用できる。
    実際に、TCG圏では一時期【X−セイバー】が環境のトップメタとなっており、当時は【X−セイバー】以外のデッキでもこのカードをサイドデッキに積む事が多かった。
  • 注意点として、《諸刃の活人剣術》等のテキストと違い「そのモンスター2体を自分フィールドに特殊召喚する。」と書かれている。
    つまり、必ず2体モンスターを特殊召喚しなければならないということである。
    そのため、選択したモンスターの一方が《D.D.クロウ》に除外されたなどの事情で効果処理時に墓地に存在しない場合、残りの1体を特殊召喚することができない。(17/03/24)
    同様に、《おジャマトリオ》を発動され効果処理時に空きスペースが1つだけになった場合も特殊召喚することができない。(17/03/24)
  • バトルフェイズにチューナーを含む複数のモンスターを展開できるので、《緊急同調》との併用も有効。
    3体のX−セイバーのラッシュからシンクロ召喚に繋げて、ゲームエンド級のダメージを相手に叩き込むこともできる。
  • 相手の伏せ除去に対してチェーンすれば1:2交換以上のアドバンテージを狙える。
    しかし罠カードなので速効性に欠け、序盤で引いてしまうと事故を招きやすく、何より上記の通り妨害もされやすいため過信は禁物。
  • ちなみに、このカードの英語名は《Gottoms' Emergency Call》であり、《E - Emergency Call》とよく似ている。

关联卡片

  • ガトムズ
  • X−セイバー
  • モンスターを2体同時に蘇生できる罠カード

―名前(英語名)関連

―イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【X−セイバー】

收录情况

  • STARTER DECK(2009) YSD4-JP033
  • DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!− DT13-JP047
  • ブースターSP−レイジング・マスターズ− SPRG-JP026

FAQ

Q:相手フィールド上にのみX−セイバーモンスターが存在する場合も発動できますか?
A:できます。(09/03/14)

Q:効果処理時にフィールド上にX−セイバーモンスターが存在しない場合、蘇生効果は適用されますか?
A:適用されます。(09/03/14)

Q:選択したモンスターの一方が《D.D.クロウ》などによって除外された場合、残りの1体を特殊召喚することはできますか?
A:どちらか一方が除外されてしまった場合は、残りの1体も特殊召喚することはできません。(11/08/03)

Q:このカードの発動にチェーンして《おジャマトリオ》が発動され、このカードの効果処理時に空いているメインモンスターゾーンが1つだけになりました。
  この場合、対象にしたモンスターの片方だけを特殊召喚できますか?
A:いいえ、特殊召喚できません。(12/05/31)


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