《ガード・ブロック/Defense Draw》

通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

 THE DUELIST GENESISで登場した通常罠。
 自分への戦闘ダメージを打ち消し、更にカードを1枚ドローする効果を持つ。

 このカードを消費しながらも1枚ドローできるので、カード・アドバンテージの損失は0である。
 ただ、「自分への戦闘ダメージ」が0になるだけで、攻撃されたモンスターを守ることはできない。
 モンスターが戦闘破壊されている場合は実質的に2:1交換であり、1:1交換以上が狙える《聖なるバリア −ミラーフォース−》や、モンスターも守れる《和睦の使者》の方が、一般的に使い勝手がよい。
 また自分ターンに発動できないので、リクルーターを多用するようなデッキで自爆特攻のダメージを帳消しにするためにも使えない。

 《エア・サーキュレーター》や《悪シノビ》等、「低攻撃力だが攻撃表示で出す必要がある」モンスターとならば比較的相性が良いか。

  • 発動タイミングがダメージ計算時という珍しいカードである。
    《収縮》や《オネスト》などほとんどのコンバットトリックは1つ前のタイミングであるダメージ計算前までしか発動できないので、相手がそれらを使ってダメージ増加を狙った後に発動すれば無駄撃ちにできる。
    詳しい発動タイミングはダメージステップ参照。
  • ただし、逆に言えば自分がこのカードに対しチェーンを行ったり、このカードをトリガーにしたりするのも難しい。
    これは【チェーンバーン】では致命的な欠点である。
  • ノーガードになりやすい【フルバーン】・【スピリット】においては、防御とドロー加速を兼ねるカードとして採用の余地がある。
    だが火力としての側面を持つ《ディメンション・ウォール》の方が優先される。
  • ドロー+戦闘ダメージ0と、《強欲な瓶》・《八汰烏の骸》よりも効果自体は上に見える。
    ただ、フリーチェーンではないため除去を受ければドローできないのでどれを使うかはデッキによる。
    時間稼ぎをしつつデッキ圧縮を行えるので、【エクゾディア】に採用してみるのもいいだろう。
  • 効果の最後の1ドローで、このカードの損失は補われる。
    このような実質的枚数消費のないカードは「キャントリップ」とも呼ばれ多くのカードゲームに存在している。

关联卡片

―イラスト関連

―キャントリップのカード

收录情况

  • THE DUELIST GENESIS TDGS-JP065 Super
  • デュエリストパック−遊星編− DP08-JP023 Rare
  • STARTER DECK(2010) YSD5-JP039

FAQ

Q:その戦闘で自分が受ける戦闘ダメージが0の時に発動して、ドローだけする事はできますか?
A:自分の受ける戦闘ダメージが0の場合、このカードは発動できません。(10/06/11)

Q:自分がチェーン1《ガード・ブロック》を発動し、さらに自分がチェーン2《ガード・ブロック》を発動した場合、2枚ドローする事ができますか?
A:チェーン2で発動した《ガード・ブロック》は通常通り適用されます。
  しかし、チェーン1の《ガード・ブロック》の処理を行う際には、チェーン2で発動した《ガード・ブロック》によって戦闘ダメージを0にする処理が既に行われています。
  よって、チェーン1《ガード・ブロック》の効果で戦闘ダメージを0にする事ができず、ドローする処理も行われず、結果的にドローする枚数は1枚のみになります。(15/06/18)


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