(ひかり)護封壁(ごふうへき)/Wall of Revealing Light》

永続罠
1000の倍数のライフポイントを払って発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
払った数値以下の攻撃力を持つ相手モンスターは攻撃をする事ができない。

 天空の聖域で登場した永続罠。
 払ったライフコスト以下の攻撃力のモンスターの攻撃を封じる効果を持つ。

 ライフコストさえ支払えば、モンスターの攻撃を止められる。
 5000のライフを支払えば、攻撃力を強化しない限り突破されることもない。
 3000ライフ支払えば十分に攻撃を抑制できる場合が多く、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の攻撃も防げる。
 《平和の使者》なら攻撃力1500以上の攻撃を防げるので、ライフコストを2000支払ったこのカードを併用すれば全ての攻撃力に対応できる。

 しかし現在《サイクロン》をはじめとする除去手段は多く、モンスター効果による除去手段も多い。
 それ故、大量のライフコストを払ってもすぐに破壊され、ライフが無駄になる場合も多い。
 《宮廷のしきたり》などを併用する場合も、除外によって突破される恐れもある。
 環境のインフレに伴い、攻撃力の高いモンスターが頻繁に出てくるようになり、維持も難しいことから、防御手段としてはエンドフェイズに1000のライフコストを払い続けるだけで全ての攻撃力に対応できる《スクリーン・オブ・レッド》の方が良い。

 自分のライフポイントを適度に減らすことを目的として使われる場合もある。
 《自爆スイッチ》の発動条件を満たしたり、《巨大化》を装備したモンスターや《E・HERO エアー・ネオス》の攻撃力強化に利用する事ができる。
 払うコストを自由に調節できる点は《スクリーン・オブ・レッド》に無い利点である。

  • 何らかの効果で一時的に効果だけが無効となり、その後有効になった場合、カードの発動時に払ったライフ以下の攻撃力を持つモンスターは攻撃できなくなる。(11/06/15)
  • ラストバトル!》の発動トリガーとして使われた事もあった。
    【Vドラコントロール】などにマッチを取られるのを防ぐための自爆カードとしても使われた。
  • 06/09/01の制限改訂で準制限カードに指定され、その後07/09/01で制限強化され制限カードとなった。
    攻撃抑制系の永続カードは第7期中頃から続々と制限解除が行われたが、このカードはライフ調整にも利用できるためか制限カードに留まり続けた。
    16/07/01にようやく準制限カードにまで緩和されている。
    さらに16/10/01に制限解除となった。
  • 二つのカードを比べてみればわかるが、このカードのイラストは《光の護封剣》の三本の剣の内側の背景を白く塗りつぶして壁に変えただけである。
    (他にも細部が変わっているが、細かい違いなので省略)
    ある意味、《光の護封剣》のパロディカードであると言える。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ5D'sの「遊星vsハラルド」戦において、ハラルドの手札に確認できる。
    ハラルドの余った手札は通常モンスターが確認されていないのに通常モンスターサポートがあるなど、作画を埋めるためだけに書かれたものが多いのだが、こちらは比較的有用なカードと言える。
  • アニメZEXALシリーズでは、「ドロワvsトロン」戦でのトロンの手札やスポーツデュエル大会の百人一首に存在が確認できる。
    また、「遊馬vsトロン」戦にて、トロンが使用した罠カード《爆風紋章(ブラストメダリオン)》のイラストに描かれている。
  • 原作・アニメDMの「城之内vs闇マリク」戦では、闇マリクが似た名前の魔法カード(アニメでは速攻魔法)《闇の護風壁》を使用している。
    人造人間−サイコ・ショッカー》が《レジェンド・デビル》を攻撃する際には発動させなかった点から考えて、プレイヤーへのダイレクトアタックのみを無効にする効果と思われる。
    (アニメでは「このターン、プレイヤーは闇に姿を隠し敵モンスターの直接攻撃を受け付けない」というテキストが確認できる)
    • なお、このカードはジャンプ掲載時には罠カードだったが、相手フィールド上に《人造人間−サイコ・ショッカー》が出ていたため、単行本収録時に魔法カードに修正された。
      また、「真理の福音」や「千年の書」でのカード名は「護壁」ではなく「護壁」になっている。
  • アニメGXの「ヨハンvsヘルカイザー亮」戦では、ヨハンがこのカードの宝玉獣専用通常罠版と言える《宝玉の砦》なるカードを使用した。
    モンスターカードゾーンの宝玉獣1体を1000ポイントとして、その合計以下の攻撃力を持つ相手モンスターは攻撃ができないという効果であった。
  • コナミのゲーム作品において―
    エキスパート2006ではライフポイントが数十万まで膨れ上がっている時に発動すると、ライフコストが制限される。
    時には100万以上のライフポイントがあるにもかかわらず、1000しか支払えないことがある。
    おそらく例外処理によるものだと思われる。
    WCS2007の世界大会専用禁止・制限カードリストでは、07/09/01制限改訂よりも一足早く制限カードに指定されている。

关联卡片

收录情况

  • 天空の聖域 308-050
  • EXPERT EDITION Volume.2 EE2-JP162
  • DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!− DT11-JP046

FAQ

Q:自分のライフポイントが8000の時、《光の護封壁》で8000ライフポイントを払い、デュエルに敗北できますか?
A:はい、できます。(10/01/12)

Q:3000ライフポイントを払いこのカードを発動した後、《人造人間−サイコ・ショッカー》が召喚され、その効果を無効にされました。
  その後《人造人間−サイコ・ショッカー》がフィールドを離れた時、このカードの効果は再び適用されますか?
A:はい、再度適用され、攻撃力3000以下の相手モンスターは攻撃できなくなります。(11/06/15)


Tag: 《光の護封壁》 罠 永続罠