《泉 の精霊 /Fairy of the Spring》
通常魔法 自分の墓地から装備魔法カード1枚を手札に加える。 その装備魔法カードはこのターン発動できない。
ガーディアンの力で登場した通常魔法。
装備魔法をサルベージする効果、そのターン中のサルベージした装備魔法の発動を封じる制約を持つ。
《アームズ・ホール》と比べると召喚権を失わないが、代わりに装備ができず、サーチも行えない。
手札に加えたターンに発動でき、召喚を行えない点は特殊召喚で補えるあちらの方が役に立つ状況は多い。
装備魔法を多用するデッキであっても、《アームズ・ホール》に次いで投入できるかは厳しいところ。
《黒いペンダント》や《風魔手裏剣》を装備せずに使う【大逆転クイズ】であれば、有効活用できるか。
また《アームズ・ホール》と違い《次元の裂け目》等があっても使えるので、それらを活用するデッキならば投入できないことはない。
- 「サルベージした装備魔法が発動できない」のであり、同名カードの発動は制限されない。
このため、手札に同名カードが複数枚存在する場合や、手札とデッキのカードをシャッフルした場合等、どれが発動できないカードなのか判別しづらい。
対戦相手に事前に相談したり、公認大会ではジャッジの判断を仰ぐ等して、揉める事のないようにしたい。
- 《泉の妖精》と名が似ているものの、関連性はない。
ただし英語名の日本語訳はどちらも「泉の妖精」である。
- カード名やイラストを見るに、モチーフになっているのはイソップ物語の『金の斧』(『金の斧 銀の斧』)だと思われる。
ある日、川辺で仕事をしていた木こりが、誤って鉄の斧を川に落としてしまう。
商売道具の斧を無くし嘆いている木こりの前にヘルメス神が通りがかり、木こりから嘆いている訳を聞くと、川に潜り金の斧を拾ってくる。
ヘルメスはこの金の斧が落とした斧かと木こりに尋ねるが、正直な木こりは違うと答える。
ヘルメスは今度は銀の斧を拾ってきて同じ問いかけをするが、木こりはこれも違うと否定する。
そして、ヘルメスが3度目に拾ってきた鉄の斧を見た木こりは、それこそが自分の斧であると答えた。
正直な木こりに感心したヘルメスは彼に3つの斧をすべてを渡した、という話である。
- 現在は「斧を泉に落としてしまった木こりの前に、女神(あるいは精霊)が金の斧と銀の斧を持って泉の中から現れる」というストーリーで語られることが多い。
だが、上記の通りもとのイソップ物語では泉ではなく川に落としており、出てくる神も女神ではなく男神のヘルメスであるなど、細かい点で違いがある。
このカードのイラストは「泉から精霊が金の斧と銀の斧を持って現れる」ストーリーをもとにしている。
後発の《ハーフorストップ》のイラストもこの話を基にしているが、こちらも現在広く知られているストーリーがもとになっている。
- 同様にイソップ物語をモチーフとするカードには《北風と太陽》がある。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXにおいて「十代vsサイコ・ショッカー」戦で十代が使用。
墓地にあった《クレイラップ》を回収し、再利用した。
关联卡片
- サルベージ
- 《名工 虎鉄》
―イラスト関連
收录情况
- ガーディアンの力 304-040
- EXPERT EDITION Volume.1 EE1-JP202
- ストラクチャーデッキ−戦士の伝説− SD5-JP028
FAQ
Q:《黒いペンダント》を手札に加え、それが同一ターンにフィールドから墓地へ送られた場合、効果は発動しますか?
A:はい、《泉の精霊》は効果の発動を制限しません。(09/02/01)
Q:手札と墓地に《黒いペンダント》が存在します。
この時、墓地の《黒いペンダント》を手札に加えた場合、最初から手札にあった《黒いペンダント》は発動可能ですか?
A:はい、別の同名カードは発動可能です。(09/02/04)
Q:自分の手札と墓地に《黒いペンダント》がそれぞれ1枚ずつ存在しています。
《泉の精霊》で墓地の《黒いペンダント》を手札に加えました。
その後、相手は《光の封札剣》を発動し、自分の手札の《黒いペンダント》1枚が除外されました。
この場合どちらの《黒いペンダント》が《泉の精霊》の効果で手札に加えたものか判断できなくなりますが、どうすればいいですか?
A:ご質問のように"判断できなくなった"場合におきましても、基本的には対戦相手とご相談の上、デュエルを進めて頂きます。
公認大会等の対戦にて発生した場合は、大会当日の審判へ判断を仰いで頂き、デュエルを進行して頂きますよう、お願い申し上げます。(11/11/14)
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