《ドーピング/Stim-Pack》

装備魔法
装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。
また、自分のスタンバイフェイズ毎に、
装備モンスターの攻撃力は200ポイントダウンする。

 BOOSTER7で登場した装備魔法。
 装備モンスターの攻撃力を強化し、自分のスタンバイフェイズ毎に装備モンスターの攻撃力を弱体化する効果を持つ。

 相反する2つの効果を持つが、効果のどちらの面を見ても類似カードには遠く及ばない。
 単体強化を狙う装備魔法であれば、より上昇値の高くデメリットの無い《デーモンの斧》や《団結の力》等が存在する。
 単体弱体化のデメリットを逆手に取り、相手モンスターに装備するのもまた悠長すぎる。
 毎ターン攻撃力が変化することを利用し《D−HERO ディストピアガイ》とコンボできるが、ネタの域を出ないだろう。

  • 初期の装備魔法は、特定の属性または種族にしか装備できないものばかりであり、上昇値も微量だった。
    その中でクセがあるとはいえ、あらゆるモンスターに装備でき、上昇値も比較的高かったため、強力なカードとして扱われた。
    しかし、1ヶ月後には上昇値で上回り、デメリットもない《デーモンの斧》が登場。
    あちらはスーパーレアであるため、入手のしやすさでは勝っていたが、同時にレアリティがノーマルであり上昇値がこのカードと同じである《悪魔のくちづけ》も登場していた。
  • イラストでは《インプ》似のモンスターが真っ赤な液体を飲んでいる。
    血を思わせる色のためか、外国語版では液体が赤色から緑色に変わっている。
  • 「ドーピング(Doping)」とは競技などで好成績を挙げるため、薬物投与などの不正手段で一時的に身体を強化すること。
    公には禁止行為であり、副作用で健康や選手生命に悪影響を及ぼすことも少なくない。
    発売当時としては強力な増強効果とその後の弱体化する効果は、まさに「ドーピング」の体現である。
  • 英語名の「Stim-Pack(スティムパック)」は「Stimulant-Pack」の略で、刺激剤や覚せい剤を吸入する事、またはその容器の事を指す。
    珍しく、何故か英訳した方が危険な意味になっている。
  • マスターガイド4によると、《ダウナード・マジシャン》が作った薬らしい。
    ダウナード・マジシャン》のイラストにもこのカードのイラストに似たフラスコと赤い液体が描かれている。
    この魔法の薬を飲むと身体に変化が現れるほど効き、戦いが仕事の人達や肉体労働者に人気があるとの事。
    しかし代償として副作用が発生する事もある様だ。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ5D'sの「遊星vs鷹栖」戦において遊星が使用。
    ザ・キックマン》に装備し《C・リペアラー》に攻撃するが、永続罠《ソウル・アンカー》により戦闘破壊を防がれてしまう。
    また、このカードと似た効果をもつ通常罠《シンクロ・ストライカー・ユニット》が登場している。
    • アニメGXでは、このカードのネオスペーシアン専用版といえる装備魔法《ネオス・エナジー》が登場している。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALのアクションデュエルでは、このカードのイラストを基としたミニゲームが登場する。
    Aボタンを押して薬を投与し、時間内に決められた量にするというもので、量をオーバーしても失敗となる。

关联卡片

―類似効果

―イラスト関連

收录情况

  • BOOSTER7
  • 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− ME-80
  • DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-070
  • トーナメントパック2010 Vol.2 TP14-JP011

FAQ

Q:装備モンスターの攻撃力が下がる時、チェーンブロックを作りますか?
A:チェーンブロックは作られません。(12/10/01)

Q:このカードの効果で攻撃力が変化している時にこのカードがフィールドを離れた場合、攻撃力は元に戻りますか?
A:その場合変化していた数値は元の数値に戻ります。(12/10/01)


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