《はたき()とし/Drop Off》

通常罠
相手のドローフェイズ時に、相手が通常のドローをした時に発動する事ができる。
相手はドローしたカード1枚をそのまま墓地へ捨てる。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した通常罠。
 ドローフェイズに通常のドローをしたカードを墓地へ捨てる効果を持つ。

 デュエルの根本を成すドローを阻害することができるが、効果は《強烈なはたき落とし》の下位互換である。
 こちらはドローフェイズの通常のドローにしか発動できず、カードの効果によるドローやサーチにも対応しているあちらとの差は大きい。
 またドローしたカードが速攻魔法だった場合、通常罠であるこちらでは相手にチェーンを許し、不発となってしまう。
 この2点が、上位互換に当たる《強烈なはたき落とし》との決定的な差である。
 両者は罠カードとしての種類が異なっており、《コアキメイル・パワーハンド》の維持コストになる点、墓地のバージェストマのトリガーとなる点、《トラップトリック》でサーチできる点などで違いも生じる。
 しかし、どちらにせよこのカードより扱いやすいカードが存在する点は否めない。

 上述のように《強烈なはたき落とし》を差し置いて、敢えて採用する意味はないだろう。

  • 墓地へ捨てる効果は手札から捨てる扱いになる。
  • このドローロックは、このカードの代わりに《刻の封印》を使用しても可能だった。
    デッキ破壊目的で無いのならば、相手の墓地を肥やすことがない《刻の封印》の方が良かっただろう。
  • 2003年の世界大会優勝デッキにはこのカードが3枚投入されていた。
    同大会では優勝者のみならず上位デッキの半数にこのカードが搭載されており、《はたき落とし》が最も輝いた大会と言えるだろう。
    2003年世界大会は《首領・ザルーグ》やハンデス三種の神器による過度のハンデス環境にあり、ハンデスで得たハンド・アドバンテージを強引に維持する手段として注目を浴びたとみられる。
    当時はこのカードが強いと思い込む初心者も少なくなかったが、あくまでこの流行は環境の要請によるものであり、普通に使ったところで上記のように強くはない。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメオリジナル「乃亜編」と「ドーマ編」における「闇遊戯&城之内vsビッグ5」戦、「ドーマ編」の「城之内vs孔雀舞」(1戦目)において城之内が使用。
    だが、《人造人間−サイコ・ショッカー》のデッキマスター能力や《トラップ・ジャマー》(アニメ仕様)によって無効化されたりとあまり目立った活躍はしていない。

关联卡片

―類似効果

收录情况

  • Mythological Age −蘇りし魂− MA-49
  • DUELIST LEGACY Volume.5 DL5-088
  • BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP205
  • BEGINNER'S EDITION 2(第7期) BE02-JP166

FAQ

Q:ドローフェイズに発動された《強欲な瓶》《リロード》の効果によるドローを対象にできますか?
A:ルールのドローのみが対象となります。

Q:ドローしたカードがタイミングを選ばない速攻魔法であり、このカードの発動にチェーンしてその速攻魔法が発動された場合、どうなりますか?
A:標的不在ということで不発となります。

Q:相手の手札に封印されしの4種類のカードがあり、相手がドローフェイズにて《封印されしエクゾディア》をドローした時に、封印されしの5種類のカードが揃った事によって勝利する前にこのカードを発動し、ドローした《封印されしエクゾディア》を捨てさせる事はできますか?
A:相手がドローフェイズで、《封印されしエクゾディア》をドローした時点で、《封印されしエクゾディア》を含む5種類のカードが揃った事により勝利します。
  その時点で勝敗がついていますので、《はたき落とし》を発動する事はできません。 (12/07/20)


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