《ソウルテイカー/Soul Taker》
通常魔法 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手の表側表示モンスターを破壊する。 その後、相手は1000LP回復する。
LIMITED EDITION 5で登場した通常魔法。
モンスターを指定して単体除去し、相手のライフ回復を行う効果を持つ。
登場当時は貴重な除去カードであり、後述するように類似カードの規制が厳しかった時期は相互互換として注目された。
しかし、現在は対象をとらず全体除去が行える《ブラック・ホール》が無制限カード、《サンダー・ボルト》が制限カードであるため、あえてこちらを優先する意義は乏しい。
前者と比べ、自分フィールド上のモンスターを巻き込まない点は明確な優位点だが、通常魔法でのモンスター除去が必要な局面では除去数の優先されるケースが多い。
そもそも高速化の進む現環境では《激流葬》等の相手ターンで妨害できるカードの方が有用なことも多く、そこまでの枚数が必要であるかは疑問が残る。
《ミラクル・フリッパー》を活用したり、《超魔神イド》を送りつけたり《威光魔人》等を維持してロックをかけるデッキであれば、《ブラック・ホール》より優先して採用する意義はある。
これらのモンスターを巻き込まず、邪魔なモンスターだけを選択して破壊できる。
ささやかながら、破壊と回復が同時でないため、破壊された時をトリガーとする一部の任意効果のタイミングを逃させることができるという利点もある。
1000ライフの回復はこの手のロックデッキではほぼ問題にならないだろう。
《堕天使ナース−レフィキュル》や《シモッチによる副作用》とコンボすれば、回復をダメージに変換できるので【シモッチバーン】では有用な候補となる。
- 07/09/01に《地砕き》と《地割れ》が制限指定され、【除去ガジェット】での単体除去として注目された事がある。
破壊耐性や対象をとるカードに対する耐性が少なかった当時、ライフ1000の献上で破壊対象を指定できるこのカードは互換カードの中でも優秀であった。
しかし当時は絶版であり、ストラクチャーデッキ−アンデットワールド−にて再録されるまで入手が難しかった。
さらに入手が容易になった後には両カードが制限解除されたため、一般的な単体除去としての優先順位はかなり下がってしまった。
現在では《ブラック・ホール》が無制限カード、《サンダー・ボルト》が制限カードとなっているため、採用の余地は殆ど無い。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」の「闇遊戯vs闇マリク」戦にて遊戯が使用。
《神・スライム》に対して発動し、《オベリスクの巨神兵》の最上級効果「ゴッド・ハンド・インパクト」の生け贄にさせた。
- 原作での効果は、「相手のライフを1000回復させる代わりに、相手のモンスター1体を生け贄にできる」というもの。
言わばOCGにおける《クロス・ソウル》の相互互換カードであった。
- アニメ版DMで、戦いの儀の前に海馬が遊戯に差し出したジュラルミンケースの中に入っていたカードの1枚(この時速攻魔法のアイコンは無かった)。
关联卡片
- 《死者への供物》
- 《最古式念導》
このカードを使用する代表的なデッキ
- 【シモッチバーン】
收录情况
- LIMITED EDITION 5 LE5-003 Ultra
- ストラクチャーデッキ−アンデットワールド− SD15-JP019
- 決闘王の記憶−決闘都市編− 15AY-JPB25
- スピードスタートデッキ シンクロ編 SSD2-JP013
FAQ
Q:モンスターの破壊とライフ回復は同時ですか、それとも順番にですか?
A:破壊した後にライフ回復を行うので、同時ではありません。(08/09/16)
Tag: 《ソウルテイカー》 魔法 通常魔法
