《マタンゴ/Mushroom Man #2》
効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻1250/守 800 自分のスタンバイフェイズ毎に、 コントローラーに300ポイントダメージを与える。 自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、 このカードのコントロールは相手に移る。
Vol.7で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
自分にダメージを与える強制発動の誘発効果と、ライフを払い自身のコントロールを相手に移す任意発動の誘発効果を持つ。
特徴的な効果を持つが、どうにも使い道がない。
このカードを相手に送りつけたところで、リリースやシンクロ素材・エクシーズ素材・リンク素材にされるかで、むしろ喜ばれてしまうだろう。
攻撃力もないわけではないため、攻撃してくる恐れもある。
相手のライフポイントが300以下のときならそのままゲームエンドに持ち込めるが、そこまでする意味は薄い。
《反目の従者》を組み合わせれば1550のダメージとなり、ほかのカードを使用せずとも単独でコンボにはなる。
【コスモロック】で活用しようにも、明らかに《異次元への案内人》の方が便利である。
- コントロールを移された後、再び効果を発動すれば、送り返すことも可能である。
- 《洗脳解除》を使えば何度でも送りつけてライフを500以下にできたのだが、16/8/8時点の裁定ではこの使用法は不可能になっているようだ。
- 「ライフポイントを払う事で」ではなく、「ライフポイントを払えば」という初期のカードならではの表現がされている。
2回再録されており、テキストを修正する機会はあったはずなのだが。
- 元ネタは、東宝が製作した怪奇特撮映画『マタンゴ』に登場するキノコのような生命体「マタンゴ」だろう。
マタンゴは食べた者をマタンゴ化させる性質を持ち、変身途中の人間は理性を失った「マタンゴ怪人」となる。
大西洋の無人島に漂着した7人が、極限状態の中でマタンゴを見つけてしまったことで始まる狂気を描いており、カルト映画の名作として評価されている。
- 転じて、現在では様々な作品において「キノコのモンスター」を指す名前として定着している。
- 戦士族に分類されているのは、元ネタの映画におけるマタンゴが元人間であることを反映した結果なのだろう。
- コナミのゲーム作品において―
GBのDMシリーズでは効果を持たず、「きのこマンの成長した姿 攻撃力はかなり上がっている」というテキストを持つ。
色違いモンスターでもある《きのこマン》の成長した姿らしいが、何故戦士族に変更されたのかは不明。
一応DM4のレベル4以下の戦士族モンスターでは、高い攻撃力を誇る。
- TAG FORCEシリーズでは一つの伝統として、モブデュエリストの佐藤謙羊(4以降はKENYoU)がこのカードを始めとしたキノコ型モンスターと《アメーバ》をメインとするネタデッキを使用している。
关联卡片
- 《異次元への案内人》
- 《薔薇の刻印》
―色違いモンスター
- 《きのこマン》
收录情况
- Vol.7
- 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− ME-54
- DUELIST LEGACY Volume.4 DL4-045
FAQ
Q:《洗脳解除》が存在する状態でこのカードの自分のエンドフェイズにコントロールを相手に移す効果を発動し、相手にコントロールを移した後に《洗脳解除》の効果でコントロールが戻ってきた場合、再度このカードの自分のエンドフェイズにコントロールを相手に移す効果を発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(16/08/08)
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