《針虫 の巣窟 /Needlebug Nest》
通常罠 (1):自分のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。
THE DUELIST GENESISで登場した通常罠。
自分のデッキの上から5枚のカードを墓地へ送る効果を持つ。
《おろかな埋葬》のようにピンポイントでカードを落とすことはできないが、こちらは墓地アドバンテージの枚数で勝る。
コストや発動条件がないため、序盤から墓地を肥やす事ができる。
しかし、罠カードであるが故に、1ターン待たねば発動できないというタイムラグが難点となっている。
墓地肥やしカードとしてはある種の発動条件と言えるほどであり、フリーチェーンで発動タイミングを選ぶ必要のない効果とはいえエンドサイク等も掻い潜らなければならない。
また、手軽に墓地を肥やすカードとしては、ライトロードや《カードガンナー》も存在しており、これらは墓地肥やし効果以外のモンスター効果も有している。
これらは使いきりの罠カードと違い、即座にディスアドバンテージとはならない。
このカード自体は決して弱くないが、上記の点から全体的に中途半端さが否めない。
短期決着を目標とするビートダウンでは、即効性がある上に墓地へ送りたいカードをピンポイントで送れる《おろかな埋葬》・《終末の騎士》等が優先される。
ランダムの墓地肥やしにしても前述のライトロード等、多くのライバルが存在する。
ただしそれらにしてもエンドフェイズまでの維持等、クリアしなければならない条件はあり、また《一族の結束》等をはじめとするカードの登場もある。
質より量を重視する墓地肥やしを目的とする場合にはこちらが有用であることも多くなっており、そうしたデッキでの採用は十分検討できる性能である。
- コストではないため、《マクロコスモス》適用下であっても問題なく発動できる。
無論、墓地へ送る代わりに除外する事になるが。
- 自分のデッキの枚数が5枚未満の時は発動できない。
- 単体ではカード・アドバンテージを得られないこともあってライトロード等の影に隠れがちだったが、効果で墓地へ送られた場合を発動条件とする効果を持つシャドールとの相性の良さから注目を浴びた。
その後《クリバンデット》の登場により【シャドール】での採用率は低下していたが、14/07/01にて似た立場の《終末の騎士》共々制限カードに指定された。
しかし、【シャドール】の更なる規制に伴い、見当違いの規制と判断されたのか、すぐに14/10/01で解除された。
- カード名・イラスト・効果から《ニードルワーム》を意識していると思われる。
イラストには16体もの《ニードルワーム》と思しき針虫が描かれているが、頭部の形が若干異なる。
また、1匹だけ《ラーバモス》と同じ配色の個体が含まれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXの「十代vsクロノス」(2戦目)で十代が、発動時にデッキの上からカードを5枚墓地へ送る通常魔法《テイク・オーバー5》を使用している。
こちらは墓地にある限り自分のカード効果でカードをデッキから墓地に送るのを無効にするデメリットと発動した次のスタンバイフェイズに手札、デッキ、墓地にある同名カードを全て除外する事でカードを1枚ドローする効果を持つ。
また、「十代vsミスターT(ヨハン)」戦にてミスターT(ヨハン)が使用した通常罠《鉱山爆破》に効果が類似している。
こちらには「次のドローフェイズにドローできない」というデメリットが存在したため下位互換である。
- 漫画GXの「十代vs三沢」(2戦目)でも、十代が魔法カード《フュージョン・バース》を使用している。
こちらには追加効果として、デッキから墓地へ送った5枚の中に融合素材が含まれていれば融合モンスターを特殊召喚できるという効果が付いており、このカードの上位互換と言える。
关联卡片
- 《苦渋の選択》
- 《デステニー・デストロイ》
- 《デビル・コメディアン》
- 《ラヴァル・ガンナー》
- 《リチュア・ノエリア》
- 《武神帝−カグツチ》
- 《パワー・ウォール》
收录情况
- THE DUELIST GENESIS TDGS-JP079 N-Rare
- DUELIST EDITION Volume 3 DE03-JP033
- デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント DS14-JPL31 Ultra
- ストラクチャーデッキR−巨神竜復活− SR02-JP038
- ストラクチャーデッキR−アンデットワールド− SR07-JP037
Tag: 《針虫の巣窟》 罠 通常罠
