機械竜(きかいりゅう) パワー・ツール/Power Tool Mecha Dragon》

シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンにこのカードが装備魔法カードを装備した時、
デッキからカードを1枚ドローできる。
「機械竜 パワー・ツール」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を選択し、
正しい対象となるこのカードに移し替える事ができる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 PREMIUM PACK 15で登場した闇属性・機械族のシンクロモンスター。
 装備魔法を装備したときにドローする誘発効果と、装備魔法の対象を移し変える誘発即時効果を持つ。

 ドロー効果は1ターンに1度の制約はあるので、装備魔法自体はあまり積まなくともよい。
 《アームズ・ホール》等を併用して、適宜装備魔法を選択しておきたい。
 このカードと共に、装備魔法をサーチする効果を持つ《パワー・ツール・ドラゴン》を出せれば、毎ターン2枚のアドバンテージを稼ぐことが可能となる。
 しかし、このカードでは装備魔法の一番の欠点の装備モンスターの除去には対応できず、その点では耐性も併せ持つ《パワー・ツール・ドラゴン》に劣る。
 《ダブルツールD&C》等の一部のサポートカードに対応しておらず、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》のシンクロ素材にもできないのは惜しい。
 一応後半の効果で装備魔法を装備した時もドローできるが、あくまで自分のターンのみであることを忘れないようにしたい。
 また、「時」の任意効果のため、チェーン2以降に後半の効果を発動するとタイミングを逃す点にも注意。

 後半の効果は相手の装備魔法を奪えるが、専用カードでない装備魔法を使うデッキはほとんどない上に、このカードがいる時はまず相手は装備魔法を発動しないため機会は少ない。
 むしろ誘発即時効果なのを利用して、攻撃が終わった自分のモンスターから奪いとるという使い方の方が有用である。
 《団結の力》などを奪えば1ターンキルクラスのダメージも視野に入る。
 他にも、装備魔法を装備しているモンスターが破壊されそうになった時にこのカードに移すことでディスアドバンテージを軽減しつつドローを加速することもできる。
 なお《鎖付き爆弾》などの罠カードも移し替える事が可能だが、ドローの条件は装備魔法限定なので注意。

  • 一応、相手モンスターに《フリント》を装備させて戦闘破壊し、このカードに《フリント》を装備させればドローできる。
    フリントロック》を使えば《フリント》を毎ターンこのカードに装備させてドローを狙える。
  • モチーフとなった《パワー・ツール・ドラゴン》と比べると、得られるアドバンテージ数こそ同じだが、あらかじめ装備魔法を確保しなければならない点では劣っている。
    パワー・ツール・ドラゴン》と並べた場合は両者の効果がシナジーし、上記の通り毎ターン2枚のアドバンテージを稼ぐことができる。
    また、属性は地属性から闇属性に変更されている。
  • なお、両者が対峙した場合、装備魔法を移し変える効果を持つこちらが圧倒的に有利である。
  • 正しい対象にならないため、装備魔法化する甲虫装機等に対しては、発動自体ができない。
    一方で自身が機械族であるため、自分の《マシンナーズ・ギアフレーム》等は移動できる。
    (ユニオンは装備対象を「自分の」としているため、自分から見て相手の《マシンナーズ・ギアフレーム》等を奪取する事はできないので注意。)
  • 原作・アニメにおいて―
    漫画版5D'sにおいて龍亞が使用する「決闘竜(デュエル・ドラゴン)」の1体。
    初登場は「龍亞&龍可vsエリア」戦で、《エーリアン・リベンジャー》を戦闘破壊していた。
    「遊星vs龍亞&龍可」(1戦目)において本格的に使用。
    《森の剣士 ベリー》と《森の盗賊 チップ》をシンクロ素材としてシンクロ召喚される。
    永続魔法《工作箱》によってサーチした装備魔法で強化されつつ、ドロー効果を発動した。
    さらに遊星の《セブン・ソード・ウォリアー》への装備魔法《セメタリー・ブレイド》も奪い、戦闘破壊した。
    だが装備カードのフィールドを埋める性質が仇となり、自己強化された《グラヴィティ・ウォリアー》と戦闘を強制され戦闘破壊され敗北した。
    「遊星vs龍亞&龍可」(2戦目)においては《森の忍者 バット》と《森の盗賊 チップ》をシンクロ素材としてシンクロ召喚される。
    1戦目と違い装備魔法による強化こそなかったものの、罠カード《守るべきモノ》によって《妖精竜 エンシェント》を2度に渡り守った。
    その後、究極神の力で遊星以外のすべてのデュエリストのカードを吸収したレクス・ゴドウィンが手にしており、「遊星vsレクス・ゴドウィン」戦で使用しコンボに繋げた。
    だがデュエル後半では、他の決闘竜と共に《聖こう神竜 スターダスト・シフル》のシンクロ素材や、永続魔法《集いし光》による《閃こう竜 スターダスト》の強化に使用されており、最終的には遊星の勝利に貢献している。
    攻撃名は「重装解体(フルメタル・デモリション)」、ドロー効果名は「装備特典(イクイップ・ボーナス)」、装備魔法を奪う効果名は「装備強奪(イクイップ・グラブリング)」。
  • 漫画ではドロー効果の回数制限がなく相手のターンでも発動できた。
    また、移し替えられる装備魔法は相手のもののみだったが、正しくない対象でも装備することができた。
  • シンクロ召喚時の口上は「鋼の逆鱗に触れたいヤツはご自由に!!シンクロ召喚!!《機械竜 パワー・ツール》!!」。
  • ボディーには《パワー・ツール・ドラゴン》にはないラインが描かれている。
    • また、劇中では龍亞の闇の瘴気の影響か、《閃こう竜 スターダスト》に戦闘破壊されるまでは全身が黒く染まっていた。
  • 「遊星vs龍亞&龍可」(1戦目)では、遊星から奪った装備魔法《セメタリー・ブレイド》以外に、《パイル・アーム》・《D・マスタ・アーム》を装備し、最終的には腕が4本になっていた。
  • 作中時間のおよそ1万年前には、龍亞とよく似た容姿の「決闘神官(ディアク・ウム)」が使用している。
  • コナミのゲーム作品において―
    デュエルリンクスでは龍亞・龍可・DS(ダークシグナー)ゴドウィンに専用のセリフがある。
    また、龍可が使用する場合のみシンクロ召喚口上における「ヤツ」の部分が「人」に変化する仕様がある。

关联卡片

  • パワー・ツール

―《機械竜 パワー・ツール》の姿が見られるカード

  • 《決闘竜トークン》

收录情况

  • PREMIUM PACK 15 PP15-JP005 Secret

FAQ

Q:効果分類は何ですか?
A:1つ目が誘発効果、2つ目は誘発即時効果です。(12/12/29)

Q:2つ目の効果は対象を取りますか?
A:はい、装備カードを対象に取ります。(12/12/30)

Q:自分のターンに、このモンスターがユニオンを装備した場合1つ目の効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/12/29)

Q:自分のターンのダメージステップ中に《シャクトパス》などの効果でこのカードに装備された時でも発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/12/24)

Q:2つ目の効果、あるいは《移り気な仕立屋》で装備魔法を得た時、1つ目の効果は発動しますか?
A:はい、装備魔法を装備したことになるため、ドロー効果を発動できます。(12/12/30)

Q:《早すぎた埋葬》や《D・D・R》の効果でこのカードを特殊召喚しそれらのカードがこのカードに装備された時でもドローする効果は発動できますか?
A:はい、発動できます。(13/01/24)

Q:相手が、モンスターに《デーモンの斧》を装備するべく《デーモンの斧》を発動しました。
  その発動にチェーンする形で2つ目の効果を発動し《デーモンの斧》の装備対象になる事はできますか?
A:いいえ、できません。
  《デーモンの斧》のチェーンブロックが解決した後に2つ目の効果を発動する形になります。(12/12/29)

Q:以下の装備カードについて、このカードの効果で装備の対象を移し替えることはできますか?
  ・《スーペルヴィス》等の装備対象が指定されている装備魔法
  ・《甲虫装機 ダンセル》の効果で装備カードとなっている《甲虫装機 ホーネット
  ・自身の効果で装備カードとなっている《甲虫装機 ギガマンティス
A:上記の場合、いずれのカードもこのカードの効果によって自身を正しい対象として移し替える事はできません。(12/12/27)

Q:このカードに装備カードを移し替える効果処理時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在しなくなりこのカードに装備カードを移し替える事ができなくなった場合、フィールド上に表側表示で存在する装備カードは元々装備しているモンスターに装備されたままになりますか、それとも墓地へ送られますか?
A:その場合、元々装備しているモンスターに装備されたままになります。(12/12/27)

Q:相手のモンスターが、相手の《メタル化寄生生物−ルナタイト》を装備しています。
  《メタル化寄生生物−ルナタイト》の対象をこのモンスターに移し変える事はできますか?
A:この場合、《メタル化寄生生物−ルナタイト》の正しい対象は「相手の場のモンスター」であるため正しい対象ではないこのモンスターに移し変える事ができません。(12/12/29)

Q:自分の別のモンスターにユニオンしている《メタル化寄生生物−ソルタイト》をこのモンスターに移せますか?
  移せる場合、ユニオンしている場合に得られる「効果モンスターの効果の対象にならず、相手の効果モンスターの効果では破壊されない」は有効ですか?
A:移す事ができ、モンスター効果に対する効果も有効です。(12/12/30)


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