《オーバースペック/Overworked》

通常罠
元々の攻撃力よりも高い攻撃力を持つフィールド上のモンスターを全て破壊する。

 THE DUELIST GENESISで登場した通常罠。
 攻撃力が上昇しているモンスターを全て破壊する全体除去。

 相手のデッキに依存する部分が多く、効かない相手には腐るのでサイドデッキ向けである。
 対応するデッキはあまり多くないが、永続魔法やフィールド魔法等の全体強化カードを扱うデッキならばメタカードとして機能する。
 フリーチェーンかつノーコストなので、単体強化を行うモンスターに対しても有効である。

 主なメタの対象は以下の通りである。

  1. 装備魔法を多用する【装備ビート】、【ディフォーマー】。
  2. 自己強化するモンスターが主軸の【サイバー・ダーク】、【フォーチュンレディ】、【十二獣】。
  3. 全体強化カードがキーカードになる【伝説の都 アトランティス】、【墓守】、【暗黒界】、【炎星】。
  4. 展開の過程で攻撃力を強化する【六武衆】、【甲虫装機】。

 自分のモンスターも破壊するため、破壊をトリガーとするカードと組み合わせるのも不可能ではない。
 《スマイル・ワールド》のような全モンスターを強化するカードを使えば可能となる。

  • アルケミー・サイクル》は「元々の攻撃力を0にする」効果である。
    よって、永続カードの効果で攻撃力上昇中にこのカードにチェーン発動しても、破壊を回避できない。
    突進》などの永続系ではないカードの効果で上昇しているのなら、《アルケミー・サイクル》でキャンセルできる。
  • イラストではパソコン画面が爆発して火を噴き出し、それが《コザッキー》の顔面に直撃する様子描かれている。
    研究用パソコンのスペックを上げすぎ、CPUに高い負荷を掛けてしまったのだろうか。
    海外版はイラストの表現がまずいせいか、炎の色が青くなり、顔の燃え方が日本版と若干異なっている(→海外版イラスト変更カード)。
  • 「画面が爆発」という表現は漫画ではお馴染みだが、現実ではモニタの爆発はよほどのことが無い限り起こらず、本体であるモデム部分に負荷が掛かって発火するのが普通。
  • 英語名は「働きすぎ」という意味になる。
    コザッキー》があまりに長時間パソコンを使いすぎた結果という事だろうか。
    パソコンが火を噴くという結末は同じだが、日本語版とは微妙にニュアンスが異なる表現になっている。

关联卡片

―イラスト関連

收录情况

  • THE DUELIST GENESIS TDGS-JP080 N-Rare
  • DUELIST EDITION Volume 3 DE03-JP034

FAQ

Q:攻撃力が元々の攻撃力よりも高いモンスターとは、効果処理時に判断しますか?
A:はい、効果処理時に元々の攻撃力よりも攻撃力が高くなっているモンスターを破壊します。(08/07/01)

Q:フィールド上に攻撃力が元々の攻撃力を上回るモンスターがいない場合発動できますか?
A:いいえ、できません。(空撃ち扱い)(08/11/06)


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