悪魔(あくま)偵察者(ていさつしゃ)/Hiro's Shadow Scout》

効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 650/守 500
リバース:相手はデッキからカードを3枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
その中から魔法カードを全て墓地へ捨てる。

 Magic Ruler −魔法の支配者−で登場した闇属性・悪魔族の下級リバースモンスター。
 リバースした場合に相手にドローさせ、魔法カードを捨てさせる誘発効果を持つ。

 通常ならば相手は3枚のドローをし、こちらはピーピングと魔法カードを捨てさせるだけのディスアドバンテージが発生する。
 そのため、コントロール転移で送りつけてリバースさせ、自分がドローするコンボで使用することになる。
 このカードのステータスは非常に低いため、送りつけた後の処理も楽にできる。
 ただし、強力な魔法カードを捨てる場合があり、ピーピングされるため《マインドクラッシュ》を受けてしまう可能性もある。
 また、送りつけるのに上記のカードを採用した場合、必然的に魔法カードを多く採用する事になるので安定しにくい。
 《リバース・リユース》ならば安全に送りつけることができる。

 そのため、同様の使い方ができるカードである《大盤振舞侍》や《悪魔の調理師》と、デッキによって選択すると良い。
 ただし、こちらはリバースモンスターであり用途も運用方法も実際には異なってくる。
 また、それらのカードと違い壁としてセットした場合も効果が発動してしまう可能性が高い。

 その効果からデッキ破壊要員として使うことができる。
 しかし、単にデッキ破壊を目的に使うならば、捨てさせる枚数の多い《ニードルワーム》を使った方がよい。
 こちらは枚数は少ないもののピーピングができるため、《異次元の指名者》や《禁止令》を併用するのもいい。
 また、相手の手札が膨れ上がるのを利用して《手札抹殺》や《大暴落》と繋げてデッキ破壊を狙うのも手である。

  • ニードルワーム》と異なり「ドロー」させるので、【カオスループ】でデッキ切れ勝利を狙う場合こちらを軸として採用できる。
  • 英語名には「Hiro」という人名のようなものが使われている。
    UpperDeckの社員によれば、「Hiro」とは2006年1月の時点ではカードのイラストに描かれた事はないが、《コザッキー》と関わりがあるという男性とのこと。
    のちに《鋼核合成獣研究所》や《強制退出装置》には彼とコアキメイルを開発している謎の男性がいるが、関連性があるかは不明。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメオリジナル「乃亜編」における「海馬vsビッグ5(大門)」戦において大門が使用。
    スピア・ドラゴン》に倒される事で効果を発動し、海馬の《マジック・ガードナー》と《ダブルトラップ》を捨てさせた。
    結果的には海馬の手札を補充しただけに見えるが、《人造人間−サイコ・ショッカー》の天敵である《ダブルトラップ》を墓地に送れたので、デッキマスターのルールを考えると、戦術的には正解だったと言える。
    なお、OCGのイラストでは確認できないが、アニメでは腹筋も描かれている。
  • コナミのゲーム作品において―
    DMシリーズでは効果を持たないモンスターとして登場し、オリジナルのテキストが存在する。
    「上級悪魔がまわりの偵察に使う使い魔」と書かれている。
  • 「デュエルリンクス」ではデッキの最低枚数が20枚であるため3枚ドローの影響がOCG以上に大きく、【デッキ破壊】で活躍した。
    こうした活躍を受け、2018/06/26よりLIMIT2に指定された。

关联卡片

―色違いモンスター

收录情况

  • Magic Ruler −魔法の支配者− MR-24 Super
  • STRUCTURE DECK−海馬編− KA-42
  • DUELIST LEGACY Volume.1 DL1-014
  • BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP012
  • BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP011

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