《No. 88 ギミック・パペット−デステニー・レオ/Number 88: Gimmick Puppet of Leo》
エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分の魔法&罠カードゾーンに カードが存在しない場合に発動できる。 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 このカードにデステニーカウンターを1つ置く。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 このカードにデステニーカウンターが3つ乗った時、 このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。
ザ・ヴァリュアブル・ブック15 付属カードで登場した闇属性・機械族のエクシーズモンスター。
1ターンに1度エクシーズ素材を取り除き自身にデステニーカウンターを乗せる起動効果、デステニーカウンターが3つ乗った場合に特殊勝利する効果外テキストを持つ。
エクシーズ召喚については《超銀河眼の光子龍》と同じギミックが使用できる。
ただ効果が非常に使いにくいので、事実上【ギミック・パペット】以外では狙う意義が乏しい。
【ギミック・パペット】で出す場合、主に《ギミック・パペット−ネクロ・ドール》に《地獄の暴走召喚》か《機械複製術》を使って素材を揃える事になるだろう。
まともに効果を使おうと考えると、永続カードや装備カードを使った特殊召喚が封じられるので、更に選択肢が狭まる。
モンスター効果は簡単に言えば「自分・相手合わせて5ターンこのカードを守り抜けば勝利」というもの。
《終焉のカウントダウン》より遥かに短時間で特殊勝利できるが、実際に耐性のないモンスターを5ターンもの間フィールドに維持するのはかなり難しい。
更に魔法&罠ゾーンにカードが存在しているとデステニーカウンターを置く効果を発動できないため、魔法・罠カードによる防御が困難なのがそれに拍車を掛ける。
ステータスは高いものの、現在の環境では安心できる数値ではない。
《氷結界の虎王ドゥローレン》で魔法&罠ゾーンのカードをバウンスする手もあるが、このカードと同時にシンクロ召喚する手間を考えると現実的ではない。
このカードの性能は始めから無視して、強力な効果と耐性を持つ《CNo.88 ギミック・パペット−ディザスター・レオ》へのつなぎ役として採用するのが賢明である。
その場合はこのカードを正規に召喚するのではなく、より召喚しやすい《No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー》か《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》に《エクシーズ・シフト》を使って出すという選択肢もある。
このカードによる特殊勝利に特化する場合、いかに早くこのカードをエクシーズ召喚するか、フィールドに残る魔法・罠カードに頼らず5ターンの間このカードを維持するかということが重要になる。
レベル8軸【聖刻】や【暗黒界】などのレベル8を並べやすいデッキの他、【宣告者パーミッション】であれば《光神化》+《地獄の暴走召喚》で高速でエクシーズ素材を揃えられ、各種宣告者によってこのカードを守ることができる。
フリーチェーンの《禁じられた聖槍》などであれば、使わずに自分のターンを迎える形になっても適当なタイミングで発動して墓地に置けばいいので、防御手段にはこれらを用いたい。
また、レベル8天使族の《アルカナフォースXXI−THE WORLD》を併用してターンスキップを組み合わせるのも手か。
魔法&罠ゾーンにカードが存在しないことが条件になるため、《サクリファイス・ロータス》も使いやすい。
コントロール奪取は天敵であり、デステニーカウンターが2つ乗っている状態で相手にコントロール奪取されてそのまま効果を発動された場合、相手の勝利が確定することになる。
3つ目のデステニーカウンターを乗せようと発動した効果に《エネミーコントローラー》等をチェーンされた場合に至っては、その瞬間にこちらの敗北が決定する。
- 【終焉のカウントダウン】にとっては天敵となるカードである。
《エフェクト・ヴェーラー》や《サタンクロース》などが手札に無ければ、このカードの特殊勝利を止める手段が殆ど無い。
【ギミック・パペット】などのランク8を出すデッキで、このカードによる特殊勝利を狙わない場合でも、こういったデッキのメタになるため採用するのも手。
- フィールドゾーンは条件に該当しないため、《フューチャー・ヴィジョン》等によりモンスター効果の除去を防ぐなどといった事は可能。
墓地で発動する《スキル・プリズナー》や《幻影死槍》、《コンドーレンス・パペット》も良い。
- エクシーズ素材を取り除いて発動する効果ではないため、《No.19 フリーザードン》でエクシーズ素材を肩代わりすることはできない。
- イラストでは、右肩のプロテクターに自身のナンバーである「88」が書かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメZEXALの「凌牙vsIV 」戦にてIVが使用した切り札。
2体分のエクシーズ素材として扱われる《ギミック・パペット−ナイトメア》と、《ギミック・パペット−シザー・アーム》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚された。
効果により特殊勝利を狙っていたが、《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》によって弱体化させられ戦闘破壊された。
2体分のエクシーズ素材として扱われた《ギミック・パペット−ナイトメア》は1つ分のオーバーレイ・ユニットとして扱われており、次のIVのターンで特殊勝利が成立していた。
ZEXALII の「IVvsナッシュ」戦では魔法カード《トライアングル・ギミック・ボックス》の効果でモンスター効果を無効にしてエクストラデッキから特殊召喚される。
直後に《RUM−アージェント・カオス・フォース》の効果で《CNo.88 ギミック・パペット−ディザスター・レオ》のエクシーズ素材となった。
- アニメでは使用者のIV曰く「自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くなった時に勝利する」というものだった。
この言葉をそのまま受け取ると《エクシーズ・リボーン》等とコンボすることで簡単に特殊勝利できかねないので、デステニーカウンターを用いた効果に変更されている。
ただしテキストが確認されていないため、実際の詳しい効果や処理は不明である。
- アニメでのイラストでは、玉座に座った姿が描かれている。
- このカードの効果を目にしたアストラルは「(効果により勝利できるため)デステニー・レオは自らバトルする必要はない」と発言している。
OCG版のバトルフェイズを放棄する誓約効果はこれを意識したものと思われる。
- エクシーズ召喚された際には巨大な玉座に座ったまま出現し、攻撃時に立ち上がる。
ARビジョンでもあまりに大きく描かれており、その姿を見たアストラルは「王者の風格」と表現した。
アニメにて登場した回の提供では「無敵とも言われる効果はまさに王者!」と評されていた。
- IVの使用したギミック・パペットは不気味な形状をしたモンスターが多いが、このカードは珍しく正統派の獣型モンスターとしてデザインされている。
- アニメZEXALの第3期OPに登場しているが、アニメ本編のデュエルに登場するまでその姿はシルエットになっていた。
ZEXALIIでも、第1期OPに登場している。
- コナミのゲーム作品において―
Duel Arena では効果による勝利時、下から現れた後に剣を突き立てる専用演出が存在する。
关联卡片
- No.
- ギミック・パペット
- デステニーカウンター
- 特殊勝利
このカードを使用する代表的なデッキ
- 【ギミック・パペット】
收录情况
- ザ・ヴァリュアブル・ブック15 付属カード VB15-JP002 Ultra
FAQ
Q:デステニーカウンター3つ乗った時にデュエルに勝利する効果はチェーンブロックが作られますか?
A:効果として扱わず勝利条件となり、このカードの効果でデステニーカウンター3つ乗った時点でデュエルに勝利しチェーンブロックも作られません。(12/08/22)
Q:このカードにデステニーカウンター2つ乗っている時に自分がデステニーカウンターを置く効果を発動し、相手がチェーンして《エネミーコントローラー》の効果でこのカードのコントロールを得た場合は相手側がデュエルに勝利しますか?
A:はい、その場合デステニーカウンターが3つ乗った時に相手がこのカードをコントロールをしていますので相手がデュエルに勝利します。(12/08/22)
Q:このカードの効果でデステニーカウンターが置かれている状態の時に《スキルドレイン》が発動された場合、デステニーカウンターは全て取り除かれますか?
A:はい、取り除かれます。(12/08/22)
Q:このカードの起動効果でエクシーズ素材を取り除く処理とデステニーカウンターを置く処理は同時に行われる扱いですか?
A:はい、同時に行われる扱いです。(12/08/22)
Q:このカードの起動効果の効果処理時にこのカードが裏側表示になった場合、エクシーズ素材を取り除く処理は行われますか?
A:はい、行われます。(12/09/15)
Q:効果処理時に魔法カードが自分の魔法&罠ゾーンに存在する場合、デステニーカウンターは置けますか?
A:はい、置けます。(12/08/22)
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