《TG レシプロ・ドラゴン・フライ/T.G. Recipro Dragonfly》
シンクロ・効果モンスター 星2/風属性/昆虫族/攻 300/守 300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体 (1):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「TG」Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地へ送る。 その後、墓地へ送ったそのモンスターのS召喚に使用したS素材モンスター一組が、 全てSモンスターで自分の墓地に揃っていれば、 その一組を自分フィールドに特殊召喚できる。
EXTREME VICTORYで登場した風属性・昆虫族のシンクロモンスター。
TGシンクロモンスターを墓地へ送り、そのモンスターのシンクロ召喚に使用したシンクロモンスター一組を蘇生する起動効果を持つ。
TGと名のつく唯一のレベル2シンクロモンスター。
すなわち、《TG トライデント・ランチャー》の(1)の効果使用後にシンクロ召喚できる唯一のレベル2シンクロモンスターである。
【TG】では、レベル5シンクロチューナー+レベル5シンクロモンスター+レベル2シンクロモンスターで出すレベル12シンクロモンスターが切り札となるため、このカードの重要性は高い。
レベル1TGには、チューナー側に《TG タンク・ラーヴァ》・《TG ギア・ゾンビ》・《TG サイバー・マジシャン》、非チューナー側に《TG ブースター・ラプトル》・《TG ドリル・フィッシュ》・TGトークンが存在する。
展開可能な効果を持つモンスターが複数存在するためTGのみでのシンクロ召喚も容易である。
《シンクロキャンセル》のような効果を持っているが、対象は「TGシンクロモンスター」、蘇生するシンクロ素材は「シンクロモンスター一組」であるため、範囲が相当に限定される。
事実上「《TG ブレード・ガンナー》や《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》を分解して、墓地にこれらを残した状態で《TG ハルバード・キャノン》を出す」ための効果と言って良い。
これによって、《TG ハルバード・キャノン》が墓地へ送られても、その効果で《TG ブレード・ガンナー》や《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》を蘇生できる体制を整えられる。
《TG トライデント・ランチャー》の効果が通れば、このカードと《TG ブレード・ガンナー》や《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》が並ぶ状況は簡単に作れるので、効果を使う機会は少なくない。
- 理論上ではあるが、シンクロモンスターの起動効果を複数回使用することが可能。
例えば、レベル変更およびモンスターを墓地へ送る効果を持つ《アクセル・シンクロン》とのコンボが可能。
シンクロンを複数体墓地へ送ることができる。- 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》2体と《アクセル・シンクロン》が存在する。
- 《アクセル・シンクロン》のレベルを2つ下げる。
- 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》Aと共にレベル5のTGシンクロモンスターをシンクロ召喚。
- 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》Bで、そのレベル5のTGシンクロモンスターを分離させる。
- 《アクセル・シンクロン》と《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》Aが蘇生し、《アクセル・シンクロン》の効果を再利用できる。
レベル5TGシンクロモンスターの代わりに、《アクセル・シンクロン》のレベルを3つ上げて《TG ブレード・ガンナー》でも可能。 - 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》2体と《アクセル・シンクロン》が存在する。
- 稀な例だが、このカード2枚と《ライフ・ストリーム・ドラゴン》で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》がシンクロ召喚できる。
- 1度シンクロ召喚してしまえば、その後は《ジャンク・シンクロン》で蘇生して《TG ワンダー・マジシャン》らに繋げる事が可能である。
- 類似効果の《シンクロキャンセル》と同様に、シンクロ召喚以外の方法による特殊召喚(自身の効果による特殊召喚を含む)でフィールドに出されたシンクロモンスターを分離しても、シンクロ素材との関連性が断ち切られているため、シンクロ素材を特殊召喚できない。
この裁定により、一度でも除外効果を使った《TG ブレード・ガンナー》は墓地へ送ってもシンクロ素材を特殊召喚できない。
ただし、《亜空間物質転送装置》により一定期間だけ除外した場合や《月の書》などで裏側表示にされた場合はシンクロ素材との関係性がリセットされない裁定が出ている。
- 対象にとれるシンクロモンスターはTGのみだが、蘇生するシンクロ素材はTG以外のシンクロモンスターでもよい。
- カード名の「レシプロ(Recipro)」とは、レシプロエンジン機関のことだろう。
エネルギーをピストンの往復運動に変換した上でそれをさらに回転運動へと変換する機構を備えており、現在では主に自動車のエンジンに用いられる。
プロペラ飛行機の動力源でもあり、自身もプロペラ機のレシプロエンジンを模しているようだ。
また、ドラゴン・フライは日本語で「トンボ」の意味である。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ5D'sの「遊星vsアンチノミー」でアンチノミーが使用。
《TG ギア・ゾンビ ZO-06》と《TG ドリル・フィッシュ FS-05》をシンクロ素材としてシンクロ召喚される。
効果により《TG ブレード・ガンナー MAXX-10000》をエクストラデッキに戻し、《TG ワンダー・マジシャン SCX-1000》と《TG ハイパー・ライブラリアン SCX-1100》を蘇生。
直後にこの2体と共に《TG ハルバード・キャノン MAXXX-∞》のデルタアクセルシンクロ召喚のシンクロ素材となった。
- シンクロ召喚時の口上は「リミッター解放、レベル2!レギュレーターオープン!ナビゲーション、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、《TG レシプロ・ドラゴンフライ》!」。
- アニメでのカード名は《TG レシプロ・ドラゴンフライ IX-00》であり、「・」が1つ少なかった。
効果は選択したシンクロモンスターがエクストラデッキに戻る効果であり、シンクロモンスター以外でも蘇生できた。
また、破壊されると1枚カードをドローする《TG ワンダー・マジシャン SCX-1000》と同様の効果も存在した。
- アニメ版の《TG ハルバード・キャノン MAXXX-∞》は後続を呼び出す効果がエクストラデッキの《TG ブレード・ガンナー MAXX-10000》であった。
OCGではあちらは墓地のTGを呼び出す効果に変更されており、それに合わせる形でこちらもエクストラデッキではなく墓地に変更されたのだろう。
- 非チューナーのレベル1TGが中々OCG化されず、長い間レベル操作なしにTGのみでこのモンスターをシンクロ召喚する事ができなかった。
このカードのOCG化から7年後の2018年10月で新規TGが複数登場し、ようやく可能となった。
更に翌2019年には《TG ギア・ゾンビ ZO-06》と《TG ドリル・フィッシュ FS-05》の双方がOCG化され、完全なるアニメ再現も可能となった。
- コナミのゲーム作品において―
TAG FORCE 6では、上記の《TG ドリル・フィッシュ》がOCG化前に収録されており、TGのみでこのカードのシンクロ召喚が可能となっている。
また、効果でシンクロモンスター以外のTGを選択できてしまうバグがある。
关联卡片
- TG
- 《ドラゴンフライ》
- 《ナチュル・ドラゴンフライ》
このカードを使用する代表的なデッキ
- 【TG】
收录情况
- EXTREME VICTORY EXVC-JP039 Super
- トーナメントパック2019 Vol.2 19TP-JP210
FAQ
Q:選択したシンクロモンスターが裏側守備表示になった場合、墓地へ送ることはできますか?
A:はい、その場合でも墓地へ送られます。(11/02/12)
Q:墓地から蘇生したシンクロモンスターを墓地へ送ることはできますか?できる場合、素材を特殊召喚できますか?
A:送ることはできますが、素材を特殊召喚できません。(11/02/11)
Q:《亜空間物質転送装置》の効果で除外してその後フィールドに戻った状態のシンクロモンスターを墓地へ送った場合、素材を特殊召喚できますか?
A:はい、特殊召喚できます。(12/02/13)
Q:このカードの効果の効果処理時に、墓地にあるシンクロ素材のうちのいずれかが除外された場合、残ったシンクロ素材を特殊召喚できますか?
A:一組を特殊召喚する必要があるのでできません。(11/02/11)
Q:フィールド上にシンクロ召喚した《TG ブレード・ガンナー》が自身を除外する効果を発動し、次のスタンバイフェイズ時に自身の効果によってフィールドに特殊召喚されました。
その後、《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》の効果によって《TG ブレード・ガンナー》を墓地へ送った場合、シンクロ召喚に使用したシンクロ素材の一組を墓地から特殊召喚する事はできますか?
A:いいえ、特殊召喚できません。(12/08/16)
Tag: 《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》 シンクロモンスター 効果モンスター モンスター 星2 風属性 昆虫族 攻300 守300 TG
