《残骸爆破(ざんがいばくは)/Blasting the Ruins》

通常罠
自分の墓地のカードが30枚以上存在する場合に発動する事ができる。
相手ライフに3000ポイントダメージを与える。

 混沌を制す者で登場した通常罠。
 発動条件を満たす事で、3000という破格の効果ダメージを与える効果を持つ。

 単純にこのカード3枚を発動するだけで、1ターンキルが成立するほどの威力を持つ。
 しかし墓地にカードが30枚以上存在するという事は、一部の特殊なデッキを除いて、ほぼデッキ切れ一歩手前の状態である。
 この発動条件を満たすのは、【ライトロード】や【ラヴァル】といった墓地肥やしを得意とするデッキにおいても容易ではない。
 さらに、《D.D.クロウ》や《転生の予言》等で自分の墓地のカードを減らされることも考慮しなければならない。
 特に《閃光の追放者》や《マクロコスモス》等を使用するデッキが相手では、全く役に立たないカードに成り下がる。
 また、大きなダメージを与えるカードであるゆえ、《痛魂の呪術》等のダメージをはね返すカードにも注意が必要となる。

 使う場合は、上記のデッキ以上のスピードでデッキ圧縮を行うデッキで使うべきである。
 【ワイト】等の《魔導雑貨商人》を使用するデッキでは採用が検討できる。
 デッキ圧縮と墓地肥やしを優先しすぎるあまり、肝心のこのカードまでもが墓地へ送られる事がないように注意したい。
 【マジエク帝】では《ライフチェンジャー》使用後の引導火力として使用されることもあった。

 【ジャンクドッペル】など、シンクロ召喚を多用し墓地利用の効果が多いデッキなら墓地を肥やすことを意識しなくても墓地にかなりの枚数のカードが落ちる。
 1枚入れておけばエンドカードになることもある。

  • 60枚デッキで組んでおき、《隣の芝刈り》を使えば20枚近く墓地を肥やすことができる。
    他にも墓地を肥やすカードを使えば条件を満たすのは容易になる。
  • 類似したカードに、《セメタリー・ボム》が存在する。
    あちらは発動タイミングを選ばず、相手の墓地の枚数に比例したダメージを与える。
    発動自体はあちらの方がしやすいが、デッキ破壊の手段に乏しい現環境ではダメージ効率では勝りやすい。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ5D'sの「遊星vs鷹栖」戦において、遊星が使用。
    鷹栖のC(チェーン)カードがデッキ破壊を仕掛ける中、遊星のデッキに残された最後の1枚のカードであった。
    《瓦礫の王》のモンスター効果で手札から発動され、大ダメージを与えて逆転勝利を飾った。
    発動時に墓地のカードが瓦礫になり、鷹栖を取り囲んで爆発するという演出がなされた。
  • なお、このカードをセットして鷹栖のドローフェイズに発動していれば恐らく《瓦礫の王》が無くても勝利していた。
  • 「遊星vsブレオ」戦では、ブレオのデッキに投入されているのが確認できる。
    《ボルテック・バイコーン》により墓地が肥えやすい事やチーム戦による連戦でデッキが切れやすい事を鑑みると、彼のデッキにぴったりのカードと言える。
  • アニメZEXALII(セカンド)における回想の「カイトvsV(ブイ)」戦ではVが使用している。

关联卡片

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【マジカルエクスプロージョン1キル】

收录情况

  • 混沌を制す者 306-048
  • EXPERT EDITION Volume.2 EE2-JP048

Tag: 《残骸爆破》 罠 通常罠