(うつ)()仕立屋(したてや)/Tailor of the Fickle》

速攻魔法
モンスターに装備された装備カード1枚を、別の正しい対象となるモンスター1体に移し替える。

 Magic Ruler −魔法の支配者−で登場した速攻魔法。
 装備カードの効果の対象を移し変える効果を持つ。

 対象を移せる装備カードの枚数が1枚だけとなった代わりに、速攻魔法となった《力の集約》と言える。
 使い方については《力の集約》を参照。
 《力の集約》と比べると、対象を移したくないカードを移さずに済む一方で、爆発力が低く、また《早すぎた埋葬》や甲虫装機などを破壊できない。
 また弱点も《力の集約》と同様であり、様々なコンボが考えられるものの、あまり実用性のあるカードではない。

  • 装備カード扱いのモンスターは原則移し替える事ができない。
    最初に装備したモンスターだけが正しい装備対象となるためである。(14/03/15)
    サクリファイス》や《D−HERO Bloo−D》のように装備モンスターの効果で装備している場合でも、《アームズ・エイド》やZWのように自身の効果によって装備カードになる場合でも同じである。
  • 例外的に、装備カードとなったユニオンは装備対象を移し替える事ができる。
    もちろん、移し替える先のモンスターが、正しい装備対象である必要はある。
    また、《ヴァイロン・プリズム》等の装備カードになるヴァイロンモンスターも、装備先を移し替えることができる。
  • トーナメントシーンでは無名のカードであるが、《マハー・ヴァイロ》が流行していた第2期の非公認大会では装備カードを取り合うクイックエフェクトとしてそれなりに名を知られた存在であった。
    当時はまだ強化系の速攻魔法が《突進》程度しかなく、《悪魔のくちづけ》をはじめ永続的に強化してくれる装備魔法はよく見られたのである。
    マハー・ヴァイロ》同様、古参デュエリストの心をくすぐる1枚であると言えよう。
  • Magic Ruler −魔法の支配者−に収録された際のテキストには効果の記述として装備魔法の効果アイコンが印刷され、その上に「そうび」とルビが振られていた。
    テキストに効果アイコンが印刷されたことがある珍しいカードである。
  • 発動時に、「移す装備カード」と「移す先のモンスター」を対象に取る効果である。(公式DBより)

关联卡片

―カード名関連

收录情况

  • Magic Ruler −魔法の支配者− MR-42
  • DUELIST LEGACY Volume.1 DL1-031
  • BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP026
  • BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP022

FAQ

Q:自分の《ワイトキング》が《強奪》されています。
  自分フィールド上に《ワイト》がいる場合、《強奪》をこのカードで《ワイト》に移し変えることができますか?
A:はい、できます。この場合《ワイトキング》がこちらのフィールド上に移り、《ワイト》が相手のフィールド上へ行きます。(14/02/12)

Q:自分フィールド上の装備カード状態の《強化支援メカ・ヘビーウェポン》を、別の機械族に移せますか?
A:自分フィールド上の他の機械族に移す事はできますが、相手フィールド上の機械族に移す事はできません。(13/01/07)

Q:《D−HERO Bloo−D》自身の効果で装備されている装備カードを、別の《D−HERO Bloo−D》に移せますか?
A:移せません。(10/04/09)

Q:自分フィールド上のモンスターに装備されている《鎖付き爆弾》を、自分フィールド上の別のモンスターに移せますか?
A:はい、正しい対象にならば移すことができます。(13/12/21)

Q:自分フィールド上のモンスターを対象に発動された《鎖付き爆弾》にチェーンする形でこのカードを発動し、《鎖付き爆弾》を自分フィールド上の別のモンスターに移せますか?
A:いいえ、このカードは「既に装備カードとなっているカード」の対象を移す効果であるため、《鎖付き爆弾》にチェーンする形で発動し《鎖付き爆弾》を移すことはできません。(13/12/21)

Q:自身の効果で装備カードになった以下のカードを、このカードの効果によって正しい対象となるモンスターに移し替えることはできますか?

Q:(上記の質問を踏まえたうえで)なぜ《ヴァイロン・プリズム》は装備を移し替える事が可能で、《グレイドル・アリゲーター》は装備を移し替える事が不可能なのでしょうか?
A:それぞれカード毎に定められたルールであるため異なる部分がございます。(16/02/11)


Tag: 《移り気な仕立屋》 魔法 速攻魔法