《見切(みき)りの極意(ごくい)/Showdown of the Secret Sense Scroll Techniques》

カウンター罠
(1):相手の墓地のカードと同名のモンスターの効果・魔法・罠カードを相手が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

 EXTREME FORCEで登場したカウンター罠。
 相手の墓地に存在するカードと同名カードのモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する効果を持つ。

 同名カードを複数積みし、それを連続でサーチして使うようなデッキは多く、メタとして機能する。
 その一方で、ハイランダーに近いデッキやピン挿しでも機能するカード、墓地へ送られにくいペンデュラムモンスター等に対しては効果は薄い。
 状況によっては使えることも有るが、制限カードに対しても無力となる。
 環境によって扱いやすさが変わる、サイドデッキ向けのカードと言えるだろう。

 手札誘発や墓地へ送られた・破壊されたタイミングで発動する効果へのメタカードとしては《透破抜き》・《墓穴の指名者》が存在する。
 《透破抜き》と比較すると、このカードはフィールドで発動した他の効果にも対応するが、あちらでは対応できた「墓地の自身を除外して発動する効果」は無効にできない点で異なる。
 《墓穴の指名者》と比較すると、このカードは魔法・罠カードにも対応し、墓地のカードを対象にとらない点、カウンター罠ゆえのダメージステップでも発動できる点やスペルスピードで勝るが、同じターンでの同名カードの発動を許してしまう点や、手札から発動することはできず、特に先攻1ターン目の手札誘発を止められない点で劣る。

  • 「このカードを発動するタイミングで、効果を発動したモンスター、または魔法・罠カードと同名のカードが墓地に存在する場合に発動できる」という効果である。
    そのため墓地へ送って発動する効果や墓地で発動する効果に対しても使用できる。
    • 例:相手の墓地にモンスターがいない状態で相手が《オネスト》を発動したとする。
      この場合、このカードを発動する時点で「相手の墓地に《オネスト》がある」状態であるためこのカードを発動できる。(17/10/13)
  • ただし、墓地に他の同名カードが存在せず、コストの段階で墓地から移動した場合には「同名カードが存在する」条件を満たせないため使用できない。
  • 武道などの世界において、相手の動きや構えなどから技や相手の出方などを判断すること、またそれに対応して何らかの手を打つことを「見切り」と言う。
    このカードの効果は「墓地に存在するカードと同名カードの効果」を「見切った技」に見立て、それを回避しているというイメージなのだろう。
  • 創作の世界においては、「武を極めたものは、既に一度見た技ならば容易に見切り対応することができる」という描写をされることが多い。
    このカードの効果は、上記の描写にちなんで「墓地に存在するカードと同名カードの効果」を「既に一度見た技」に見立てているという可能性もある。
    なお、裁定の関係上、墓地で発動する(自身を墓地から移動しない)効果や墓地に送る手札誘発ならば初見で見切る事ができる。
    もっとも相手の動きを先読みし、それに対応した手を打つのが本来の見切りなので、初見で見切れるのもあながち間違いではない。
  • 英語名はかなり長くなっている。
    Showdownは「対決」を、Senseは「感覚」を、Scrollは「巻き物」を、Techniquesは「テクニック(技術)」を意味する。
  • イラストでは、《伝説の柔術家》が禍々しいオーラを纏いながら青いエネルギー弾を放ち、《マスターモンク》がそれをすんでのところで避けている様子が描かれている。
    《伝説の柔術家》の描写はビデオゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場するリュウの波動拳をモデルとしていると思われる。

关联卡片

―イラスト関連

收录情况

  • EXTREME FORCE EXFO-JP078

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