《縮退回路 /Degenerate Circuit》
永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 フィールド上から手札に戻るモンスターカードは手札に戻らずゲームから除外される。 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。 この時に500ライフポイント払えない場合はこのカードを破壊する。
CYBERDARK IMPACTで登場した永続魔法。
全てのモンスターカードのバウンスを除外に変換する効果、ライフポイントを払う維持コストを持つ。
バウンス効果を持つモンスターを採用できる【水属性】、【岩石族】とはシナジーが期待できる。
【水属性】では《ペンギン・ナイトメア》・《ペンギン・ソルジャー》・《アビス・ソルジャー》等のバウンスが除外になり、カード・アドバンテージを得られる。
《守護者スフィンクス》に至っては、相手モンスターを毎ターン全て除外できる。
《強制脱出装置》も、《次元幽閉》・《ブラック・コア》を遥かに上回る性能を持つ除去カードとなる。
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》や《サイバー・ドラゴン》、《裁きの龍》のようにバウンスの意味が薄い特殊召喚効果を持つモンスターを相手にする場合も有効。
ただし、相手が除外からの帰還を戦略に据えている場合は発動を控えた方が賢明。
特に、エクストラデッキから特殊召喚されるモンスターは、下手に除外するよりもエクストラデッキへ戻した方が効果的であるケースもある。
- 【スピリット】・【妖仙獣】・【U.A.】・【ドラゴンメイド】にとっては天敵この上ないカード。
各モンスターの自己バウンス効果が妨害され、デッキが機能不全に陥る。
- このカードの影響下で別のカードに化ける例。
- このカードの効果は自分にも影響するため、相手のバウンスも除外になる。
- フィールドで魔法・罠カード扱いのモンスターカードはバウンスされた場合除外する。
フィールドでモンスター扱いの魔法・罠カードはバウンスされても除外されない。
2012年から2019年9月に裁定変更されるまでの間モンスター扱いの魔法・罠カードもバウンスされた場合除外される裁定であった。
- ライフポイントの支払いは強制である。
500未満の場合はこのカードが破壊されるだけで済むが、500丁度の場合は支払いで自分のライフが0になり、敗北が決定する。
毎ターン一度以上の除外が必要となるが、《魂吸収》と併用することでライフコストを補うことが可能。
- サイバー・ダーク関連のカードの背景は、ほとんどがこのカードのイラストと酷似している(というよりは意図的にこのカードと似せたと思われる)。
しかしシナジーは特にないどころか、《サイバーダーク・インフェルノ》との相性は最悪であるため【サイバー・ダーク】で採用するのはためらわれる。
- 「縮退」とは、 量子力学で「一つの系に、エネルギー固有状態が同じエネルギー準位が二つ以上存在すること」を意味する。
SF作品では、これを動力とする「縮退炉」という動力炉が登場することもある。- 英語名の「Degenerate」は、「縮退(degeneracy)」の動詞形であり「退化する」「悪化する」などの意味がある。
- 英語名の「Degenerate」は、「縮退(degeneracy)」の動詞形であり「退化する」「悪化する」などの意味がある。
关联卡片
- 《究極封印神エクゾディオス》
- 《混沌の黒魔術師》
- 《否定ペンギン》
收录情况
- CYBERDARK IMPACT CDIP-JP047 Rare
- DUELIST EDITION Volume 1 DE01-JP066
FAQ
Q:ライフコストは強制ですか?
A:強制です。(09/06/01)
Q:《E・HERO グラン・ネオス》が《強制脱出装置》で手札ではなくエクストラデッキに戻る場合、代わりに除外されますか?
A:はい、除外されます。(19/08/07)
Q:《縮退回路》が存在しない場合、《E・HERO グラン・ネオス》が「《強制脱出装置》の効果」「《振り出し》の効果」「《E・HERO グラン・ネオス》自身のエクストラデッキに戻る効果」を受ける際すべて「エクストラデッキに戻る」処理となりますが、《縮退回路》が存在する場合「《振り出し》の効果」「《E・HERO グラン・ネオス》自身のエクストラデッキに戻る効果」はどのような処理になりますか?
A:あくまで「手札に戻る」効果を受けた際に除外するため「デッキに戻る」「エクストラデッキに戻る」効果の場合には除外されずエクストラデッキに戻ります。(19/08/08)
Q:《キックバック》を使用した場合でも除外されるのですか?
A:《キックバック》は「フィールドから手札に戻す」扱いではないので除外されません。
(「フィールドに出なかった」扱いです)
Q:《縮退回路》の効果で除外される場合、《異次元の生還者》は帰還するのですか?
(フィールドから直接除外されると考えるのですか?)
A:はい、帰還します。
Q:《ホルスの黒炎竜 LV6》がバウンスされた場合、除外されるのですか?
A:バウンスされた時点でフィールドを離れているため、除外されます。
Q:《縮退回路》がフィールドに存在する時に、フィールドの
●罠カードとも扱う罠モンスターカード
●罠カードとは扱わない罠モンスターカード
●《マジカルシルクハット》で特殊召喚した魔法・罠カード
が手札に戻る場合、除外されますか?
A:元々が魔法・罠カードのため、除外されず手札に戻ります。(19/09/07)
Q:《縮退回路》がフィールドに存在する時に、フィールドの
●装備魔法カード扱いのモンスターカード
●永続魔法扱いのモンスターカード
●永続罠扱いのモンスターカード
●ペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターカード
を対象に《アビス・ソルジャー》の効果を発動しました。
それぞれの場合対象にしたモンスターカードは除外されますか?
A:すべての場合で除外されます。(19/08/26)
Q:このカードが存在する時に、《モンスターレリーフ》や《救出劇》等を発動する事ができますか?
A:はい、できます。
この場合モンスターが除外され、特殊召喚する効果処理は行われません。(15/01/30)
Q:このカードがフィールドに存在する時《星輝士 トライヴェール》のエクシーズ召喚に成功しました。
このとき《星輝士 トライヴェール》の(1)の効果でフィールドに存在するモンスターは除外されますか?手札に戻りますか?
A:基本的には、《星輝士 トライヴェール》の(1)の効果処理時にはこのカードも同時にフィールドを離れるためモンスターカードは除外されず、手札に戻ります。
しかしながら、手札に戻るモンスターカードの想定は多岐に渡り、上記の例には当てはまらない可能性がございます。
より詳細な処理を知りたい場合には、具体的にフィールドに存在するカード名や、どちらのフィールドにカードが存在するのかをご記載いただいた上で、再度お問い合わせをいただけますと幸いです。 (19/09/02)
Tag: 《縮退回路》 魔法 永続魔法
