《ジャンク・スピーダー/Junk Speeder》

シンクロ・効果モンスター(2020年4月1日から制限カード)
星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000
「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。
この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

 20th ANNIVERSARY DUELIST BOXで登場した風属性・戦士族のシンクロモンスター。
 シンクロ召喚に成功した場合にレベルの異なるシンクロンチューナーをリクルートする誘発効果、モンスターと戦闘を行う時に元々の攻撃力の倍になる誘発効果を持つ。

 チューナー側にシンクロンを指定しており、(1)の効果も合わせるとシンクロンを多用するデッキの採用が主になる。
 《ジャンク・シンクロン》は1枚でこのカードをシンクロ召喚でき、他にも自己特殊召喚可能な《ジェット・シンクロン》・《アンノウン・シンクロン》も使いやすい。

 (1)の効果はシンクロンチューナーのリクルート。
 リクルート可能なレベル別のシンクロンチューナーはこちらを参照。
 最大で5体まで呼び出せるが効果によりシンクロモンスター以外のエクストラデッキからの展開が封じられる。
 連続シンクロ召喚を狙う場合は前のターンにリンク召喚しておくか、リンクモンスターを蘇生・帰還するといった動きが必要となる。

 自身及びシンクロンはステータスが低いためシンクロ召喚したこのカードとリクルートしたチューナーでシンクロ召喚を行うのが基本となる。
 レベル1と3のチューナーをリクルートし、《水晶機巧−グリオンガンド》をシンクロ召喚すれば相手のカード3枚の除外が可能。
 このカードとレベル3チューナーでレベル8レッド・デーモンをシンクロ召喚し、さらにレベル2チューナーを合わせて《えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》に繋げられる。
 ここから残ったチューナーの1体をリリースすれば先ほどのレベル8レッド・デーモンの蘇生も可能。
 《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》ならば、全体除去に残ったチューナーを巻き込む事でバーンダメージを稼ぐ事にも繋がる。
 合計レベル5となるチューナー2体とで《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》をシンクロ召喚すれば、高確率で全体除去+3500のダイレクトアタックを通せる。

 その他の使い方として、表示形式を変更するカードや《真魔獣 ガーゼット》を使うことで相手のライフを削りにいくことも可能。
 チューナーを5体展開した後、《団結の力》を装備させることで攻撃力を4800強化して攻撃するという運用も考えられる。

 (2)はシンクロ召喚したターンに攻撃力を倍にする効果。
 攻撃力は3600となるため多くのモンスターを戦闘破壊できるようになる。
 また、《チェンジ・シンクロン》をシンクロ素材にこのカードをシンクロ召喚し、(1)の効果で《ドリル・シンクロン》を特殊召喚することで守備表示モンスターを用意しつつ貫通効果を付与できる。
 ただし、強化は攻撃宣言時のためコンバットトリックに弱い点は注意。
 1ターン限りでもあるのでメインフェイズ2にリクルートしたモンスターとシンクロ素材にしてしまいたい。

 《ジャンク・ウォリアー》とはシンクロンチューナーを素材とする点や、攻撃力を強化する点が類似する。
 あちらはチューナーが指定されていることや高い攻撃力を得るには専用構築が必要になるため、エクストラデッキの圧迫を気にするならばシンクロ素材が緩く展開効果を持つこちらが優先される。
 ウォリアーサポートカードを意識する場合はあちらを優先する意義もあるため、デッキ内容とよく相談しておきたい。

 また、《ジャンク・シンクロン》を3枚のみ採用という、シンクロンがさほど多くないデッキでも採用を検討できる。
 《ジャンク・シンクロン》の効果でレベル2を蘇生すればこのカードを出せ、(1)の効果で2体目をリクルートできるため、1枚で容易にレベル8のシンクロ召喚までつながる。

 このカードの(1)の効果で複数のシンクロンのリクルートを狙う場合、シンクロンチューナーのレベルが分散することになる。
 それはこのカードのシンクロ召喚にも使うため、レベルの合計が5になるように非チューナーも用意する必要があるように見えるが、【ジャンクドッペル】などなら元々レベル2以下を複数採用しやすく、それらの組み合わせでレベル調整をすれば良い。
 また、《サイバース・シンクロン》と《ロード・シンクロン》がレベル2として扱える効果を持つため、非チューナーをレベル3に揃える事である程度安定させる事ができる。
 ただ、《クイック・シンクロン》に限っては後述の理由で若干相性が悪く、使い所が難しい。

  • クイック・シンクロン》は(1)の効果でリクルートできる中では唯一レベル5である。
    ただ、レベル10にシンクロンチューナーを指定したモンスターはいないため、そのままではリクルートした後にこのカードとシンクロ召喚はできない。
    また、このカードのシンクロ素材に使うにはレベル調整が必要になり、若干相性が悪い。
    • クイック・シンクロン》を除くレベル1から4のシンクロン4体をリクルートすると、このカードを含めた合計レベルは15となる。
      レベル4シンクロンを《ロード・シンクロン》にしても13のため、全てのシンクロンを使ってシンクロ召喚するには何らかのカードの効果を使用する必要がある。

このカードのシンクロ召喚を含めた12回のシンクロ召喚で6000、《BF−星影のノートゥング》で800、《ダーク・ダイブ・ボンバー》で1400、合計8200のダメージで1ターンキルとなる。

  • このカードの効果で特殊召喚するシンクロンのモンスター効果は無効にならない。
    そのため、《スチーム・シンクロン》で相手ターンにシンクロ召喚できる他、《ドリル・シンクロン》でドローすることが可能。
  • シンクロ素材に特定のシンクロンを要求するシンクロモンスターは多いが、シンクロンというカテゴリを要求するのはこのカードが初である。
  • 元々は、TCGの2018 Mega-Tinsで追加された海外新規カードの内の1枚である。

关联卡片

  • ジャンク
  • シンクロン

收录情况

  • 20th ANNIVERSARY DUELIST BOX 20TH-JPB14 Ultra

Tag: 《ジャンク・スピーダー》 シンクロモンスター 効果モンスター モンスター 星5 風属性 戦士族 攻1800 守1000 ジャンク