《ファイバーポッド/Fiber Jar》

効果モンスター(禁止カード)
星3/地属性/植物族/攻 500/守 500
リバース:お互いの手札・フィールド上・墓地のカードを
全て持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
その後、お互いにデッキからカードを5枚ドローする。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した地属性・植物族の下級リバースモンスター。
 お互いの手札・フィールド・墓地のカードを全てデッキに戻した後、それぞれ5枚ドローする誘発効果を持つ。

 リバースが必要だが、除外されたもの、及びエクストラデッキに表側表示で存在するペンデュラムモンスター以外の全てのカードをデュエル開始時の状態に戻すという、凄まじいリセット効果を持つ。
 その凶悪さは同じリバースモンスターの《サイバーポッド》に勝るとも劣らず、実に多くのマッチキルにおけるキーパーツを担っていた。

 自分のターンで発動した場合、召喚権が残っていれば、その後にモンスターを召喚し直接攻撃できる。
 リセット直後の相手の防御手段は極めて少なく、引いてきた5枚のカード次第では、即ゲームエンドに持ち込む事も可能である。
 相手のターンに戦闘でリバースした場合、相手はその後の追撃がほぼ不可能となる。
 メインフェイズ2で魔法・罠カードをセットするのがやっとで、手札を5枚にした自分にターンが回るため、非常に有利になる。

 なお、現在では手札誘発カードが増えているため、たとえリセットしても展開や攻撃が満足にできずに相手にターンを明け渡す可能性も高まっている。
 また、《光の護封剣》等で相手メインフェイズにリバースさせられると、自分が直接攻撃を食らってしまうという弱点も存在する。

  • 攻撃でリバースし戦闘破壊が確定した場合、自身はデッキに戻らない。(18/01/18)
    • 戦闘破壊が確定したカードはバウンスできないという慣例があるので妥当な裁定である。
      過去には、戦闘でリバースした場合、戦闘破壊が確定していたとしても、自身もデッキに戻すという裁定だった。
      この裁定の時期は、リセット後のドローに再び自身が含まれることも珍しいことではなく、デュエルが膠着状態になりやすかった。
  • 02/01/01の制限改訂で制限カードに指定され、04/03/01で禁止カードに指定された。
    04/09/01で一時期制限復帰されるも、05/03/01で再び禁止になり、現在もそのままである。
  • 禁止カードになる前は、名前が似ている《サイバーポッド》とよく比較されたが、どちらも非常に強力な為、2枚とも採用しているデッキも多く存在した。
  • 間違えやすいが「ポッ」ではなく「ポッ」である。
  • 「ファイバー(Fiber)」とは英語で『繊維』を表す。
    おそらくセルロースのような植物繊維のことを指しているものと思われる。
  • イラストでは少々分かりにくいが下部は砲塔となっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメオリジナル「ドーマ編」の「城之内vs舞」(2戦目)にて、城之内が使用。
    フィールドをリセットする為にセットし、思惑通りリバースしたものの、舞の《ハーピィの羽根吹雪》(アニメではカウンター罠)によって効果が無効化されてしまった。
    しかし、このカードの存在によって次の舞のターンの裏側守備表示モンスターへの攻撃を躊躇わせ、《ネコマネキング》の効果の発動に繋げている。
  • アニメVRAINS第32話で島直樹が見ていたネットのハンドルネームの1つにこのカードの英語名である「ファイバージャー」という名前が確認できる。
    他のハンドルネームが放送時の禁止カードの捩りであることを踏まえると、このカードの英語名に由来していると思われる。

关联卡片

  • ポット(ポッド)

收录情况

  • Mythological Age −蘇りし魂− MA-06
  • DUELIST LEGACY Volume.5 DL5-047 Rare
  • BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP166 Rare
  • BEGINNER'S EDITION 2(第7期) BE02-JP133

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