《魔法石 の採掘 /Magical Stone Excavation》
通常魔法 (1):手札を2枚捨て、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
STRUCTURE DECK−マリク編−で登場した通常魔法。
手札を2枚捨てることで、墓地の魔法1枚をサルベージする効果を持つ。
《魔法再生》の上位互換だが、2枚のディスアドバンテージを負う点は変わらないため汎用性は低く、投入できるデッキは相当限られる。
特定の魔法カードを使い回すデッキや手札コストを確保しやすいデッキで使うべきだろう。
【デッキ破壊1キル】や【未来オーバー】等の1ターンキル系デッキや、手札コストが気になりにくいロックデッキでは、そのままキーカードのような感覚で使える。
【真紅眼の黒竜】では《黒炎弾》や《龍の鏡》を回収でき、《真紅眼の黒竜》を手札コストとすれば《レッドアイズ・スピリッツ》等での蘇生も狙える。
また、手札コストは「捨てる」のため、それをトリガーにできる【魔轟神】でも採用しやすい。
墓地へ送られた場合に効果を発揮する彼岸ならコストとしても効果を発揮できディスアドバンテージにならない。
幻影騎士団モンスターも墓地で効果を活かせるため、手札コストに適する。
- 《貪欲な壺》を投入する【雑貨貪欲ターボ】では、その発動条件を満たすために手札コストが有効に働く事もある。
このようなデッキを規制するためか、06/03/01の制限改訂で制限カードに指定された。
その後、08/03/01の制限改訂において準制限カードに緩和される。
長い間そのままの地位でいたのだが、7年半後の15/10/01で遂に制限解除となった。
- 長らく絶版になっていたが、トーナメントパックやストラクチャーデッキに収録され、容易に入手できるようになった。
ストラクチャーデッキ−アンデットワールド−での再録時にはエラッタもされ、手札を2枚捨てるのは発動コストであることが明確になった。
- Vジャンプ2010年10月号では、制限カードに指定された《インフェルニティガン》の代替カード案としてこのカードが挙げられている。
恐らく、このカードで《インフェルニティガン》をサルベージするのを目的にしているのだろう。
だが、《インフェルニティガン》を使用する時点で手札が0になるので相性はあまり良くない。
《インフェルニティガン》を再利用したいなら、《貪欲な瓶》や《転生の予言》でデッキに戻した後に《インフェルニティ・デーモン》でサーチし直すほうが簡単だろう。
- このイラストで発掘されている「魔法石」は、似たようなものが《地霊使いアウス》やアニメZEXALに登場した通常魔法《魔封印の宝札》にも見られる。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」における「闇遊戯vs闇マリク」戦で闇マリクが使用。
自分の墓地からキーカードである《死者蘇生》を回収した。
だが、原作では魔法カードを1ターンに2枚以上手札からプレイできないルールがあったため、遊戯に1ターンの猶予を与えることになった。
ルールが異なるアニメ版ではこの点を再現するため、アニメDMのみ「回収したカードはこのターン使用できない」というデメリットが追加されていた。
- アニメで登場した時はイラストが異なっていた。
- アニメGXでは「十代vsエド」(2戦目)でエドが使用。
《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果でこのカードがめくられ、墓地の《ミスフォーチュン》を回収した。
他にもドクター・コレクター、鮎川、空野(ミスターT)、橘が使用している。
- アニメZEXAL
II の「アストラルvsNo.96」戦においてNo.96が罠カード《カオス・リターン》のコストとして手札から墓地に送っている。
因みに《カオス・リターン》の効果は「手札1枚を捨てることで墓地の魔法カードの効果を発動する」というこのカードの効果と類似しており、このカードが手札コストに選ばれたのはスタッフによる意図的なものだろう。
また、「遊馬&ギラグvs小鳥&キャッシー」戦においてギラグが使用した罠カード《マジック・サーチ》のイラストに描かれている。
- アニメARC-V第60話において、遊矢たちの牢の仲間の二人に食事を多く食べさせてあげるためにデニスが《攻撃の無力化》と共に食事係の囚人に与えた。
- 細かな場面を含みながらも、アニメ6作品中4作品に登場している魔法カードは比較的珍しい。
- アニメDMの「闇遊戯vsラフェール」(2戦目)では、闇遊戯がこのカードの上位互換とも言える通常魔法《復活の祭壇》を使用している。
こちらはコストがデッキの上から2枚カードを除外するという非常に緩いものであり、実質コストがないも同然の効果であった。
それ以外でも、原作・アニメDMでは墓地の魔法カードを緩い条件で再利用できるカードが複数登場していた。
- コナミのゲーム作品において―
一部の作品において、このカードが2枚以上使用できる場合、CPUは1枚目を発動して2枚目を回収するという奇妙な行動をとる。
关联卡片
- 《魔法再生》
- 《ブーギートラップ》
―魔法カードをサルベージするカードについては《聖なる魔術師》を参照
―《魔法石の採掘》が見られるカード
- 《遺言の札》
收录情况
- STRUCTURE DECK−マリク編− SDM-021 Super
- トーナメントパック2007 Vol.2 TP02-JP010
- ストラクチャーデッキ−アンデットワールド− SD15-JP017
- ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン− SD22-JP029
- デュエリストパック−決闘都市編− DP16-JP034
- デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ DBDS-JP043 (N-Parallel)
Tag: 《魔法石の採掘》 魔法 通常魔法
