《ハンニバル・ネクロマンサー/Hannibal Necromancer》
効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1800 (1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。 このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大1つまで)。 (2):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、 フィールドの表側表示の罠カード1枚を対象として発動できる。 その表側表示の罠カードを破壊する。
「遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション」攻略本 付属カードで登場した闇属性・魔法使い族の下級モンスター。
召喚に成功した時に自身に魔力カウンターを乗せる誘発効果と、フィールド上の表側表示罠カードを破壊する起動効果を持つ。
(2)の効果で破壊できるのは永続罠や罠モンスター、装備カードになる罠に限定される。
そのため、破壊できる範囲が広く、アタッカーとしても使える《魔導戦士 ブレイカー》に多くの場合劣ってしまう。
セットや守備表示での特殊召喚では魔力カウンターを乗せる(1)の効果を発動できないため、そこそこ高い守備力が活きる場面も少ない。
《奈落の落とし穴》にかからない利点も《トーラの魔導書》などを考えると利点としては少々薄い。
4枚目以降としても他にいくらでも候補がいるため、採用の価値はほぼない。
どうしても使うなら《ダーク・バースト》で回収できる点を活かしたい。
- このカードが封入された袋には、「《悪夢の蜃気楼》とコンボになる」「《キラー・トマト》で特殊召喚しよう」などと書かれている。
前者は完全なミスで、《悪夢の蜃気楼》は魔法カードなのでこのカードでは破壊できず、仮にできたとしても破壊効果は起動効果なのでコンボにはならない。(《悪夢の蜃気楼》は、相手ターン中に破壊して初めてコンボになるカードである)
後者に関しては確かに《キラー・トマト》での特殊召喚は可能だが、特殊召喚ではこのカードに魔力カウンターが乗らないので効果が発動できない。
このカードに限らず、《キラー・トマト》絡みのミスは多い。
- 登場する直前に制限カードとなった《魔導戦士 ブレイカー》を調整したような能力だが、大した活躍のないまま《魔導戦士 ブレイカー》が09/09/01の制限改訂で制限解除されてしまった。
- 「ネクロマンサー(Necromancer)」については、《カオス・ネクロマンサー》参照。
「ハンニバル(Hannibal)」は紀元前2世紀のカルタゴの将軍だが、外見には全く共通性がない。
映画・小説『ハンニバル』シリーズの主人公である連続殺人鬼の名前としても有名だが、やはりこのモンスターとの共通性に乏しい。
別段ネクロマンサーらしいモンスターでもないので、恐ろしげな言葉を単に繋げただけとも考えられる。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」における「城之内vsレアハンター」戦において、レアハンターが最初に召喚したモンスター。
他のレアハンターのモンスターと同じく、場つなぎのためだけの出番であり、活躍もせずに倒された。
一応守備力が1800あるので、同じ利用法の《三ツ首のギドー》よりはマシである。
- アニメでは他にも出番があり、第2期のOPで《シャイン・アビス》や《女邪神ヌヴィア》と共に登場していたり、他の決闘者も使用していたりする。
また、戦いの儀の前に海馬が遊戯に差し出したジュラルミンケースの中に入っていた。
- アニメARC-V第3話に登場したLDSの小テストには、このカードの攻撃力を答える問題が出題されていた。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは効果を持たず、「死霊の魂が集まりハンニバル・ネクロマンサーとなった」というオリジナルのテキストが存在する。
このカードが初登場したDM3では、《バフォメット》と同じく半端にステータスの合計が高かったためレベル5に指定されていた。
OCGより先にそのイラストが登場した真DM2では、表に返すとフィールド上のすべてのアンデット族を300ポイント強化するというファンタジーにおける「ネクロマンサー」らしい効果を持っていた。
また、イラストは背景が紫色になっている。
关联卡片
- 魔力カウンター
收录情况
- 「遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション」攻略本 付属カード GBI-B01 Ultra
- ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン− SD16-JP004
- 決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯 15AX-JPM24 (Millennium)
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