CNo.(カオスナンバーズ)92 偽骸虚龍(ぎがいきょりゅう) Heart−eartH Chaos Dragon(ハートアース・カオス・ドラゴン)/Number C92: Heart-eartH Chaos Dragon》

エクシーズ・効果モンスター
ランク10/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守   0
レベル10モンスター×4
このカードは戦闘では破壊されない。
自分フィールド上のモンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
その数値分だけ自分のライフポイントを回復する。
また、このカードが「No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon」を
エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する全てのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果の発動と効果は無効化されない。

 LEGACY OF THE VALIANTで登場した闇属性・ドラゴン族のエクシーズモンスター。
 戦闘破壊耐性の永続効果、戦闘ダメージを与えた時にその数値だけライフ回復する誘発効果、《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》をエクシーズ素材としている場合、カウンターされない全体無効化効果を発動できる起動効果を持つ。

 前半の効果は戦闘破壊耐性とライフ回復する効果。
 戦闘破壊はされないが、進化前の《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》とは違い戦闘ダメージはそのまま受けてしまうため、このカード単体では攻撃力の低い壁にしかならない。
 戦闘ダメージの数値分回復する効果に関しても、このカードの攻撃力が低く、他のモンスターを並べたり《エクシーズ・ユニット》等で強化しなければ発動する機会がない。
 エクシーズ素材の《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》をもう一つの効果のコストで取り除き、蘇生させた場合なら使う機会はあるかもしれない。

 《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》をエクシーズ素材にした場合、表側表示のカードの効果を無効にできる。
 類似カードと比べ、発動や効果を無効化されないが、そのようなカードはこのカードを展開する前に使われることがほとんどである。
 このカード自体がすぐに除去されると何の意味もない上、このカードを出せる時点で脅威になるような表側表示カードもほとんどないだろう。
 しかも自分ターンしか使えず、ターン終了時までしか適用されないため、無効効果としても汎用性が低く非常に扱いづらい。
 有効なのはせいぜい破壊耐性持ち相手ぐらいだが、それらを攻撃力がかなり低いこのカードでまともに戦闘破壊することも難しいため、ほとんど役に立たない。
 そもそも《RUM−ヌメロン・フォース》を使えば簡単に永続的な無効化が行えるため、わざわざこのカードで無効化を行う必要性はほぼない。

 また、《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》にあった除外効果がなくなった為、伏せカードには全くの無力である。
 蘇生効果もなくなる為、《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》よりも除去にかなり弱くなり、耐性面は弱体化してしまっている。

 以上の点から、《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》よりも総合的に大きく弱体化しており、RUMの消費もあるため、よほどの事がない限りこちらを重ねて出さない方がよい。
 一応、《RUM−幻影騎士団ラウンチ》でエクシーズ素材のなくなった《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》に重ね、単体除去を回避しつつ無効化を狙える。

 《No.93 希望皇ホープ・カイザー》で他のNo.と共に《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》を特殊召喚し、相手ターンに《RUM−クイック・カオス》でこのカードを出して戦闘破壊をしのげば、双方の効果を活かす下地を作ることはできる。
 しかし、得られるのはライフゲインのみであり、結局他のカードを使用するほうがアドバンテージを得やすい。

 このようにRUMで特殊召喚するのは割に合っていないので、《No.97 龍影神ドラッグラビオン》での特殊召喚を狙うと良いか。
 《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》をエクシーズ素材にできるため、無効化効果を使用できる。
 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》に《RUM−アストラル・フォース》を使って重ねるのも手で、あちらがエクシーズモンスターを出す効果を使った次のターンなら、そのモンスターの戦闘ダメージを利用して回復を狙える。

 その他では《No.78 ナンバーズ・アーカイブ》を使ってエクシーズ召喚する手がある。
 戦闘破壊耐性を持ち相手ターンをしのげ、その後《闇次元の解放》などで帰還させれば《No.77 ザ・セブン・シンズ》を重ねることができる。
 同じく《No.78 ナンバーズ・アーカイブ》から出せる《No.35 ラベノス・タランチュラ》と《闇次元の解放》などを使い並べることができれば、ライフゲインがそのまま攻撃力に代わるので、爆発的に攻撃力が上がりフィニッシャーにもなりえる。

  • カウンターされない起動効果というかなり特殊な効果を持ち、《神炎皇ウリア》等のチェーンさせない効果と比べて《スキルドレイン》等が発動していても効果を使用できる。
    同じような無効化されないものはデメリットペンデュラム効果に召喚・特殊召喚に対する物や他カードにその効果を付与する物が大半で、このカードのように単体の起動効果で持つのは非常に珍しい。
  • ナンバーズガイド3によると、「圧倒的な破壊をもたらす混沌龍」とのこと。
  • 「わざわざカードを消費してまで進化させるほどのメリットは無い」と評価されるカードはよくあるが、このカードの様に進化させた方が寧ろ弱くなるという例は流石に珍しい。
    特定のカードを活躍させるファンデッキでも、それらのカードを活躍させた上で勝利を目指すことが目的となるため、元より弱体化するこのカードの出番が作れないのが現実である。
    • あまりにも扱いにくい上に元よりも弱体化しているというためか、ネタカード扱いされることも多い。
  • イラストでは、胴部分の右側に自身のナンバーである「92」が書かれている。
  • アニメでは、回復効果がバトルフェイズ終了時に発動し、そのターンの戦闘ダメージの合計となっていた。
    無効効果は自身の効果を発動したターンの間、セットされている魔法・罠カードの発動も封じた。
    また、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に戦闘破壊されたことから、戦闘破壊耐性は《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》とは違いNo.共通のものしかなかったと思われる。
    • ただし、アニメ版のテキストは作中及び公式ホームページでも明らかにされていない。
      更にこの時戦闘した《CNo.39 希望皇ホープレイ》には通常魔法《希望の鼓動(ホープ・ハート・ビート)》によって効果の対象に出来ない耐性が与えられていたこともあり、実際の効果は不明な点も多い。
      現にこのデュエルで同じく登場した《CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ》は、公式ホームページでテキストが明らかになった際に劇中では使われていない効果が判明している。
      あちらはその効果も持ち合わせてOCG化されたのに対し、こちらは一切の配慮もされずアニメ版よりも弱体化してOCG化されてしまっている。 上記の通り、「破壊をもたらす」と表現されていたのは、他に効果があったからなのかもしれない。

关联卡片

  • No.
  • CNo.

收录情况

  • LEGACY OF THE VALIANT LVAL-JP050 Rare

FAQ

Q:ライフポイントを回復する効果はチェーンブロックが作られますか?
A:はい、誘発効果でチェーンブロックが作られます。(13/11/16)

Q:《スキルドレイン》が相手フィールド上に存在する時、このカードを特殊召喚しました。
  その後、カードの効果を無効にする効果を発動した場合、効果は適用されますか?
A:はい、適用されます。(15/07/11)


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