《E・HERO ソリッドマン/Elemental HERO Solid Soldier》
効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1300/守1100 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札からレベル4以下の「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが魔法カードの効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、 「E・HERO ソリッドマン」以外の自分の墓地の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
Vジャンプ(2018年3月号) 付属カードで登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
召喚に成功した時に手札からレベル4以下のHEROを特殊召喚できる誘発効果、自身が魔法カードの効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に同名カード以外のHEROを蘇生する誘発効果を持つ。
(1)は手札からHEROを展開する効果であり、主にチェンジ速攻魔法の対象やリンク素材・エクシーズ素材を調達する目的で使うことになるだろう。
可能ならば《E・HERO エアーマン》・《E・HERO シャドー・ミスト》といった特殊召喚に成功した際に効果を発動できるモンスターでアドバンテージを稼いでおきたい。
同レベル・種族・属性で類似効果を持つ《ゴブリンドバーグ》と比較しても、HEROに属する点や追加効果を持つ点でよりHEROデッキとのシナジーは高い。
同じくE・HEROであり同用途で活躍した《E・HERO バブルマン》と比較して、展開の容易さと拡張性の両面でより扱いやすくなっている。
一方で、あちら同様、融合召喚を行う上ではわざわざフィールドに並べずとも手札融合が可能なため、可能な限り特殊召喚先は追加効果でのアドバンテージ獲得を狙いたい。
(2)は蘇生効果であり、融合召喚用魔法カードやチェンジ速攻魔法の効果で能動的に墓地へ送り発動できる。
この効果は手札融合では使用できないため、このカードはフィールドへの展開が前提となり、そのため(1)による召喚権のフォローが活きる形となる。
こちらは(1)の効果と違い守備表示指定となるもののレベルなどの制限がないため、《D−HERO ドレッドガイ》などの最上級モンスターも蘇生可能である。
しかし、コンタクト融合を除くほとんどの融合モンスター等、HEROの大型は多くが蘇生不可であり、レベル5以上での選択肢は多いとは言えない。
蘇生が可能な融合モンスターである《V・HERO アドレイション》は融合素材がHEROモンスター2体と緩いため出しやすく、攻撃力を下げる効果をすぐに使えるため有力な候補となる。
効果は無効にならないため、《E・HERO エアーマン》や《E・HERO シャドー・ミスト》等を再利用し次の手に繋ぐ形での運用が多くなるだろう。
2つの効果はともに展開に関するものであり、リンク素材・融合素材の調達や消費の激しさを大きくカバーできる能力である。
一方で、融合モンスターを主体とすることが多い各種HEROデッキにおいて、その展開力を存分に活かすにはリンクモンスターの存在が不可欠となる。
特に、(2)の効果は主に融合モンスターを特殊召喚するカードをトリガーとする都合上、リンクマーカーが不足していると、蘇生からの展開の幅が狭まってしまう。
よって、このカードの優先的な役回りは、複数枚採用からの(1)のによるリンク召喚で、着実な初動の流れを作るためのものとなるだろう。
リンク素材では(2)は使用できないが、2枚目以降の活用や、大量展開を狙わずとも良い場面等、充分に使い分けて活用の機会は見込むことができる。
《マスク・チェンジ》の効果で墓地へ送ることで、M・HEROの中でも高い攻撃力を持つ《M・HERO ダイアン》を特殊召喚できる。
このカードの(2)の蘇生効果とあちらのリクルートで追加展開も狙えるため、効果の相性も良い。
- (2)の効果は、相手の魔法カードによる除去にも対応している点は覚えておきたい。
- このカードor《V・HERO ヴァイオン》と《ヒーローアライブ》の2枚が手札にあれば、リンク先3か所を確保しつつ融合モンスター2体、エクシーズモンスター1体を並べることすら可能。
- 《ヒーローアライブ》を発動し、《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し、このカードor《V・HERO ヴァイオン》の足りない方をサーチ。
- このカードを召喚し、効果で《V・HERO ヴァイオン》を特殊召喚。
- 《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地へ送り、《E・HERO シャドー・ミスト》の効果で《D−HERO ディアボリックガイ》をサーチする。
- 《V・HERO ヴァイオン》で《E・HERO シャドー・ミスト》を除外し《融合》をサーチする。
- 《E・HERO エアーマン》と《V・HERO ヴァイオン》で《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚する。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》の(1)、(2)の効果で戦士族のE・HEROをサーチ、《剛鬼マンジロック》をリクルート。
- 《融合》を発動し、手札の《D−HERO ディアボリックガイ》とこのカードで任意のHERO融合モンスターを融合召喚する。
(《E・HERO エスクリダオ》・《V・HERO アドレイション》が該当。) - このカードの効果で《E・HERO エアーマン》を蘇生。
- 蘇生した《E・HERO エアーマン》の効果で《E・HERO ブレイズマン》をサーチ。
- 墓地の《D−HERO ディアボリックガイ》の効果で2体目の《D−HERO ディアボリックガイ》を特殊召喚。
- 2体目の《D−HERO ディアボリックガイ》と《剛鬼マンジロック》・《聖騎士の追想 イゾルデ》で《鎖龍蛇−スカルデット》をリンク召喚。
- 《剛鬼マンジロック》の効果で剛鬼をサーチ。
- 《鎖龍蛇−スカルデット》の効果で《E・HERO ブレイズマン》を特殊召喚し、《融合》をサーチ。
- 手札の剛鬼と《聖騎士の追想 イゾルデ》でサーチした戦士族のE・HEROで融合召喚。
- フィールドの《E・HERO エアーマン》と《E・HERO ブレイズマン》でエクシーズ召喚。
- 《ヒーローアライブ》を発動し、《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し、このカードor《V・HERO ヴァイオン》の足りない方をサーチ。
- このカードが付録としてついてきたVジャンプ(2018年3月号)の91ページでは《X・HERO ワンダー・ドライバー》のリンク先に召喚し、あちらの効果でカードをサルベージしつつ、(1)の効果で《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し、その効果を発動するような動きが示されている。
だが、《X・HERO ワンダー・ドライバー》の(1)の効果は強制効果であるため、リンク先にこのカードを召喚した場合
チェーン1:《X・HERO ワンダー・ドライバー》の(1)の効果
チェーン2:このカードの特殊召喚効果
という順序になり、チェーン2で特殊召喚された《E・HERO エアーマン》の効果はタイミングを逃すことになる。
一応、このカードをリンク先以外に召喚し、《E・HERO エアーマン》をリンク先に特殊召喚すれば効果は使用できる。
- 余談になるが、《X・HERO ワンダー・ドライバー》の(1)の効果は登場してからしばらくの間任意効果であるという裁定だった。
その期間中なら
チェーン1:このカードの特殊召喚効果
チェーン2:《X・HERO ワンダー・ドライバー》の(1)の効果
とチェーンを組むことができ、チェーン1で特殊召喚された《E・HERO エアーマン》の効果はタイミングを逃すこと無く発動できた。
关联卡片
- HERO
- E・HERO
- 《切り込み隊長》
收录情况
- Vジャンプ(2018年3月号) 付属カード VJMP-JP142 Ultra
- LEGENDARY GOLD BOX LGB1-JP012 Parallel
Tag: 《E・HERO ソリッドマン》 効果モンスター モンスター 星4 地属性 戦士族 攻1300 守1100 HERO E・HERO
