闇次元(やみじげん)解放(かいほう)/Escape from the Dark Dimension》

永続罠
(1):除外されている自分の闇属性モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊され除外される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

 PHANTOM DARKNESSで登場した永続罠。
 闇属性モンスターを帰還させる効果を持つ。

 闇属性専用の帰還版《リビングデッドの呼び声》であり、同じく連動して自壊する効果がある。
 闇属性モンスターを主力とし、除外ギミックのあるデッキで活躍できる。
 闇属性モンスターには《ダーク・アームド・ドラゴン》や《闇の誘惑》等の豊富な除外カードがあり、コンボは容易である。
 《七星の宝刀》で除外できるレベル7モンスターを中心とした【ブラック・マジシャン】や【真紅眼の黒竜】といったデッキでも発動機会が多い。
 《人造人間−サイコ・ショッカー》ならば《リビングデッドの呼び声》と同じコンボが可能である。

 《奇跡の光臨》や《化石岩の解放》、《D・D・R》と違い、このカードがフィールドから離れる場合、特殊召喚したモンスターは除外される。
 墓地に戻すには別途リリース等の手段が必要だが、あえて除外させて2枚目以降のこのカードで再び帰還を狙う方法もある。
 また、自己帰還の条件外で除外された《異次元の生還者》をこのカードで帰還させれば、再び自己帰還するための足掛かりとすることもできる。

 【ネクロフェイス】では《ネクロフェイス》を使い回すデッキ破壊コンボには最適である。
 セルフバウンスカードと組み合わせれば、デッキを除外しつつ更なる再利用が可能。
 相手の魔法・罠除去にチェーンしても面白いだろう。
 《異次元からの帰還》とは違い爆発力には欠けるものの、ライフコストがない点とエンドフェイズに除外されない点は勝る。

  • このカードの登場時には《混沌の黒魔術師》は制限カードのままだったが、08/09/01には禁止カードとなった。
    尚、当時海外では無制限だった《闇の誘惑》とこのカードを併せ、上述の《混沌の黒魔術師》や《堕天使ゼラート》等を主力とした【ダークモンスター】・【次元ダーク】が暴れまわっていた。
  • 上記の通り他の類似カードとは違い、このカードが破壊された場合は対象モンスターは墓地へ送られず除外される。
    モンスターの方が直接処理されることが多く忘れやすい効果であるため、使用する場合は注意しておきたい。
  • 公式での「遊戯王OCGラボch「ファーニマル」「RR」紹介」動画でも誤って墓地へ送られている。
  • 英語版ではスーパーレアで収録されている。
  • 初登場時はノーマルレアだったが、ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート−やストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−で再録されている。
  • イラストは崩壊した《異次元隔離マシーン》のようである。
    破壊されたことにより元の次元に引き戻されているのだろう。
    だとすれば、暗雲に包まれたこの世界が闇次元ということになる。
  • 英語名は「闇次元からの脱出」。
    闇次元の解放により異次元から脱出したという事だろうか。

关联卡片

―類似効果

―イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【次元ダーク】
  • 【ダークモンスター】

收录情况

  • PHANTOM DARKNESS PTDN-JP072 N-Rare
  • ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート− SD21-JP037
  • ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン− SD22-JP039
  • DUELIST EDITION Volume 2 DE02-JP104
  • デュエリストセット Ver.ダークリターナー DS13-JPD36
  • ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・ドミネーション− SD30-JP039
  • ブースターSP−デステニー・ソルジャーズ− SPDS-JP045 (N-Parallel)
  • ストラクチャーデッキ−混沌の三幻魔− SD38-JP036

FAQ

(1)の効果について

Q:《ブラック・ローズ・ドラゴン》などの全体除去によって、このカードと帰還したモンスターが同時に破壊された場合、帰還モンスターは除外されますか?
A:いいえ、同時に破壊された場合は除外されず墓地へ送られます。(08/02/09)


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