《光 の封札剣 /Lightforce Sword》
通常罠 (1):相手の手札をランダムに1枚選んで裏側表示で除外する。 このカードの発動後、相手ターンで数えて4ターン目の相手スタンバイフェイズに、 そのカードを相手の手札に戻す。
Curse of Anubis −アヌビスの呪い−で登場した通常罠。
相手の手札をランダムに1枚選んで裏側表示で除外する効果、発動から4ターン目の相手スタンバイフェイズにそのカードを再び相手の手札に戻す残存効果を持つ。
一定期間の手札破壊であり、一時的な1:1交換を行った末にディスアドバンテージを負う。
《ダスト・シュート》のようにピーピングできるわけでもなければ、《マインドクラッシュ》のようなピンポイントメタにもならない。
しかし、デュエルの高速化した現環境では、6ターンもあればデュエルが終了する事も珍しくなく、事実上のハンデスになる事が多い。
環境の高速化で弱体化した《封印の黄金櫃》や《タイムカプセル》とは逆の立場である。
フリーチェーンなので、相手の伏せ除去に対してチェーン発動も可能。
《サイクロン》等にチェーンして発動する事で、1:2交換となるので、ブラフにもなる。
コンボデッキに対して発動すれば、キーカードを封じ相手の策略を狂わすことができる。
フリーチェーンで相手の手札の数を調整できるので、《魔轟神獣ユニコール》のロック効果を発揮させるという使い道もある。
- そのカード名と相手ターンで3ターンという制約から、《光の護封剣》を意識して作られたものと思われる。
- 「相手の手札を減らす」という意味では、手札破壊カードの《ダスト・シュート》と似たような役割ができる。
期限付きにはなるが、手札破壊のように墓地を肥やす心配がないのは利点だと言える。
かつては、【レスキューシンクロ】や【シンクロアンデット】の様な、速攻で勝負を決めるデッキへのメタカードとして、《ダスト・シュート》と共に採用される事があった。
- 旧テキストでは、「伏せたままフィールド外に置く」となっていた。
これは「裏側表示でゲームから除外する」とは異なり、《ネクロフェイス》でも回収できない、このゲームでは珍しい完全使用不可状態だった。
しかし、現在ではエラッタにより「裏側表示で除外する」になっている。
- OCG史上初めて登場した裏側表示で除外する効果を持つカードである。
もっとも、上記の通り当初は裏側表示で除外という概念が無かったため、「ルールを整備した結果として最初に登場したカードになった」と表現した方が適切ではある。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」の「闇遊戯vsレアハンター」戦で闇遊戯が使用。
エクゾディアを揃えようとしていたレアハンターのドローフェイズの直前に割り込んで発動した。
それにより手札のエクゾディアパーツをフィールドへ抜き出し、《連鎖破壊》で破壊することで勝負を決めた。
アニメでは効果のみOCG仕様に修正されたため、《連鎖破壊》と連携することができず、時間稼ぎにしかならなかった。
「闇遊戯vs人形」戦では《オシリスの天空竜》の攻撃に対し発動し攻撃力を3000に下げ、《バスター・ブレイダー》で迎撃しようとしたが《リバイバルスライム》に阻まれる。
なお、この時は原作では3ターン経っても封印したカードが戻ってこなかったが、アニメ版では修正されている。
バトルシティ準決勝の「闇遊戯vs海馬」戦では、《オベリスクの巨神兵》を召喚しようとカードに手を掛けた瞬間を狙って妨害した。
- 原作では魔法カードで、指定した手札1枚をフィールドに封じる効果だった。
原作の魔法カードは伏せておけばいつでも発動できるため、上記のような戦術が可能となっていた。
原作のリアルタイム形式のデュエルに最も適合していたカードと言える。
アニメ版の「闇遊戯vsレアハンター」戦では表記は罠カードであったが、原作に合わせてか魔法カードとして扱っていた。
また、「闇遊戯vs人形(マリク)」戦でも魔法カードとして扱っている。
バトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」戦においては、速攻魔法の絵柄に変更されている。
英語版アニメでは罠カードだったが、イラストのカードの裏面が異なっている。
- 原作では「vsレアハンター」戦と「vs人形(マリク)」戦ではフィールドに封印されるカードは表側表示で封印されていたが、「vs海馬」戦では効果が変更されたのか裏側表示でフィールドに封印されていた。
- 「乃亜編」の回想シーンにおいて、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明する際に使用している。
- アニメGXの179話で武藤遊戯のレプリカデッキに、魔法カードのこのカードが確認できる。
- 「バトルシティ編」の導入として描かれた話で、闇遊戯が主人公としては珍しくパックを店で購入し、このカードを引き当てた。
闇遊戯はこのカードを当てた際、「すげ!こいつはいいカードを引いたぜ!」と評している。
OCG初登場の時はスーパーレアだった。
- コナミのゲーム作品において―
DUEL TERMINALでは、自分もCPUも遊戯のデッキに存在するのだが、致命的な問題がある。
なんと自分はドローフェイズ(兼スタンバイフェイズ)ではクイックエフェクトを発動できない仕様になっているため、最も有効なタイミングで使用できないのである。
これにより、効果はそのままなのに使い勝手が大きく悪化している。
しかも、何故かCPUは同じタイミングで普通に発動でき、こちらの戦術を妨害してくる。
- アプリゲーム「デュエルリンクス」中のイベント「決闘年代記 バトルシティ開幕!!」では、上記のレアハンター戦にあたる「遊戯vsグールズ」戦のシーンにおいて、このカードと《連鎖破壊》の代わりに《徴兵令》と《連鎖除外》が使用されている。
OCGでは原作の流れが再現できないため変更された可能性が高いが、ドローフェイズ中のドロー前に発動している点は何故かそのままとなっている。
なお、このデュエルでのミッション(クリアすると追加のコインが手に入る)では原作通りこのカードと《連鎖破壊》の使用を条件にしている。
关联卡片
- 《光の護封剣》
- 《紅蓮の指名者》
- 《スナップドラゴン》
收录情况
- Curse of Anubis −アヌビスの呪い− CA-05 Super
- DUELIST LEGACY Volume.1 DL1-093 Rare
- STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2 SY2-038
- BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP069
- BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP064
- 決闘王の記憶−決闘都市編− 15AY-JPB37 Ultra
- ストラクチャーデッキ−武藤遊戯− SDMY-JP038
FAQ
Q:《王宮の鉄壁》が存在する時にこのカードを発動できますか?
また、このカードにチェーンし《王宮の鉄壁》を発動された場合どうなりますか?
A:《王宮の鉄壁》が発動している時に、このカードを発動する事はできません。
また、このカードにチェーンして《王宮の鉄壁》を発動した場合、相手の手札を除外する事はできません。(10/01/28)
Q:この効果で除外されたカードが《ネクロフェイス》などの効果でデッキに戻った場合、4ターン目のスタンバイフェイズに相手はそのカードを手札に戻せますか?
A:いいえ、《光の封札剣》の効果によって除外したカードが4ターン目のスタンバイフェイズまでにデッキに戻った場合、手札に戻す事はできません。(10/01/28)
Q:《エクスチェンジ》の効果で相手の手札に元々の持ち主が自分であるカードが存在する時に、そのカードを自分がこのカードの効果で除外した場合、4ターン目のスタンバイフェイズにどちらのプレイヤーの手札に戻りますか?
A:その場合、自分の手札に戻ります。(12/03/03)
Q:相手が手札から魔導書と名のついた魔法カードを3枚公開して《魔導法士 ジュノン》の効果を発動し、それにチェーンしてこのカードを発動しました。
この場合、このカードの効果処理時に手札を選ぶ際、魔導書と名のついた魔法カード3枚と《魔導法士 ジュノン》は表のままですか、それとも裏のまま選びますか?
A:その場合、全て裏のままカードを選び除外します。(13/01/25)
Q:このカードを除外して《ジャンク・コレクター》の効果を発動し、相手の手札を裏側表示で除外した場合、その除外したカードは相手ターンで数えて4ターン目の相手スタンバイフェイズに戻りますか?
A:いいえ、カードの発動は行っていないため、裏側表示で除外され続けます。(16/06/18)
Tag: 《光の封札剣》 罠 通常罠
