《トーラの魔導書(まどうしょ)/Spellbook of Wisdom》

速攻魔法
(1):フィールドの魔法使い族モンスター1体を対象として、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、その表側表示モンスターはこのカード以外の魔法カードの効果を受けない。
●このターン、その表側表示モンスターは罠カードの効果を受けない。

 RETURN OF THE DUELISTで登場した速攻魔法。
 魔法使い族に一時的に魔法カードもしくは罠カードへの耐性を付与できる効果を持つ。

 速攻魔法なので相手の動きに合わせた耐性を選択できるが、残念ながらモンスター効果には対応していない。
 《禁じられた聖槍》と似た感覚で使えるように見えて、いくつか仕様が違うので注意が必要。

  • 攻撃力が下がらないので、コンバットトリックに使えない(防御目的で使った際、戦闘破壊されにくい)
  • 片方の効果しか防げないので、即座にもう片方のカードで処理され得る
  • グリモの魔導書》でサーチするなど、魔導書のシナジーを使える
  • 魔法使い族以外に使えないため、相手に使い辛く投入デッキを選ぶ

 魔導書を参照しない魔導書であり、単純に種族サポートカードでもある。
 そのため【魔法使い族】に1枚だけ入れても十分活用できる。

  • どちらの耐性を付与するかは発動時に選択する。
  • 同じく魔法使い族サポートカードの《ディメンション・マジック》と併用する場合、注意が必要である。
    このカードで魔法カードへの耐性を与えた場合、《ディメンション・マジック》の効果でリリースできなくなってしまう。
    また、既に魔法カードへの耐性を持っているモンスターに2枚目を使用し、罠カードへの耐性を与えることもできない。
    (罠カード耐性→魔法カード耐性の順にならば問題なく発動できる。)
  • 魔法使い族であれば、相手のモンスターも指定できる。
    あまり機会は無いかもしれないが、コンバットトリックを封じること等が可能なので覚えて置いて損はない。
    ただし、その場合は相手のコンバットトリックにチェーンするか、発動前に使っておく必要がある。
  • RETURN OF THE DUELIST収録の魔導書では唯一、1ターンあたりの発動枚数の制限がない。
  • カード名の由来は、ユダヤの律法書「トーラ」だろう。
    「トーラ」は「モーセ五書」とも呼び、旧約聖書の最初の5つの書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)のことを指す。
    タロットカードの女教皇が持っている書はトーラの書であると解釈されている。

关联卡片

  • 魔導書

―イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【魔導書】

收录情况

  • RETURN OF THE DUELIST REDU-JP060
  • ストラクチャーデッキR−ロード・オブ・マジシャン− SR08-JP029

FAQ

Q:《ブラック・マジシャン》が《突進》の効果を受けて攻撃力3200となっています。
  このカードが持つ1つ目の効果を適用した場合、どうなりますか?
A:攻撃力はそのままです。(12/04/30)

Q:《ネクロの魔導書》でレベル7になっている、本来はレベル4のモンスターがいます。
  このカードが持つ1つ目の効果を適用した場合、どうなりますか?
A:レベル4になります。
  なお、次のターンにはレベル7となります。(12/06/26)

Q:《マジシャンズ・クロス》で攻撃不能となっているモンスターがいます。
  このカードが持つ1つ目の効果を適用した場合、どうなりますか?
A:その場合も攻撃できません。(12/06/27)

Q:このカードにチェーンして対象となった魔法使い族モンスターを《月の書》で裏側表示にしました。
  このカードの効果は適用されますか?
A:適用されません。(14/03/10)


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