《時 の機械 −タイム・マシーン/Time Machine》
通常罠 (1):自分または相手のモンスター1体が 戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 そのモンスターが破壊された時のコントローラーのフィールドに 同じ表示形式でそのモンスターを特殊召喚する。
「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」攻略本下巻 付属カードで登場した通常罠。
戦闘破壊されたモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。
蘇生カードの一種だが「墓地のモンスターを対象にする」効果ではないため、《エンド・オブ・アヌビス》で無効化されない。
ダメージステップに発動するため、蘇生モンスターを《奈落の落とし穴》《激流葬》で破壊されず、《王宮のお触れ》をチェーンされることもない。
しかし、攻撃力が劣るために戦闘破壊されたモンスターを蘇生させても、戦闘には活用しにくい。
主な蘇生対象はリクルーター、サーチャー、幻奏、《ニュードリュア》、《ニュート》、《聖鳥クレイン》、《ゴーストリックの雪女》、妥協召喚したモンスターなどか。
自分の高攻撃力モンスターが《収縮》・《BF−疾風のゲイル》等で弱体化させられた時や、《オネスト》などで一時的に強化されたモンスターに戦闘破壊された場合に蘇生させるのも有効。
だがそのような目的なら、奇襲性は無いものの追加で耐性を得られる《EMチェーンジラフ》の方が基本的に取り回しが効くのは否めない。
戦闘破壊した相手モンスターも相手フィールドに蘇生できるため、連続攻撃できるモンスターで追撃してダメージを稼ぐ使用方法もある。
また、送りつけた自分のリクルーターやサーチャーを戦闘破壊した際に相手のフィールドに特殊召喚し、再び効果を利用することもできる。
- ちなみに、戦闘で相打ちになった場合ではこのカードを発動できない。
2体が墓地に送られるため、モンスター1体が戦闘によって破壊され墓地へ送られた条件を満たせない。
- 海外では長らくカード化されなかったが、Crossroads of Chaosにて初めて収録された。
《ボタニカル・ライオ》や《怨念の魂 業火》などが格下げされる中、シークレットレアまで格上げされている。
- 日本版は登場以降一度も再録されていなかったが、ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−で初めて再録された。
再録まで実に9年も要している。
- 登場した時のテキストは次の通りである。
モンスター1体が戦闘によって墓地に送られた時、 同じ表示形式でそのモンスターをフィールド上に戻してもよい。 (それは召喚扱いではない)
第2期で登場したカードであるが故に、何とも分かりにくいテキストである。
- 「戻す」とテキストに書かれていれば、通常では一定期間だけ除外からフィールドに戻すことを指す。
「墓地から戻す」ではさすがに矛盾するため、「チェーンブロックを作る」「特殊召喚」であると裁定が下っていた。
- 「タイム・マシーン(タイムマシンなど表記ゆれあり)」は、一般的には過去や未来に時間を超えて移動できるようになる機械のこと。
現在のところは実現しておらずあくまで架空の機械ではあるが、SFの要素を含む作品ではガジェットの一つとして登場することもある。
- 原作・アニメにおいて―
「決闘者の王国編」における準決勝戦「城之内vsキース」戦にてキースが使用。
原作では「今のモンスターを囮にし、1ターン前のモンスターで反撃する」という、まさにタイムマシンのようなカードだった。
《リボルバー・ドラゴン》にこのカードを使い優位に立ったのだが、後に城之内が《墓荒らし》(原作仕様)で利用し、これがキースの敗因の一つになった。
よって、2回このカードは発動したのだが、いずれもモンスターが破壊された時点では他のカードの効果で攻撃力が低下していたので、このカードのおかげで攻撃力が元に戻り、反撃を果たしている。
また、装備魔法は外れずその囮となった戦闘では戦闘ダメージが発生しない仕様であり、それによって城之内は敗北を免れることに成功した。
- 遊戯王Rの「vsメンド・シーノ」戦と「vsキース・ハワード」戦では城之内が使用した。
「王国編」の戦いの後、キースが放置していたデッキからそのまま城之内が頂いたらしい。
「vsキース」戦の後、城之内が「復讐を捨ててデュエルを楽しんでいた頃の自分を思い出せ」というメッセージを込めて、キースの手元に返却している。
- コナミのゲーム作品において―
テキストが誤解を招きやすいためか、再録前からゲームに登場する際はテキストがエラッタされていた。- 一部ゲームでは、既に攻撃を終えたモンスターがもう一度攻撃できるようになっているバグが存在する。
「時間を遡るカード」として見た場合、バグながら効果範囲が拡大していると見えなくもない。
- 一部ゲームでは、既に攻撃を終えたモンスターがもう一度攻撃できるようになっているバグが存在する。
关联卡片
- 《命の綱》
- 《奇跡の残照》
- 《リグレット・リボーン》
- 《リボーン・パズル》
- 《リボーンリボン》
- 《ゴーストリック・ブレイク》
- 《アルカナフォースVII−THE CHARIOT》
- 《ヴァンパイア・ベビー》
- 《ブレイン・クラッシャー》
- 《真紅眼の不死竜》
―《時の機械−タイム・マシーン》が見られるカード
- 《真紅眼の遡刻竜》
收录情况
- 「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」攻略本下巻 付属カード G3-B2 Ultra
- ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド− SD18-JP031
- デッキカスタムパック01 DC01-JP029 (N-Parallel)
- デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2− DP19-JP020
FAQ
Q:戦闘で破壊され墓地へ送られたモンスター1体を対象にとりますか?
A:いいえ、対象をとりません。(09/09/17)
Q:相手のモンスターを戦闘破壊した時、そのモンスターを特殊召喚することはできますか?
A:はい、できます。
その場合、相手フィールドに特殊召喚します。
Q:裏側守備表示モンスターが戦闘破壊された場合、蘇生時の表示形式はどうなりますか?
A:表側守備表示にしてダメージ計算、戦闘破壊という流れですので蘇生時は「表側守備表示」です。
Q:《王家の眠る谷−ネクロバレー》適用中でも効果は適用されますか?
A:《時の機械−タイム・マシーン》は「墓地に及ぶ効果」のため無効化されます。
なお墓地のカードを対象には取っていません。
Q:《時の機械−タイム・マシーン》の発動タイミングは具体的にいつですか?
A:まず、戦闘によって相打ちになった場合2体墓地に送られているので発動できません。
発動タイミングは、戦闘破壊が決定しモンスターがフィールドを離れ墓地へ送られた直後です。
その際に誘発する誘発効果がある場合、それにチェーンしての発動となります。
なお墓地に落ちてからの発動なので、除外された場合には発動できません。
Q:《心変わり》や《洗脳−ブレインコントロール》で一時的にコントロール奪取した相手モンスターが破壊された時、このカードを発動しました。
この時、破壊されたモンスターが特殊召喚されるのはどちらのフィールドですか?
自分フィールドであれば、このモンスターのコントロールはエンドフェイズに相手に戻りますか?
A:コントロールを得ていた自分フィールドに、同じ表示形式で特殊召喚されます。
また、エンドフェイズになってもコントロールは戻りません。(11/04/03)
Q:《強奪》や《堕落》といった装備魔法でコントロール奪取した相手モンスターが破壊された時、このカードを発動しました。
この時、破壊されたモンスターが特殊召喚されるのはどちらのフィールドですか?
A:コントロールを得ていた自分フィールドに、同じ表示形式で特殊召喚されます。(11/04/03)
Q:モンスター2体が相打ちになり、片方が除外され、片方が墓地へ送られました。
この時、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(15/07/30)
Tag: 《時の機械−タイム・マシーン》 罠 通常罠
