《テラ・フォーミング/Terraforming》

通常魔法(制限カード)
(1):デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

 新たなる支配者で登場した通常魔法。
 フィールド魔法をサーチする効果を持つ。

 任意のフィールド魔法を損失なく手札に加えることができる。
 複数のフィールド魔法を使い分ける場合はもちろんだが、1種類しか採用していない場合でも「4枚目以降の同名フィールド魔法」として使用される。

 専用のサーチャーが存在しないフィールド魔法を使う場合に採用するのが基本だが、専用のサーチャーが存在するフィールド魔法を使う場合でも2つ目のサーチ手段として採用するのも悪くない。
 専用のサーチャーと比べ、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》や《次元の裂け目》等に阻害されない利点はあるが、モンスターカードとして使えない点では劣る。
 また、フィールド魔法がデッキから無くなると腐るため、その場合は《召喚僧サモンプリースト》や《サンダー・ブレイク》等の手札コスト等に使いたい。

 フィールド魔法をいち早く手札に加える必要がある【死皇帝の陵墓】・【地縛神】・【Sin】・【トラミッド】等では必須カードとなる。
 特に、フィールド魔法を2種類以上投入したタイプの【地縛神】・【Sin】では、その時に応じたフィールド魔法をサーチできるので、とりわけ重要な存在となる。
 【ドラグニティ】では、後から引いても《竜の渓谷》で処理できるので腐る心配が少ない。

  • コストやデメリットが無い汎用性の高いサーチカードであるため、フィールド魔法が軸になるデッキでは古くから重宝されているカードである。
    カードプールが広がるにしたがって、自分側にのみ恩恵をもたらすものや、大きなアドバンテージを得られるフィールド魔法も増え続けている。
    特に第9期以降はサーチ効果を持つものが多く、実質サーチカードを6枚積める様になった事で安定性の向上、及び環境の高速化に拍車を掛けていた。
    フィールド魔法を軸としたデッキが環境を支配する事も多くなり、それらの抑止のためか17/07/01にて準制限カードに、更に17/10/01にて制限カードに指定された。
    • この規制に前後する形で代替手段として意識されたであろう《盆回し》・《メタバース》が登場している。
      発動条件や発動までのタイムラグが付与されたのだが、にも関わらず独自の利点が評価されたためか、結局このカードと同じ制限カードに指定されている。
      遊戯王OCGにおけるフィールド魔法の評価の高まりが見て取れる結果である。
  • フィールド魔法が軸になるものが多いためか、ストラクチャーデッキで再録されることが多い。
  • 2019年7月27日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第3期投票では第3位にランクインした。
  • 「テラフォーミング(Terraforming)」とは、惑星の環境を改造し、人間が住めるような環境にすることである。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXの「十代vsエド」(2戦目)においてエドの手札にあるのが確認できる。
    発動されること無く、《魔法石の採掘》のコストとして捨てられた。
    エドのデッキには《幽獄の時計塔》・《死皇帝の陵墓》・《ダーク・シティ》と3種類ものフィールド魔法が投入されており、このカードの実用性は高いと言えるだろう。
  • アニメ5D'sの「アキvsミスティ」(2戦目)においてミスティがドローしているのが確認できる。
    ミスティのデッキには、《サベージ・コロシアム》と《鏡の迷宮−ミラー・ラビリンス》と2種類のフィールド魔法が投入されている上に、地縛神も使用するためだろう。

关联卡片

  • フィールド魔法

―任意のフィールド魔法を手札にサーチするカード

―特定のフィールド魔法を手札にサーチするカード

  • 自身を手札から墓地へ捨てることで特定のフィールド魔法をサーチできるモンスター

―デッキ内のフィールド魔法を直接発動するカードについては《終焉の地》を参照

このカードを使用する代表的なデッキ

  • 【死皇帝の陵墓】
  • 【Sin】
  • 【真竜】
  • 【地縛神】
  • 【ドラグニティ】
  • 【トラミッド】

收录情况

  • 新たなる支配者 301-036
  • EXPERT EDITION Volume.1 EE1-JP036
  • ストラクチャーデッキ−閃光の波動− SD11-JP024
  • ストラクチャーデッキ−巨竜の復活− SD13-JP024
  • ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン− SD16-JP028
  • ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ− SD20-JP025
  • ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート− SD21-JP030
  • ストラクチャーデッキ−海皇の咆哮− SD23-JP024
  • ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨− SD25-JP024
  • デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント DS14-JPL26 Ultra
  • デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ DS14-JPM24 Ultra
  • ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム− SD29-JP035
  • ストラクチャーデッキR−巨神竜復活− SR02-JP035
  • ストラクチャーデッキR−機械竜叛乱− SR03-JP033
  • ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動− SR04-JP029
  • STARTER DECK(2017) ST17-JP032
  • ストラクチャーデッキR−ロード・オブ・マジシャン− SR08-JP032
  • ストラクチャーデッキ−混沌の三幻魔− SD38-JP024

FAQ

Q:デッキにフィールド魔法が残っていなくとも《テラ・フォーミング》は発動することは出来ますか?
A:デッキ内に「手札に加えられるカード」が存在しない場合は、発動させる事ができません。(09/03/17)


Tag: 《テラ・フォーミング》 魔法 通常魔法