《ゴブリンのその()しのぎ/Goblin Out of the Frying Pan》

カウンター罠
500ライフポイントを払う。
魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。

 SHADOW OF INFINITYで登場したカウンター罠。
 魔法カードの発動を無効にし、持ち主の手札に戻す効果を持つ。

 同パックで登場した《誤作動》とほぼ同様の効果で、こちらは魔法カードを無効化する。
 元に戻した魔法カードに発動制限はないため、相手ターンに発動すると無効にしてもすぐにまた発動されるだけでその場しのぎにすらならない。
 自分のターンに発動された速攻魔法に対して使えば1ターンのその場しのぎができるが、ディスアドバンテージを負っているのであまり有効とは言えない。

 発動条件のあるカードやコストの必要なカードに対して使用すれば、相手の計算を狂わすことはできる。
 比較的よく見る《トレード・イン》、《死者転生》などが狙い所であろう。
 しかし、やはり発動して意味のある状況が限られすぎており、発動困難になるとは言えカウンターされた魔法カード自身は相手の手札に戻るためリターンは大きくない。
 若干のリスクは負うものの、魔法カード全般に通用する《マジック・ジャマー》や《マジック・ドレイン》の方が汎用性が高い。
 例外としてデッキ10枚の除外コストを持つ《強欲で貪欲な壺》は発動可能な状況で相手の手札に戻す意味があり、相手が再発動すればデッキ破壊が大幅に進む。
 20枚除外では3枚積んだキーカードが全て除外される可能性も高まり、相手としては再発動できなくなる可能性が高まる。

 ほか、《魔封じの芳香》と併用することでも1ターンのラグを与えられる。
 更に《ダーク・シムルグ》がいればその魔法カードを再び使われることはないが、そこまでするならこのカードまで使う必要も薄い。

 《プレゼント交換》で魔法カードを相手の手札に加えさせ、相手がその魔法カードを使った時にこのカードを発動すれば、その魔法カードを自分の手札に加えられる。
 結果的に2:2交換となるが、相手の行動に依存するため安定しない。

  • ダメージ計算前でも複数のチェーンを積めるため、ダメージステップに発動された《収縮》に対してこのカードを使った場合でも、相手ターンならばやはり再び発動されてしまうので意味が無い。
  • このイラストで椅子に座っているのは《セカンド・チャンス》でゴブリンに恵んでやっている男である。
  • 「ゴブリン(Goblin)」についてはゴブリンを参照。
    英語名の「Out of the Frying Pan」は「out of the frying pan into the fire」の省略した形だろう。
    フライパンから逃げ出したと思ったら今度は火の中に飛び込んでしまった、という意味で、小難を避けて大難に出会う様を表す。
    「一難去ってまた一難」と訳されることが多い。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメZEXALにおける「遊馬vs凌牙」(1戦目)にて、遊馬の手札に最初から存在していたが、最後までセットすらされなかった。

关联卡片

  • ゴブリン

―イラスト関連

收录情况

  • SHADOW OF INFINITY SOI-JP059 Rare
  • ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動− SD09-JP034
  • EXPERT EDITION Volume.4 EE04-JP179 Rare

FAQ

Q:相手が発動した魔法カードにチェーンして、自分はこのカードを発動しました。
  その魔法カードの元々の持ち主が自分である場合、どちらのプレイヤーの手札に戻りますか?
A:自分の手札に戻ります。(14/12/27)


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