《ドル・ドラ/Twin-Headed Behemoth》
効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1500/守1200 このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが破壊され 墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力・守備力は1000になる。
Mythological Age −蘇りし魂−で登場した風属性・ドラゴン族の下級モンスター。
デュエル中に1度、フィールドで破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに自己再生できる誘発効果を持つ。
レベル3としては高めの攻撃力に加え自己再生能力を持ち、リリース・素材確保や一回限りの壁になる。
しかし、壁としては《マシュマロン》やリクルーター、耐性持ちとしては《モグモール》などの方が使いやすい。
これらと比べ、このカードはエンドフェイズに蘇生するという遅さがメリットと言える。
相手ターンで破壊された場合に次の自分ターンを再生した状態で迎えやすく、自分ターンにリリースや各種素材にできる。
下級ドラゴン族の中では比較的場持ちが良いため、《仮面竜》から特殊召喚するモンスターとしては有力な候補となる。
とはいえ、今日《仮面竜》が採用されるのは明確にリクルートしたいモンスターが決まっている場合がほとんどであり、このカードの優先順位は高くない。
- かつては効果使用回数の制限が《ドル・ドラ》全体に掛かっておらず、複数枚の《ドル・ドラ》をデッキに投入した場合それぞれ1回ずつ自己再生効果を使用できた。
しかし自己再生後の《ドル・ドラ》をデッキに戻してしまうと、既に自己再生した《ドル・ドラ》と自己再生していない《ドル・ドラ》の見分けがつかないという欠陥が存在した。
(一応収録パックや状態の異なるカードを採用して蘇生時に確認すれば判別は可能ではある)
トラブルの防止のため、02/05/01に制限カードに指定されてしまう。
その後約7年にわたり制限カードのままだったが、09/03/01に「この効果は同名カードも含めてデュエル中一度しか使用できない」と裁定変更されて制限解除された。
- その後、BEGINNER'S EDITION 2(第7期)で再録された際に「ドル・ドラの効果はデュエル中に1度しか使用できない。」とエラッタされている。
デッキカスタムパック01での再録時に再びエラッタされ、自己再生が条件を満たしたときエンドフェイズに発動する強制効果から任意効果になった。
- このカードが上記のような裁定変更を受けてから、「デュエル中に1度」のカードがよく出てくるようになった。
- 同時期に登場した《リバイバルスライム》に次ぐ、自己再生モンスターの古参と言える1体である。
- サイバー・ダークの登場当初、下級サイバー・ダークに装備できる最も攻撃力の高いモンスターはこのカードであった。
現在はドラゴン族サイバー・ダークや《比翼レンリン》が登場したことからその役割は終えている。
なお、サイバー・ダークに装備された状態で破壊され墓地へ送られた場合でも、効果未使用ならば自己再生することができる。
- 英語名の「Behemoth(ベヒーモス)」については《百獣王 ベヒーモス》を参照。
- 原作・アニメにおいて―
アニメオリジナル「乃亜編」における「海馬vsビッグ5(大門)」戦で海馬が使用。
《お注射天使リリー》によって戦闘破壊された後、自己再生した。
そして、《スピリット・ドラゴン》の攻撃で効果を発動させてライフコスト不足になった《お注射天使リリー》を戦闘破壊する連携プレーに成功した。
その後、《サテライト・キャノン》によって戦闘破壊された。
なお、この時「自己再生能力」はバトルフェイズ終了時に発動している。
ちなみに何故かソリッドビジョンが通常モンスターの柄だった。
- アニメZEXAL
II 第85話で、ギラグに洗脳された一般生徒が使用していた。
- アニメVRAINSではリボルバーがこのモンスターと似た姿をした《スピンドル・ドラ》を使用している。
- コナミのゲーム作品において―
元々は真DM2で登場したオリジナルカード。
同作品の攻略本では、「高山に住む竜の長老。力はかなり衰えているが、深い叡智を持ち、温厚な性格をしている。」と説明されている。
だが、他のほとんどのドラゴン族と同じく言語を話すことはできず左首と右首がそれぞれ叫ぶ。
また、同作品においてはレベル4の通常モンスターとなっており、初期デッキの一つとしても登場する。
- 制限カード時代に発売されたTAG FORCEシリーズ、WORLD CHAMPIONSHIP 2008ではタッグデュエル中に手札やデッキに戻す効果を使う事で、一人のデッキに2枚の《ドル・ドラ》が入った状態にする事ができる。
プレイヤーは見た目で判断できないが、システムではそれぞれのカード毎に確認しているためか正しく処理される。
また、09/03/01制限にした場合、シングルデュエルでも旧裁定のままの《ドル・ドラ》3体を入れたデッキが使える。
このため、WORLD CHAMPIONSHIP 2009の世界大会リストでは制限カードに指定されている。
关联卡片
- デュエル中に1度しか使用できない効果を持つカード
收录情况
- Mythological Age −蘇りし魂− MA-14
- DUELIST LEGACY Volume.5 DL5-055
- BEGINNER'S EDITION 2 BE2-JP174
- ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力− SD1-JP004
- BEGINNER'S EDITION 2(第7期) BE02-JP140
- デッキカスタムパック01 DC01-JP013 (N-Parallel)
- 遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード LG02-JP007
FAQ
(1)の効果について
Q:魔法&罠カードゾーンにあるこのカードが破壊された場合、効果は発動しますか?
A:はい、発動します。
Q:《天罰》等で効果の発動を無効にされた場合、もう一度発動することはできますか?
A:いいえ、このデュエル中に再び効果を発動する事はできません。
Q:《王宮の弾圧》等で効果を無効にされた場合、もう一度発動することはできますか?
A:いいえ、このデュエル中に再び効果を発動する事はできません。(10/07/24)
Q:複数枚のこのカードがデッキに投入されています。
効果を発動したカードがデッキに戻った場合、どのように区別しますか?
A:一度効果を発動した場合、同名カードを含めて効果を使用できなくなります。(09/02/17)
Q:1度効果を使った状態でフィールド上に存在する時、《スキルドレイン》が適用された場合、攻撃力・守備力はどうなりますか?
A:1000ポイントのままです。(14/11/07)
Tag: 《ドル・ドラ》 効果モンスター モンスター 星3 風属性 ドラゴン族 攻1500 守1200
