《アクア・ジェット/Aqua Jet》

通常魔法
自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。

 GENERATION FORCEで登場した通常魔法。
 魚族・海竜族・水族を永続的に強化する効果を持つ。

 単体強化の通常魔法としては珍しく、永続的に強化できる。
 装備魔法と比較すると、除去の心配がない点がメリットとなる。
 しかし、1ターン限りとは言え、より強化値が高く、対象の制限のない《一騎加勢》が存在する。
 こちらは永続なので次の相手ターンでも強化は維持できるが、《破天荒な風》も同じ運用ができる。
 したがって、自分のターン2ターン以上に渡って維持しやすく、攻撃に使える耐性持ちに使うのが良い。

 基本的には、対象となる3種族を中心としたデッキに採用される。
 また、エクシーズモンスターにも汎用性の高い3種族がいるので、その場合にも採用を検討できる。
 エクシーズモンスターは起動効果持ちが大半を占め、次の自分のターンまで生き残れば再び発動の機会が訪れるため、ステータスを永続的に強化する意義がある。
 アドバンテージを取れる《虚空海竜リヴァイエール》等の打点を補う他、《イビリチュア・メロウガイスト》・《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》等の発動条件を満たしやすくするのも良い。
 また、《No.101 S・H・Ark Knight》ならば効果で突破できない耐性を持つモンスターの戦闘破壊に役立つ。

  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ・漫画ZEXALにおいて凌牙(ナッシュ)が使用する魔法カード。
    「遊馬vs凌牙」(1戦目)で初登場し、《ビッグ・ジョーズ》を強化して《ズババナイト》の戦闘破壊に繋げた。
    「遊馬vs凌牙」(4戦目)では《ツーヘッド・シャーク》を強化し、《ゴゴゴゴーレム》、《ドドドボット》の戦闘破壊に繋げた。
    「ナッシュvsベクター」戦ではナッシュがドローしているが、《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》の効果により使用できなかった。
    「遊馬&ナッシュvsドン・サウザンド」戦では《ボム・シャーク》に対してナッシュが使用したが、《ヌメロン・リライティング・マジック》により《浮上》に書き換えられてしまった。
    しかし、この時の盤面では書き換えなければドン・サウザンドが敗北する場面であり、ナッシュはそれを利用してこのカードを書き換えさせ、《ボム・シャーク》の自壊をトリガーに速攻魔法《サーフェース・ランクアップ》による《RUM−七皇の剣》のサーチに繋げている。
  • アニメ版では水属性モンスターが強化対象であり、攻撃力が上昇するのはエンドフェイズ時までだった。
    このままでは《破天荒な風》の完全下位互換であったが、OCG化された際に強化されている。
  • また、「璃緒vs花添愛華」戦では、璃緒がアニメ版のこのカードの下位互換である通常魔法《ブリザード・ジェット》を使用している。
    こちらは属性に加えて鳥獣族限定だった。
  • 「遊馬vs凌牙」(1戦目)でこのカードを発動した時、凌牙の取り巻きは「出た!シャークさんのマジックコンボだ!」とかなりオーバーに表現している。
    ファンからはネタにされるシーンであり、公式でも遊☆戯☆王の日のコンセプトデュエル参加デッキ【神代凌牙】では、このカードを1枚以上使用しなければならないという制約が課されていた時期があった。
    また、遊戯王カフェでもネタにされている。
  • コナミのゲーム作品において―
    DUEL TERMINALでは凌牙が使用。
    OCG版の効果を説明するボイス付きである。
    プレイヤーも凌牙の隠しデッキで使用でき、カードプールの狭いこの環境では攻撃力を1000も強化できるカードは少なく、除去もされにくいので永続強化の有用性が上がっている。

关联卡片

收录情况

  • GENERATION FORCE GENF-JP048
  • ストラクチャーデッキ−海皇の咆哮− SD23-JP026

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