《ホーリーライフバリアー/Hallowed Life Barrier》

通常罠
手札を1枚捨てる。
このカードを発動したターン、相手から受ける全てのダメージを0にする。

 SOUL OF THE DUELISTで登場した通常罠。
 発動ターン中に相手から受けるあらゆるダメージを0にする効果を持つ。

 テキストからは読み取りづらいが、この効果の適用中は自分のモンスターは戦闘破壊されない
 よって、《ピケルの魔法陣》と《和睦の使者》を合わせたような効果と言える。
 ただしその代償として、1枚の手札コストを要するため重い。
 基本的にビートダウンを得意とするデッキはビートダウンに、バーンを得意とするデッキはバーンに特化している事が多いので、重いこのカードでその両方を同時に対策する必要性は低い。

  • かつてはエキストラデュエルを想定してサイドデッキに投入される事があった。
    エキストラデュエルではとにかく4ターン後にライフポイントが多ければ勝利のため、ビートダウンデッキがサイドデッキからバーンカードを投入し逃げ切りを図る事があるためである。
    ただしこの用途では、モンスターが戦闘破壊される代わりにライフポイントを回復する効果を持つ《レインボー・ライフ》という強力なライバルが存在し、採用率で大きく水を開けられている。
    また逃げ切りを図るためにサイドデッキから投入されるカードも、バーンカードより《三位一択》のような回復カードが主流となっており、出番が無いのが実情である。
  • ピケルの魔法陣》と違い、自分のカードによる効果ダメージは防げない。
    テキストのとおり、相手からのダメージしか0にならないのである。

  • 使用ターン中、自分のモンスターが戦闘破壊されなくなる理由について―
    かつてのルールブックには、「モンスターは自身の攻撃力・守備力を超える戦闘ダメージを受けると破壊される」と記載されていた。
    「戦闘ダメージを0にする」このカードが戦闘破壊を防げるのはこのルールによるものである。
    ただし、分かりにくいためか現在のルールブックにこのルールは記載されておらず、同様のテキストを持つ《和睦の使者》などは再録の際に「モンスターは戦闘で破壊されない」とのテキストが追加されている。
    このカードと《シャブティのお守り》だけが再録機会に恵まれず、未だ「戦闘ダメージを0にすると戦闘破壊されない」というルールの影響下にある。
    このカードも、下記のようにデュエルリンクスでは戦闘破壊されないことが明記されている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXの「明日香vsボーイ」戦で明日香が使用。
    サンド・ギャンブラー》による全体除去からの総攻撃を凌ぎ、次のターンで反撃に成功した。
    「明日香vs万丈目」(2戦目)でも明日香がセットしたが、万丈目にエンドサイクで破壊された。
    その後は「明日香vsソムリエ・パーカー」戦でも戦闘ダメージを防ぐため使用されている。
    このとき攻撃された《サイバー・チュチュ》が戦闘破壊されているようにも見えるが、後にフィールド全体が映った際にはフィールド上に存在し、OCGでのルール通り戦闘破壊されていないのが確認できる。
  • アニメGX第4話でクロノスが買い占めたカードのうちの1枚。
  • コナミのゲーム作品において―
    アプリゲーム「デュエルリンクス」では以下のようにテキストが変更されている。
    手札を1枚捨てて発動できる。
    このターン、相手から受ける全てのダメージは0になり、
    自分のモンスターは相手モンスターとの戦闘では破壊されない。
    和睦の使者》等と同様にモンスターが戦闘破壊されない旨のテキストが追加されている。

关联卡片

收录情况

  • SOUL OF THE DUELIST SOD-JP060 Super,Ultimate
  • EXPERT EDITION Volume.3 EE3-JP060 Super

FAQ

Q:この効果でモンスターも戦闘破壊されなくなりますか?
A:自分の発動した《ホーリーライフバリアー》の効果が適用されている場合、自分フィールドのモンスターは戦闘破壊されません。(15/02/05)

Q:このカードの効果が適用されているターン、モンスターは戦闘で破壊されなくなるとOCGデータベースにありますが、テキストには戦闘で破壊されなくなる旨の記述がありません。
  なぜ破壊されないのでしょうか?
A:このカードのテキストに記されている「相手から受ける全てのダメージを0にする」は、モンスター同士で戦闘を行う場合においても、その相手モンスターから受ける自分のモンスターへのダメージも0として扱う、として解釈します。
  したがって、自分が発動した《ホーリーライフバリアー》の効果が適用されている場合、自分はライフポイントへのダメージを受けませんし、自分のモンスターも相手モンスターとの戦闘ではダメージを受けず破壊されない、となります。(17/06/05)

Q:このカードの適用中に《マジック・ランプ》により自分のモンスター同士が戦闘を行う場合、どう処理を行いますか?
A:自分のモンスター同士が戦闘を行う場合、相手モンスターからのダメージでは無いため、自分は戦闘ダメージを受け、戦闘によってモンスターは破壊されます。(09/03/13)


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