《伝説 のフィッシャーマン/The Legendary Fisherman》
効果モンスター 星5/水属性/戦士族/攻1850/守1600 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、 このカードは魔法カードの効果を受けない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「海」が存在する限り、 このカードは攻撃対象にされない。 (この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での 相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−で登場した水属性・戦士族の上級モンスター。
魔法カードの効果を受けない永続効果、攻撃対象にならない永続効果を持つ。
《伝説の都 アトランティス》の適用下では、リリース無しで召喚できる上に(1)(2)の効果が適用されるため、相性が良い。
ただし、(1)の効果によって魔法カードの効果を受けないので《伝説の都 アトランティス》による攻撃力アップはせず、レベルも元に戻る。
(1)の効果によって魔法カードの効果を受けないので、自分の魔法カードのデメリットも踏み倒せる。
《死のマジック・ボックス》とは相性が良く、コントロールの変更を無効化して相手モンスターを一方的に破壊できる。
《伝説の都 アトランティス》の適用下でもレベル5になることを利用して《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》等のランク5のエクシーズ素材に使える。
《蛮族の狂宴LV5》は効果を無効にして特殊召喚する関係上、《伝説の都 アトランティス》の適用下ではレベル4になる。
(2)の効果が適用されていれば攻撃対象にされないため、下級アタッカー程度でしかないステータスだが場持ちは悪くない。
しかし、この効果が適用されているこのモンスターだけが自分フィールドに存在する場合、相手の直接攻撃を受けるため、壁にはならない。
《バトルフェーダー》や《ディメンション・ウォール》等と相性は良いが、使い捨てになるので長期戦には余り向いていない。
全体除外効果を持つ《伝説のフィッシャーマン三世》の召喚条件を満たすためのカードには《伝説のフィッシャーマン二世》も存在する。
耐性はモンスター効果による除去が蔓延している現環境ではあちらの方が汎用性が高く、なにより相手依存ではあるがサーチの難しい《伝説のフィッシャーマン三世》をサーチできることから、有用性はあちらの方が上である。
とはいえ耐性の違い以外にも、《魔装戦士 ドラゴディウス》によるサーチや《魔装戦士 ドラゴノックス》による蘇生に対応している点、《蛮族の狂宴LV5》などで効果が無効になっても《伝説のフィッシャーマン三世》のコストにできる点などで差別化は可能。
どちらもサーチの難しいカードであり、《蛮族の狂宴LV5》や《伝説の都 アトランティス》など共有できるサポートは多いので、両方入れるのもいいだろう。
- 《海神の巫女》がフィールドに存在する場合も、このカードの効果は発揮される。
- 後に登場したモンスター群である地縛神は、「相手はこのカードを攻撃対象に選択できない」という類似効果を持つ。
ところが、その微妙なテキストの違いから「地縛神だけが自分フィールドに存在する場合、相手は攻撃できない」という裁定である。
地縛神は《切り込み隊長》などと同じで攻撃をロックできるが、《伝説のフィッシャーマン》は存在を無視して直接攻撃されてしまう。
ちなみに、アニメでは地縛神もこのカードと同じ扱いであったため混同しないようにしたい。
- デュエリストパック−決闘都市編−に再録された際にエラッタされ、はっきりと記述されるようになった。
- デュエリストパック−決闘都市編−に再録された際にエラッタされ、はっきりと記述されるようになった。
- Vジャンプ公式サイトのレジェンドモンスター総選挙の候補の1つとして選ばれたが投票結果では全20体中、20位という残念な結果になってしまった。
しかし、このような結果にもかかわらず、後にアニメで《伝説のフィッシャーマン三世》が登場し、OCG化されるまでに至っている。
- 海外版では、武器の銛が練習槍(たんぽ槍)に変えられている。
- 「フィッシャーマン(Fisherman)」とは、「漁師」を意味する。
アニメでは「シャーマン」と名のつくモンスターのサポートが登場しており、このカードも含まれるがあちらとの単語上の関係はない。
- 原作・アニメにおいて―
「バトルシティ編」の「城之内vs梶木」戦において登場。
梶木漁太の魂のカードであり、梶木は海難事故で行方不明になった父親をこのカードと重ねて闘っていた。
原作ではレベル4のモンスターなので、生け贄なしで召喚できた。
《海》(というか隣のプール)を活用した梶木の戦術「シーステルスII」において活躍し、城之内を苦しめたが最終的に墓地へと送られる。
しかし、墓地に置きたくないという梶木の信念から《死者の生還》でこのカードを蘇生させたことが城之内の勝利につながった。
(この時能力の高い《要塞クジラ》を蘇生させていたら、勝敗は変わっていた。)
その後、アンティルールとは別に城之内に譲り渡され、「城之内vsリシド」戦と「バトルロイヤル」で使用された。
しかし《聖獣セルケト》に食べられたり、《破壊輪》に破壊されたりとやられ役になってしまっている。
攻撃名は「ハンティング・アタック」。
- アニメDMでは「行方不明の父親を名乗る手紙と共に送られてきたカード」と設定が変更されているが、やはり梶木の魂のカードである事に変わりはない。
また、アニメオリジナル「乃亜編」の「闇遊戯&城之内vsビッグ5」戦では、ビッグ5が《伝説の都 アトランティス》を利用し生け贄なしで召喚した。
《幻獣王ガゼル》を戦闘破壊したが、《ホーリー・エルフ》に攻撃したところを《鎖付きブーメラン》で守備表示にされ、《伝説の都 アトランティス》が破壊された所を《ハーピィ・レディ・SB》に戦闘破壊された。
- アニメにおいて、舞がデュエルモンスター界に於ける最上級モンスターと言っていた。
しかしレベルが最上級なわけでもなく、梶木曰くレアカードでもない。
- アニメGXでは第1話から第33話で使用されたEDの映像の中に確認できる。
- 遊戯王Rの「城之内vsメンド・シーノ」戦では城之内の先鋒として召喚され、攻撃を仕掛けるも罠カード《強制回収》によって手札に戻される。
次のターンに再び召喚されたが、《強制回収》を警戒し(実際、伏せはその通りだった)攻撃を行わず守備表示とした。
最終的には《ランドスターの剣士》と共に《人造人間−サイコ・ショッカー》の生け贄となった。
- アニメARC-Vの「月影&セレナ&黒咲vsオベリスク・フォース3人組」戦において、途中から乱入した大漁旗鉄平が使用。
永続魔法《内海》の効果によりレベル4として召喚された後、《伝説のフィッシャーマン三世》を特殊召喚するためにリリースされた。
- コナミのゲーム作品において―
DMシリーズでは効果を持たないモンスターとして登場し、オリジナルのテキストが存在する。
「海での狩りを得意とする伝説の戦士 1時間も潜ることが出来る」と書かれている。
DM8では「海の戦いではだれもかなわない、心やさしい海の男」と書かれている。
また、同ゲームでの種族は水族である。
DM6、エキスパート3ではバグがあり、場に《海》があり、モンスターがこのカードだけの場合、直接攻撃ができない。
DM8でも梶木の魂のカードとして登場するがDM8はバトルシティ終了後という設定であり、原作・アニメではすでに城之内の手にわたっているはずである。
WCS2008では対戦相手として登場。
砂漠の釣りポイントでお金を払わずに釣ろうとすると、彼とデュエルすることになる。
《暗黒大要塞鯱》を入れた【フィフティ・フィフティ】形の【伝説の都 アトランティス】を使用。
- DM4城之内編の箱には「《伝説のフィッシャーマン》と《鎖付きブーメラン》のコンボで《要塞クジラ》を倒した城之内の腕は本物だ!」という謎のキャプションがある。
原作にそんな場面はない上に、その2枚を合わせても相打ちにしかならない。
- 遊戯王オンラインではガンスリングの景品であり、価値が高かった。
- デュエルリンクスでは梶木のエースカードとして設定されており、召喚時には専用ムービーが流れる。
また、期間限定イベント「タッグデュエルトーナメント」のHARDでプレイヤーとタッグとなる城之内が、このカードを出現させるスキル「力を借りるぜ!」を使用する。
ライフポイント1000以下で迎えた城之内のターン開始時にスキルが発動し、《人造人間−サイコ・ショッカー》かこのカードがランダムで選ばれる。
关联卡片
- 《海》
―類似カード
- 魔法カードの効果を受けないカード
- 《深海の戦士》
―《伝説のフィッシャーマン》の姿が見られるカード
- 《潜海奇襲》
收录情况
- Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書− TB-26 Super
- DUELIST LEGACY Volume.3 DL3-023 Super
- BEGINNER'S EDITION 1 BE1-JP190 Rare
- BEGINNER'S EDITION 1(第7期) BE01-JP163
- デュエリストパック−決闘都市編− DP16-JP027
- デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編− DP18-JP019
FAQ
Q:このカードがフィールドに存在する時、《海》を発動した所、《死者への供物》をチェーンされました。
この場合、《死者への供物》でこのカードを破壊できますか?
A:はい、できます。(08/07/09)
Q:《疫病ウィルス ブラックダスト》をこのカードに装備した後《海》を発動した場合、《疫病ウィルス ブラックダスト》の処理はどうなりますか?
A:装備した後に《海》が発動した場合でも、装備モンスターのコントローラーの2回目のターン終了時に《疫病ウィルス ブラックダスト》の効果が発動します。(10/07/10)
Q:《海》が無い状態でこのカードを攻撃対象として相手が攻撃宣言を行いました。
この攻撃宣言時に《忘却の海底神殿》を発動した場合、バトルステップの巻き戻しは起きますか、それとも攻撃は続行されますか?
A:攻撃は続行されます。(10/11/13)
Q:相手フィールドのモンスターがこのカードのみで《海》が存在するとき、直接攻撃宣言時に《サイクロン》で《海》を破壊されました。
バトルステップの巻き戻しは起きますか?
A:攻撃対象となるモンスターが現れたのでバトルステップの巻き戻しが起きます。(12/07/20)
Tag: 《伝説のフィッシャーマン》 効果モンスター モンスター 星5 水属性 戦士族 攻1850 守1600
