《アマゾネスの呪詛師(じゅそし)/Amazoness Spellcaster》

通常魔法
ターン終了時まで、自分フィールド上の「アマゾネス」という名のついた表側表示モンスター1体と、
相手フィールド上表側表示モンスター1体の元々の攻撃力を入れ替える。

 黒魔導の覇者で登場した通常魔法。
 自分のアマゾネスと相手モンスターの元々の攻撃力を入れ替える効果を持つ。

 対象となるモンスター間で攻撃力差があれば、その分だけ高い効果を発揮する。
 しかし、自分フィールド上にアマゾネスがいなければ使用できないため、《フォース》・《収縮》等に比べて汎用性の低さが否めない。
 また、入れ替えるのは「元々の攻撃力」であるため、カードの効果で攻撃力を強化しているモンスターには効き目が薄くなってしまう。

 このカードの利点はアマゾネスサポートを受けられる点だろう。
 《アマゾネスの叫声》の(1)でサーチした後に相手の最も攻撃力の高いモンスターとアマゾネスの攻撃力を入れ替え、《アマゾネスの叫声》の(2)で全体攻撃を付与すれば相手モンスターの全滅も狙える。
 特に《アマゾネス王女》は元々の攻撃力が1200と低い分だけ戦闘ダメージの増加に繋がるだけでなく、《アマゾネスの叫声》と相互サーチが可能なので上記のコンボが非常に作りやすい。
 他にコストが必要になるが、あちらの(3)のリクルート効果も発動できれば大量展開も見えてくる。
 その他、《アマゾネスの剣士》の反射ダメージを増大させるのに使う手もある。

  • モンスターカードのようなカード名だが、通常魔法である。
  • 「呪詛師」は広義的にはシャーマンの一種であり、その中でも神仏や悪霊などに祈願し敵を呪う役割を担う者を指す。
    このような役割は陰陽師や祈祷師等の仕事の一種として行われたことが殆どであり、どちらかと言えばファンタジー世界の呼称といえる。
  • 英語名は魔法使い(Spellcaster)になっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    「バトルシティ編」における「舞vs闇マリク」戦にて舞が使用。
    処刑人−マキュラ》の戦闘破壊を補助した。
    アニメオリジナル「ドーマ編」における「城之内vs舞」(2戦目)でも舞の手札に確認できる。
  • 原作では発動条件にアマゾネスは関係しておらず、また入れ替える数値は元々の値では無かった。
    またターン終了時等の記載はなかっため発動ターン以降も効果は断続できたのかもしれない。
    イラストは少々異なっている。
  • アニメGXにおける「三沢vsタニヤ」戦でタニヤが使用。
    こちらではOCG仕様で登場している。
    三沢の《磁石の戦士 Σ+(シグマプラス)》と《アマゾネスの吹き矢兵》の攻撃力を入れ替え、見事に撃破した。
  • アニメARC-Vの「遊矢&黒咲vsグロリア&グレース」戦において、グレースの手札に確認できる。
  • アニメARC-Vではこのカードと類似した効果を持つアクションマジック《立体交差》が登場している。
    こちらは自分のモンスターが相手のモンスターと戦闘を行う場合バトルフェイズ終了時までお互いのモンスターの攻撃力を入れ替えるというものだった。
    またARC-Vではこのカードの原作版に近い効果を持つ速攻魔法《リバーサル・アタック》が登場している。
    こちらはこのカードの原作版と同じくいつでも発動できるかわりに効果は上記の《立体交差》と同じくバトルフェイズ終了時までしか持たない効果だった。

关联卡片

  • アマゾネス

―《アマゾネスの呪詛師》の姿が見られるカード

收录情况

  • 黒魔導の覇者 303-030
  • EXPERT EDITION Volume.1 EE1-JP139

FAQ

Q:変化した値は、元々の数値として扱いますか?
A:元々の数値として扱います。(09/12/12)

Q:対象をとる(指定する)効果ですか?
A:アマゾネスモンスター1体と、相手フィールドの表側表示モンスター1体の合計2体を対象にとる効果です。(12/07/20)


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