《オシリスの天空竜(てんくうりゅう)/Slifer the Sky Dragon》

効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻   ?/守   ?
このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。
(1):このカードの召喚は無効化されない。
(2):このカードの召喚成功時には、魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(3):このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000アップする。
(4):相手モンスターが攻撃表示で召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
そのモンスターの攻撃力を2000ダウンさせ、0になった場合そのモンスターを破壊する。
(5):このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。
このカードを墓地へ送る。

 Vジャンプ(2012年2月号) 付属カードで登場した神属性・幻神獣族の最上級モンスター。
 三幻神共通の召喚条件・ルール効果・永続効果・誘発効果、手札の数だけ攻撃力・守備力を自己強化する永続効果、攻撃表示で召喚・特殊召喚に成功した相手モンスターの攻撃力を弱体化する誘発効果を持つ。

 (1)(2)の効果により、リリースさえ揃える事ができれば確実にフィールドに出現させる事ができる。
 ただし、《オベリスクの巨神兵》とは違って対象をとる効果への耐性がないため、《次元幽閉》等で簡単に除去されてしまう。
 フィールドに居座る事が重要なこのカードが瞬時に除去されると大きなディスアドバンテージになってしまうので、何としても防衛したい。
 《神縛りの塚》で耐性を付与するのが扱いやすいだろう。

 (3)の効果により、攻撃力は手札の数×1000となる。
 大方の場合はこのカードを召喚する段階で多くのカードを消費するため、《オベリスクの巨神兵》以上の攻撃力で安定させるのは難しい。
 とはいえ、(4)の効果で相手モンスターを弱体化できるため、手札が1枚でもあれば戦闘破壊されることは少ない。
 アタッカーとして高攻撃力を獲得・維持するのならば、ガジェット等の手札が減らないモンスターや《活路への希望》等のターボギミックを使う事になるだろう。

 (4)の効果は自身の戦闘破壊を防ぐ事ができるだけでなく、相手モンスターの展開を封じる事にもなる。
 下級モンスターの多くは攻撃力が2000以下なので大抵の召喚を封じられ、シンクロ召喚・エクシーズ召喚・リンク召喚もある程度は抑制する事ができる。
 ただし、召喚・特殊召喚そのものを無効にしているわけではないため、《E・HERO エアーマン》等の召喚に成功した時の効果は防げない。
 守備表示での特殊召喚にも対応できないため、《鳥銃士カステル》等の除去効果持ちを守備表示で特殊召喚されると突破を許してしまう。
 攻撃表示でしか出せないリンクモンスターに対してはかなり有効で、確実に弱体化でき、攻撃力2000以下ならそのまま破壊できる。
 大半のリンク2以下のモンスターは攻撃力2000を下回り、リンク3以上のモンスターも途中でリンク2以下を経由することが多いため、リンクモンスターを展開の要とするデッキには高い制圧力を持つといえる。
 なお、強制効果であるため、相手による破壊をトリガーとする効果の発動を狙われてしまう場合もある。

 (5)の効果の存在により特殊召喚した場合、エンドフェイズに墓地へ送ることになる。
 特殊召喚自体は可能なため、高攻撃力が望める時はフィニッシャーとして蘇生させるのも一つの戦術である。
 しかし、特殊召喚では(2)の効果によるカードの発動の抑制ができないため、《奈落の落とし穴》等を発動される恐れがある。

  • 遭遇率は低いが、弱体化を逆に利用される《あまのじゃくの呪い》は天敵。
    このカードの攻撃力を0にされるばかりでなく、相手モンスターの攻撃力を2000ポイント強化する事になる。
  • 相性のよいカードには以下のようなものがある。
  • ブラック・ガーデン
    リリース要員の確保が容易く、召喚成功時には《ブラック・ガーデン》の効果が発動しないため攻撃力が下がらない。
    さらに「チェーン1:このカード」・「チェーン2:《ブラック・ガーデン》」と組む事で効果の範囲を広げる事ができる。
    更に相手フィールドに出るトークンは、このカードの効果でフィールドに残す事がない。
  • ダーク・シムルグ
    表側攻撃表示での召喚を強制でき、罠も封じる事ができる。
    特殊召喚による表側守備表示には対応できないため、過信は禁物。
  • 最終突撃命令》・《軍神ガープ
    相手モンスターを攻撃表示にし守備表示で特殊召喚されたモンスターの攻撃力も下げられるようになる。
  • 神縛りの塚
    上記《ハードアームドラゴン》以上の耐性を付与できる。
    特にこのカードは自身の効果で相手の展開を阻害できるため、デュエルの流れを支配しやすい。
    また、このカードをサーチできる効果も併せ持つので、是非併用したい。
  • 姑息な落とし穴
    このカードでは対応できない裏側守備表示・表側守備表示での特殊召喚を対処できる。
  • マジェスペクター
    召喚するほど手札が増える上に、サーチしたカードで返しのターンも凌ぎやすくなる。
  • バージェストマ
    ドローソースとなる罠カードを発動しつつリリースを確保することができるため、高い攻撃力で召喚できる。
    手札からバージェストマ罠カードを使えるため、手札の枚数を維持するのも容易。
    バージェストマは全てレベル2でチューナーである《シェイプシスター》もよく使われるため、上述の《神縛りの塚》を《花札衛−五光−》と共有するのも面白い。
  • Vジャンプ(2012年2月号)版のイラストは高橋和希氏の新規描き下ろし。
    イラスト枠は特徴的な赤色からOCG準拠の橙色となり、イラスト枠自体も他の三幻神同様の拡大仕様になっている。
    なお、パスワードは記載されていないのではなく存在しない。
  • イラストでは、光線が口内からではなく、口の横側(向こう側)から発射されているようにも見え、見る人によっては違和感を覚えるものになっている。
    原作の《青眼の究極竜》でも似たような作画があったところを見ると、高橋氏の癖なのかもしれない。
  • Vジャンプ(2009年2月号)に《オベリスクの巨神兵》が、2010年2月号に《ラーの翼神竜》が付属した事から、プレイヤーの間では「2011年2月号にオシリスが付属するのではないか」という噂が立った。
    結局2011年2月号で登場したのは神は神でも《機皇神マシニクル∞》だったが、更に一年後の2012年2月号にて遂にOCG化を果たす事になった。
  • ラーの翼神竜》がOCG化に際して原作やゲーム版から著しく弱体化したため、プレイヤー間では扱いの難しい《オシリスの天空竜》がどう扱われるのかが注目されていた。
    結局、弱体化した耐性以外はおおむね本編に沿った悪くない効果を持ち、シナジーの強いカードも多いと、なかなかに優遇されてのOCG化が叶ったと言える。
    相手モンスターの召喚時の誘発効果も攻撃力ダウンを絡めた破壊となり、より原作効果に近づいた。
    対象にとる効果への耐性が付かなかったが、原作で対象にとる効果を受けるシーンも多かったので、これはこれで原作に近いといえる。
  • カードフォーマットの変更があったため、他の三幻神のカードと並べて見ると少々浮いてしまっている感がある点が惜しまれた。
    (DUEL TERMINALに再録されたサイバー・ダークシリーズも似たような状態にある。)
    しかし、いずれもGOLD SERIES 2014を始めとして複数回の再録に恵まれているため、現在ではフォーマットを揃えるのも難しくない。
  • 初にして現状唯一の、Vジャンプに2回収録されたカードである。
  • 文庫版あとがきによれば、デザインモチーフは「東洋の龍神」とのこと。
  • 「オシリス(Osiris)」とは、エジプトにおける豊穣神にして冥界の神である。
    大地の神ゲブと天空の神ヌトの子として生まれ、妹であるイシスを妻とし、子には後の王ホルスが存在する。
    神々を統べる王だったが、弟にあたる破壊の邪神セトの策謀によって体をバラバラにされ、殺されてしまう。
    その後セトは成長したホルスに倒され、オシリスは妻の献身により蘇るが、一部が足りない中途半端な蘇生だったため、以降は冥界と死者を統べるようになったという。
  • 英語名には「オシリス(Osiris)」という単語がない。
    実在する神話の神という事で配慮したのかもしれないが、神話の人物をモデルにしたカードは多く、特に修正されていない物も多い。
  • 「Slifer」とは遊戯王DMのアメリカでの放送局「4Kids」のプロデューサー・Roger Slifer氏の名前から取られたもの。
    なお、劇中の重要キャラクターにスタッフの名前を付けるというのは、あちらではさほど珍しい事ではない。
  • 書籍「サウザンド・ルール・バイブル」には、週刊少年ジャンプ編集部による《オシリスの天空竜》と《オベリスクの巨神兵》の独自効果再現テキストが記載されている。
    (原作で《ラーの翼神竜》の効果が登場していない時期の本なので、《ラーの翼神竜》のテキストはない)
    その際の記述は以下の通り。
    効果記述形式は第2期当時のものとなっている。
    召喚(特殊召喚扱い)するには、生け贄を3体捧げなければならない。
    このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000である。
    このカードがフィールドにある限り、
    守備力2000以下の相手モンスターは召喚(反転召喚)直後に破壊。
    このカードは魔法・罠・効果モンスターの対象にならない。
  • 原作・アニメにおいて―
    「天空の神」の称号を持つ三幻神の1体。
    元々エジプト考古局に保管されていたが、マリク率いるグールズによって強奪された。
    「闇遊戯vs人形(マリク)」戦で人形のしもべとして初登場し、自身の耐性と手札補充コンボ「神の領域−ゴッドファイブ」により攻撃力を無限に上昇させ闇遊戯を追い詰める。
    だが、「召雷弾」を逆用したデッキ破壊コンボによって人形はデッキ切れで敗北、アンティルールによって闇遊戯の手に渡り、以降は彼が最も愛用する神として活躍していくことになる。
    「王の記憶編」においては王(ファラオ)の名の元に召喚されて盗賊王バクラと激戦を繰り広げ、最終局面においては他の三幻神と共に《光の創造神 ホルアクティ》となった。
    原作版闘いの儀「遊戯vsアテム」戦でも引き続きアテムが使用し、《THE トリッキー》の召喚コストとして密かに墓地へ送られた。
    《沈黙の魔術師》の直接攻撃時に、アテムは《死者蘇生》で蘇生しようとしたが、《封印の黄金櫃》により失敗している。
    攻撃名は「超電導波(ちょうでんどうは)サンダー・フォース」、効果名は「召雷弾(しょうらいだん)」。
    頭部に上下2つある口のうち、攻撃時は下の口から、効果発動時は上の口から雷撃を発射する。
    また記憶編では「雷撃砲(サンダーフォース)」とは別に下の口から放つ「雷弾」という技を使用していた。
  • 原作でのテキスト、および主な効果は以下の通り。
    《SAINT DRAGON -THE GOD OF OSIRIS-》
    ATTACK X000 / DEFFENCE X000
    Everytime the opponent summons creature into the field,
    the point of the player's card is cut by 2000 points.
    X stand for the number of the player's cards in hand.
    (相手がモンスターを召喚した時、
     そのカードの攻撃力・守備力は2000ポイント削られる。
     Xはプレイヤーの手札の枚数を表す。)
  • 上級呪文のカードの効果は1ターンのみ受け付け、それ以外の効果を受けない。(詳細は三幻神のページを参照)
  • このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000になる。
  • 相手フィールド上にモンスターが召喚・特殊召喚された時、そのモンスターが攻撃表示なら攻撃力を、守備表示なら守備力を2000ポイントダウンさせる。
    この効果によって攻撃力または守備力が0になったモンスターは破壊される。
  • 「神のカード」ということで他の最上級モンスターよりも1体多くの生け贄が必要だが、カードの効果への耐性が備わっており、更に相手モンスターを徹底的にシャットアウト及びパワーダウンさせる凄まじいモンスターコントロール能力を誇る。
    攻守が手札に依存しているという、ゲームシステムと相反する能力のために戦闘要員としては少々使いにくいが、何の代償もなしに驚異的なコントロール能力を行使でき、かつ高い攻撃力が期待できる点は評価できる。
    総じてビートダウンよりはコントロールデッキ向きの能力を持っていた神であり、劇中での不遇な扱いはビートダウン指向の原作では、ある意味仕方がないものだったのだろう。
  • ほとんどの登場シーンで自身、または他の神の効果を利用・逆用されて返り討ちにされており、ファンからはよくネタにされている。
    しかしこのカードは他の三幻神と違い、作中で(自身も含んだ)神の力を利用せずに攻略された事は1度もない。
    それだけ凄まじいコントロール能力である証拠と言えるだろう。
  • 「召雷弾」は、攻撃の一種として扱うようである。
    実際に作中では、《悪夢の鉄檻》が適用中には発動していない。
    つまり、相手モンスターは2000ポイントの戦闘ダメージを与えられた結果として破壊されていると思われる。
    元々の攻撃力が0のモンスターでも破壊できる反面、守備力が2000丁度のモンスターは破壊できない可能性がある。
    マリクは「守備表示なら守備力が2000以下のモンスターは瞬殺される」と説明しているものの、作中で守備力が2000丁度のモンスターに発動された事はないため、実際にどうなるかは不明。
  • バスター・ブレイダー》の攻撃力を上げている辺り、原作ではドラゴン族としても扱うようである。
    アニメにおいて墓地にいる時は上がらなかったので、フィールドにいる時限定だった可能性もある。
  • アニメ版の闘いの儀では通常罠《召喚時計》の効果によりバトルフェイズ中に絵札の三銃士と共に特殊召喚されている。
    そのターンのメインフェイズ2に絵札の三銃士を生け贄に《ラーの翼神竜》が召喚されたことで、既に召喚されていた《オベリスクの巨神兵》と合わせてアテムのフィールドに三幻神が揃うこととなった。
    最終的に《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》と《マグネット・フォース》とのコンボに「召雷弾」を逆用され、他の三幻神ともども破壊され墓地へ送られた。
    また、蘇生させるタイミングが原作と異なりメインフェイズ2となっているが、そのままでは直後のエンドフェイズに墓地へ送られてしまう。
    死者蘇生》を相手のターンに使うという原作のルールでしかできない展開をアニメで再現した結果、違和感を持たれる構成となってしまった。
  • 遊戯王Rにおいても闇遊戯が使用している。
    冒頭の決闘「闇遊戯vs天馬夜行」戦では、《磁石の戦士α》・《磁石の戦士β》・《磁石の戦士γ》を生け贄に召喚された。
    夜行のモンスターを撃破するも、次のターン召喚された《邪神アバター》に姿をコピーされ、戦闘破壊されてしまう。
    このデュエルでは、夜行の《黙する死者》で特殊召喚されたモンスターに対して召雷弾が発動していないが、その後すぐ召喚された《邪神アバター》には発動している。
    演出上デュエル内容の描写が省かれた「遊戯vsシーダー・ミール」戦では、直接攻撃を行い止めを刺している姿が描かれた。
    しかしこの時、闇遊戯の両手には手札を確認する事ができない。
  • アニメGXでは「十代vs遊戯」戦において遊戯が使用。
    速攻魔法《コード・チェンジ》で蘇生対象が幻神獣族となった《黒魔族復活の棺》で蘇生され、《E・HERO ネオス》と対峙した。
  • GXの舞台となるデュエルアカデミアの3つの寮のうち、成績下位の男子が集められる寮が「オシリス・レッド」と名付けられている。
    オーナーの趣向を反映してか、オベリスク・ブルー、ラー・イエローの2つの上級寮と比べて非常に待遇が悪く、寮生が差別的な扱いを受ける事もあった。
    主人公・十代は第一話から最終話に至るまでこの寮に所属し、その行動は寮全体に対する不当な扱いの改善にも繋がっていった。
  • アニメ遊戯王シリーズ通算777回記念となったアニメARC-V第73話の特別OPでは使い手の遊戯と共に登場している。
    ただし、同日に更新された公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義24」では《ブラック・マジシャン》が遊戯の切り札として紹介されている。
  • 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では、「戦いの儀」の回想シーンに登場している。
    劇中での登場シーンはこの数秒のみだが、《オベリスクの巨神兵》と同じくCGモデルが作られている。
  • 澤井啓夫氏の漫画『ボボボーボ・ボーボボ』で遊戯がゲスト出演した回では、澤井氏の筆による《澤井の描いたオシリスの天空竜》が登場した。
    同漫画のキャラクターからは「悲しいことに澤井の画力が追いついてねえー!!!」とツッコミが入れられている。
    また、このとき遊戯の手札は3枚だったがなぜか攻撃力・守備力は6000だった。
    なお、同作のアニメ版ではオリジナル展開に差し替えられておりこのカードは登場しない。
  • 週刊少年ジャンプでのVジャンプ(2012年2月号) 発売の宣伝の際は、石塚2祐子氏がこのカードに関する4コマ漫画を2編掲載している。
  • コナミのゲーム作品において―
    ゲームでは遊戯王DM4で初登場したが、当時のシステムでは「攻撃力不定」を再現するのが難しかったのか、攻撃力・守備力4000のドラゴン族モンスターだった。
    「自分の手札の数だけパワーアップ」という効果を持っているものの、このゲームはシステム上2段階(攻守+1000)しかパワーアップできないため、幾ら手札があっても攻撃力は5000にしかならなかった。
    同ゲームにおける《ラーの翼神竜》《オベリスクの巨神兵》が蘇生・破壊効果を持っていたのに対し、こちらはあまりにも不遇である。
  • DM7、DM8では「手札1枚につき、自身の攻撃力・守備力3レベル=1500アップ(最大攻守11500)」という効果に強化されている。
    この効果はDM7では起動効果だったが、DM8では永続効果となった。
    ただ、DM8の永続効果は自分・相手問わず、何か行動を起こす度に一々発動エフェクトが入るため非常に煩わしい。
  • OCGルールの作品ではNIGHTMARE TROUBADOUR以降、以下の効果で実装されている。
    効果モンスター
    星10/神属性/幻神獣族/攻   ?/守   ?
    このカードを通常召喚する場合、
    自分フィールド上に存在するモンスター3体をリリースして
    アドバンス召喚しなければならない。
    このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
    このカードを魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にする事はできない。
    このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×1000になる。
    相手が守備力2000以下のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、
    そのモンスターを破壊する。
    特殊召喚されたこのカードは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
  • WORLD CHAMPIONSHIP 2009では上記の効果に加え、OCG化された《オベリスクの巨神兵》に合わせ「このカードの召喚は無効化されない」「このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない」効果が追加された。
    TAG FORCE 6までこの効果で収録されていたが、このカードのOCG化後しばらくゲームの発売が滞り、OCG効果で収録されたのは激突!デュエルカーニバルが初となる。
  • WCS2009でのみ、「特殊召喚されたこのカードは、エンドフェイズ時に墓地に送られる。」という文がテキストに2度記されている。
  • 遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONではNPCの遊戯が使用してくるのみのプレイヤー使用不可カードだった。
    一応、《アマゾネスの鎖使い》や《エクスチェンジ》等の効果で奪ってプレイヤーが使う事はできる。
  • 「フォルスバウンドキングダム」では「神のマスター」のアビリティを持つプレイヤーが「オシリス・オーブ」を使用する事で特殊召喚できる。
    ステータスは非常に高く、全体攻撃は大ダメージと相手モンスターすべての攻撃力を2000ポイント下げる非常に強力な性能になっている。
    通常攻撃名は「超伝導波サンダーフォース」、全体攻撃名は「召雷弾」。
    相手モンスターが3体のときに「召雷弾」を使うと処理落ちする。
  • デュエルリンクスでは、闇遊戯がこのモンスターを召喚したターンの終了時にお互いの手札が6枚になるようにドローするスキル「天よりの宝札」を使用できる。
    また、イベント「決闘年代記GX デュエル・アカデミア入学」(2回目)内で武藤遊戯が使用するスキル「神降臨!!」は、条件こそ同じ(三幻神を参照)だが確定でこのモンスターを出すスキルとなっている。

关联卡片

  • 三幻神

―このカードをモチーフとすると思われるモンスター

―その他類似した効果を持つカード

  • 手札枚数に比例して自己強化するカード

―《オシリスの天空竜》の姿が見られるカード

收录情况

  • Vジャンプ(2012年2月号) 付属カード VJMP-JP064 Ultra
  • GOLD SERIES 2014 GS06-JP003 G-Secret
  • 決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯 15AX-JPY57 Millennium,Secret
  • MILLENNIUM BOX GOLD EDITION MB01-JPS01 Millennium-Gold
  • Vジャンプ(2016年7月号) 付属カード VJMP-JP116 KC-Rare
  • 遊戯王OCG デュエルモンスターズ「Loppi限定 20th ANNIVERSARY デュエルセット」(オシリスの天空竜) 付属カード 20DS-JP002 20th Secret

FAQ

 ※召喚条件及び(1)(2)(5)の効果については三幻神を参照のこと。

Q:効果分類は何ですか?
A:(1)の効果は分類されない効果となります。
  (2)(3)の効果の種別は永続効果になります。
  (4)(5)の効果の種別は、それぞれ誘発効果になります。
  なお、自身を召喚する方法は効果の扱いではなく、召喚の条件・手順になります。(→効果外テキスト)(12/02/22)

(3)の効果について

Q:《進化する人類》を装備した場合、攻撃力はいくつになりますか?
A:《進化する人類》の効果で変化した元々の攻撃力に加えて手札の数だけ攻撃力がアップします。(11/12/17)

Q:《収縮》もしくは《巨大化》の効果を受けた場合、攻撃力はいくつになりますか?
A:攻撃力が0になりますがすぐにこのカードの効果により再び手札の数だけ攻撃力がアップします。(11/12/17)

Q:《BF−疾風のゲイル》の効果を受けた場合、攻撃力・守備力はいくつになりますか?
  また、その後手札の枚数が変動した場合、攻撃力・守備力はいくつになりますか?
A:その時点での攻撃力・守備力が半分になり、その後手札の枚数が変動しても半分の数値のままです。(11/12/17)

Q:フィールドに《邪神ドレッド・ルート》が存在する場合、攻撃力・守備力はいくつになりますか?
A:(3)の効果が適用された数値の半分となります。(12/01/20)

(4)の効果について

Q:攻撃力ダウンと破壊は同時ですか?
A:いいえ、同時ではありません。(11/12/17)

Q:ダメージステップでも発動しますか?
A:はい、発動します。(11/12/17)

Q:攻撃力0のモンスターが攻撃表示で召喚・特殊召喚された場合、この効果で破壊されますか?
A:いいえ、(4)の効果は発動しますが破壊されません。(11/12/17)

Q:《深海王デビルシャーク》が攻撃表示で召喚・特殊召喚された場合、この効果で攻撃力が0になり破壊されますか?
A:この効果で攻撃力が0になりますが、《深海王デビルシャーク》の効果により破壊されずにフィールドに残り続けます。(12/01/20)

Q:攻撃表示で召喚・特殊召喚されたモンスターの攻撃力が2000以下でこの効果が発動した時、《スターダスト・ドラゴン》の効果を発動できますか?
A:いいえ、できません。(11/12/17)

Q:相手が《異次元からの帰還》を発動し複数のモンスターを同時に攻撃表示で特殊召喚した場合、特殊召喚された全ての攻撃表示のモンスターの攻撃力をダウンしますか?
  攻撃力をダウンでき、その結果2体以上のモンスターが破壊される状況でこの効果が発動した時相手は《スターライト・ロード》を発動できますか?
A:はい、全てダウンします。
  ですが、結果的に2体以上破壊される状況でも《スターライト・ロード》は発動できません。(11/12/17)

Q:自分フィールドにこのカードと相手フィールドに攻撃表示でモンスターが同時に特殊召喚された時にこの効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(12/04/04)

Q:「チェーン1:《死者蘇生》」「チェーン2:《異次元からの帰還》」とチェーンを組み攻撃表示でモンスターの特殊召喚を行いました。
  攻撃力をダウンする処理はどうなりますか?
A:その場合、このダウンさせる効果が2回発動し、チェーン1、2で攻撃表示で特殊召喚したモンスターの攻撃力がダウンします。(11/12/17)

Q:この効果の発動後、効果処理時に守備表示になったモンスターの攻撃力は2000ダウンしますか?
A:その場合でも、攻撃表示で召喚・特殊召喚されたモンスターは攻撃力が2000ダウンします。(12/03/12)

Q:攻撃表示で召喚・特殊召喚されたモンスターが《レベル制限B地区》の効果で即座に守備表示になった場合、この効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(12/04/30)

Q:守備表示で特殊召喚されたモンスターが《最終突撃命令》の効果で即座に攻撃表示になった場合、この効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/05/16)

Q:裏側守備表示で通常召喚されたモンスターが《軍神ガープ》の効果で即座に表側攻撃表示になった場合、この効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/06/14)

Q:裏側守備表示で特殊召喚されたモンスターが《軍神ガープ》の効果で即座に表側攻撃表示になった場合、この効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/06/14)

Q:相手が《ヴォルカニック・クイーン》を自分フィールドに特殊召喚した時、自分フィールドの《オシリスの天空竜》の効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(12/01/20)

Q:自分が《ヴォルカニック・クイーン》を相手フィールドに特殊召喚した時、自分フィールドの《オシリスの天空竜》の効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(12/02/13)

Q:自分または相手の《ブラック・ガーデン》の効果でローズ・トークンが特殊召喚された時、自分フィールドの《オシリスの天空竜》の効果は発動しますか?
A:《ブラック・ガーデン》の効果によって相手フィールドにローズ・トークンが特殊召喚された場合、自分の《オシリスの天空竜》の効果は発動します。(12/01/20)

Q:《ラーの翼神竜》が召喚された場合、《ラーの翼神竜》の攻撃力はどうなりますか?
A:《ラーの翼神竜》を召喚したタイミングでは《オシリスの天空竜》の効果は発動しないため、《ラーの翼神竜》の効果を発動しライフを払った数値分の攻撃力になります。(12/01/20)

Q:《邪神アバター》が召喚された場合、《邪神アバター》の攻撃力はどうなりますか?
  《邪神アバター》が破壊される場合はありますか?
A:《オシリスの天空竜》の効果によって《邪神アバター》の攻撃力が2000ダウンした場合であっても、すぐに《邪神アバター》自身の効果が適用されます。
  したがって、《オシリスの天空竜》の効果によって、《邪神アバター》が破壊される事はありません。(12/01/20)

Q:自分フィールドに《オシリスの天空竜》と《強者の苦痛》が存在する時に相手が《青眼の究極竜》を攻撃表示で特殊召喚した場合、《青眼の究極竜》の攻撃力はいくつになりますか?
A:《強者の苦痛》の効果が適用され3300となった後、《オシリスの天空竜》の効果が適用され攻撃力は1300となります。(12/03/12)

Q:自分フィールドに《オシリスの天空竜》と《ブラック・ガーデン》が存在する時に相手が《青眼の究極竜》を攻撃表示で特殊召喚した場合、《青眼の究極竜》の攻撃力はいくつになりますか?
A:チェーン1《オシリスの天空竜》、チェーン2《ブラック・ガーデン》と組んだ場合は、先に《ブラック・ガーデン》の効果によって攻撃力が半分の2250になった後、《オシリスの天空竜》の効果によって2000ダウンし、結果的に《青眼の究極竜》の攻撃力は250になります。
  また、チェーン1《ブラック・ガーデン》、チェーン2《オシリスの天空竜》と組んだ場合は、先に《オシリスの天空竜》の効果により攻撃力が2000ダウンして2500になった後、《ブラック・ガーデン》の効果によって攻撃力が半分になり、結果的に《青眼の究極竜》の攻撃力は1250となります。

Q:自分フィールドに《オシリスの天空竜》と《邪神ドレッド・ルート》が存在する時に相手が《青眼の究極竜》を攻撃表示で特殊召喚した場合、《青眼の究極竜》の攻撃力はいくつになりますか?
A:まず《邪神ドレッド・ルート》の効果が適用され2250となった後、《オシリスの天空竜》の効果で再計算を行い、元々の攻撃力から2000低下させた2500になります。
  その後、再び《邪神ドレッド・ルート》の効果が適用され最終的な攻撃力は1250となります。(12/03/12)

Q:《あまのじゃくの呪い》の効果が適用されている時に、《オシリスの天空竜》の効果を受けたモンスターの攻撃力は2000アップしますか?
  攻撃力が上がる場合、増減が戻り攻撃力が0になったモンスターは、「《オシリスの天空竜》の効果で攻撃力が0になった」とみなされ破壊されますか?
A:《あまのじゃくの呪い》の効果が適用されている時に攻撃表示で召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃力は2000アップします。
  その後、ターン終了時に《あまのじゃくの呪い》の効果が適用されなくなるため、そのモンスターの攻撃力は0になりますが、そのモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時ではないため破壊されません。(12/05/20)


通常モンスター(使用不可カード)
星10/神属性/幻神獣族/攻X000/守X000
天空に雷鳴轟く混沌の時、
連なる鎖の中に古の魔導書を束ね、その力無限の限りを誇らん。

 遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 予約特典カードで登場した神属性・幻神獣族の最上級モンスター。
 三幻神と呼ばれる神の写し身の1体。

 公式のデュエルで使用できない特別なカードであり、厳密には遊戯王OCGではない。
 表面はシンボルカラーである赤色になっており、裏面には一切のロゴや文字が入っていない。
 使用する際には裏側が分からない様に色付きのスリーブに入れ、相手に使用の了承を得た上で使うことが望ましい。

  • 当時のOCGには攻撃力・守備力が「?」のモンスターが存在しなかったため、原作同様に「X000」という独特な表記方法になっている。
    その後登場した《オプション》からは「?」の表記が定着した。
  • フレイバー・テキストの「古の魔導書」とは手札を指すものと思われる。
    マジック&ウィザーズの元ネタである「マジック:ザ・ギャザリング」の「山札は書庫、手札は読んだ呪文書の記憶」という設定のオマージュだろう。

收录情况

  • 遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 予約特典カード G4-01 Secret
  • 遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション 付属カード(英語版) GBI-001 Ultra,Secret
  • 決闘王の記憶−決闘者の王国編− Ultra

Tag: 《オシリスの天空竜》 モンスター 効果モンスター 星10 神属性 幻神獣族 攻? 守?