避雷針(ひらいしん)/Anti Raigeki》

通常罠
相手が「サンダー・ボルト」を使用した時、
自分モンスターの代わりに相手モンスターを全て破壊する。
発動後このカードを破壊する。

 Vol.5で登場した通常罠。
 相手の《サンダー・ボルト》を無効にして相手フィールドのモンスターを全て破壊する効果を持つ。

 《サンダー・ボルト》を事実上跳ね返す効果を持つが、ここまでピンポイントなメタカードを投入するより、よりメタ範囲の広い《大革命返し》などを入れたほうがよい。
 また、相手モンスターが1体も存在していないと発動自体できない。

  • サンダー・ボルト》が19/04/01で制限カードに戻ってきたため、「存在意義のないカード」の汚名は返上された。
    しかし同時期の裁定変更により相手モンスターが存在しない場合の発動が不可能になり、汎用性を無視したメタ性能すら怪しくなった。
  • 下記FAQにもあるが、相手モンスターを破壊するのはこのカードの効果によるものである。
    エラッタされた《グリフォンの翼》も参照。
  • 初期の通常罠にはこのテキストのように「発動後このカードを破壊する」と記してあった。
    当時はカードの種類を見分けるアイコンがなかったため、これで永続罠と区別していたのである。
    現在ではこのようなテキストであっても、自身を破壊する処理は行わず、破壊をトリガーとした効果は発動できない。
    • 初期の通常罠でこれだけ再録がないので、古い表記のままである。
      ほとんどの通常罠が第2期で再録され、類似したピンポイントメタ罠カードもメタ対象の禁止解除により再録されている。
  • かつてブースターに付属していたQ&Aに「自分の《サンダー・ボルト》に対し相手が《避雷針》を使った時、自分も《避雷針》を使って破壊効果を跳ね返せますか?」といった趣旨の質問があったが、答えは「跳ね返せない」である。
    このカードのテキストで指定されているのはあくまで《サンダー・ボルト》だけであり、《避雷針》は含まれていないためである。
  • 「避雷針」とは、雷を呼び寄せて地面に電流を逃がすことで建造物への被害を防ぐものである。
    つまり、雷を跳ね返すものではないので、このカードは相手のモンスターゾーンに設置して雷を誘導するという事なのだろう。
  • 英語名は「反Raigeki」となっているが、《サンダー・ボルト》を「Raigeki」などと名付けたために、こちらも妙な名前となってしまったのだろう。
    ちなみに、避雷針の本来の英訳は「Lightning Rod」である。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメZEXALII(セカンド)の「凌牙&IV(フォー)vsクラゲ先輩」戦でクラゲ先輩が使用した通常罠《ジェリー・ホール》のイラストに描かれている。
  • アニメ5D'sでは避雷針の正しい英訳である魔法カード《Sp(スピードスペル)−ライトニング・ロッド》が登場している。
    カードの効果は「自分のモンスターを破壊する」というものであった。

关联卡片

―特定カードへのメタカード

―《避雷針》の姿が見られるカード

收录情况

  • Vol.5 Rare
  • BOOSTER5 Rare

FAQ

Q:相手フィールドにモンスターが存在せず、自分フィールドにモンスターが1体とこのカードがセットしてあります。
  この時、相手が《サンダー・ボルト》を発動した場合、このカードを発動することはできますか?
A:相手フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードを発動できません。(19/04/01)

Q:このカードの効果は「相手の《サンダー・ボルト》を無効にし、相手フィールドに存在するモンスターを全て破壊する効果」ですか?
  それとも、「《サンダー・ボルト》の効果を『自分フィールドに存在するモンスターを全て破壊する効果』に変更する効果」(例:《魔轟神ディアネイラ》)ですか?
A:《サンダー・ボルト》の効果を変更する効果ではありません。
  前者の解釈です。(10/09/09)

Q:相手が発動したこのカードの効果で自分フィールドのモンスターが2体以上破壊される場合、《スターライト・ロード》を発動できますか?
A:発動できます。(10/09/09)


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