黒蛇病(こくじゃびょう)/Dark Snake Syndrome》

永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎にお互いのライフに200ポイントダメージを与える。
2ターン目以降自分のスタンバイフェイズ毎にダメージは倍になる。

 新たなる支配者で登場した永続魔法。
 自分スタンバイフェイズにお互いに200の倍々ダメージを与え続ける効果を持つ。

 ライフポイントが相手より大きく勝っている状態で発動し、このカードを守ればそのまま勝利することが可能。
 《デス・ウォンバット》とのコンボで、相手にだけダメージを与えることもできる。

 しかし、現環境では魔法・罠除去の手段が多く、それだけ持たせるのは難しい。
 特に途中で除去された場合に低いダメージしか与えられないのは、高速化した現環境では致命的である。
 また、性質上ライフコストを要求するカードとの相性が悪いため、《神の宣告》等の防御手段は使いにくい。
 よって、永続的な耐性を付与する《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》などを使いたい。

 なお、同じく魔法&罠ゾーンに維持する必要のある《波動キャノン》と比較すると、このカードは8000以上の効果ダメージを与えるまでに維持するターン数が少ない点で勝る。
 逆に、自分もダメージを受ける点・高ダメージになるのが遅い点で劣る。
 また、あちらは途中で除去されるとダメージを一切与えることができないが、こちらは除去されるまでの間に微量のダメージを与えられる可能性はある。
 《DDD神託王ダルク》を併用した場合、自分へのダメージが回復になるためこちらの方が利点が大きい。

 《ご隠居の大釜》と比較した場合、あちらも同じターン数で8000を削れる。
 あちらは発動ターンでも微弱なダメージを与えられ、ダメージを与えられない状況になっても回復に使えるなど、便利な点が多い。

  • 与える効果ダメージと総ダメージの推移は以下の通り。
    6回目の自分スタンバイフェイズ(発動ターンを含めて13ターン目)まで維持できれば、初期ライフポイントである8000を削りきれる。
    なお、ダメージが発生するのは発動後3ターン目からなので、それまでに除去されると完全に無駄となってしまう。
迎えた自分スタンバイフェイズの回数与える効果ダメージ総ダメージ
0(発動ターン)
1(発動後3ターン目)200200
2(発動後5ターン目)400600
3(発動後7ターン目)8001400
4(発動後9ターン目)16003000
5(発動後11ターン目)32006200
6(発動後13ターン目)640012600
  • マテリアルドラゴン》が存在する場合、お互いにライフが回復する。
    そのまま2枚を維持した場合、やがてとてつもない回復量になっていく。
    それを利用して、《シモッチによる副作用》とコンボするのも面白い。
  • 元ネタは「ペスト」だと思われる。
    中世ヨーロッパを中心に莫大な死者を出した致死性の高い伝染病であり、罹患すると皮膚が黒くなる事から「黒死病」とも呼ばれた。
    このカード名も「黒死病」をもじった物と考えられる。
  • 原作・アニメにおいて―
    Dチーム・ゼアルの「遊馬vs徳之助」戦において、徳之助が使用。
  • コナミのゲーム作品において―
    発動から10ターン後には102400ダメージとなるが、ゲーム作品では65535ダメージで上昇がストップしてしまう。
    その後28ターン目まで65535ダメージを与え続け、29ターン目になるとダメージが発生しなくなる。
    仮に29ターン目まで通常通りダメージが上昇し続けた場合536億8709万1200のダメージを与えることになるので、ゲームシステム上の問題を回避するための仕様と考えられる。

关联卡片

收录情况

  • 新たなる支配者 301-035
  • EXPERT EDITION Volume.1 EE1-JP035

FAQ

Q:この効果はチェーンブロックを作りますか?
A:はい、作ります。(12/10/28)


Tag: 《黒蛇病》 魔法 永続魔法